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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2023-03-02 11:20 IoTアプリケーションを収容する次世代PONに向けたONU省電力化手法 ○石山貴大・山口 輝・前田紗永子・栗本 崇・岡本 聡・山中直明（慶大）  PN2022-57 |
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| 抄録 | （和） | 通信トラヒックの増大によるネットワーク機器の消費電力の増加が問題になっている．全ネットワークの消費電力のうち約8割をアクセスネットワークが占めており，ネットワークの省電力化を図るにはアクセスネットワークの消費電力を削減することが効果的である．アクセスネットワークの形態の一つとして広く利用されている PON (Passive Optical Network) の大幅な省電力化を実現する手法として， Deep sleep という手法が存在するが，ONU (Optical Network Unit) が通信を行える期間にアプリケーションが送信を開始しないと，パケットロスが発生してしまうという問題があった．そこで，周期型通信を行う IoT アプリケーションが接続される PON を対象に，IoT (Internet of Things) アプリケーションと PON システムが連携することで最適なスリープモードとスリープ時間を決定する方式を提案する．また，Deep sleep の適用可能領域を広げるため，リンクの再確立手順を省略することで立ち上がり時間を短縮する手法を提案する． |
| （英） | The increase in power consumption of network equipment due to the growth of communication traffic has become an issue. The access network accounts for about 80% of the total network power consumption, and reducing the power consumption of the access network is an effective way to save power in the network. However, there is a problem that packet loss occurs if the application does not start transmission during the period when ONUs are available for communication. We propose a method for determining the optimal sleep mode and sleep time for PONs connected to IoT applications that perform periodic communication, in which the IoT application and the PON system cooperate. In addition, we propose a method to shorten the wake-up time by omitting the link re-establishment procedure in order to expand the range of applicability of deep sleep. | |
| キーワード | （和） | Passive Optical Network(PON) / Deep sleep / Internet of Things(IoT) / / / / / |
| （英） | Passive Optical Network(PON) / Deep sleep / Internet of Things(IoT) / / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 122, no. 398, PN2022-57, pp. 77-82, 2023年3月. | |
| 資料番号 | PN2022-57 | |
| 発行日 | 2023-02-22 (PN) | |
| ISSN | Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | PN2022-57 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | PN |
| 開催期間 | 2023-03-01 - 2023-03-02 |
| 開催地（和） | 沖縄県立博物館 講座室 |
| 開催地（英） | |
| テーマ（和） | フォトニックネットワーク関連技術，一般 |
| テーマ（英） | |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | PN |
| 会議コード | 2023-03-PN |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | IoTアプリケーションを収容する次世代PONに向けたONU省電力化手法 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | IoT Centric Next Generation Passive Optical Network Power Saving Method |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | Passive Optical Network(PON) / Passive Optical Network(PON) |
| キーワード(2)（和/英） | Deep sleep / Deep sleep |
| キーワード(3)（和/英） | Internet of Things(IoT) / Internet of Things(IoT) |
| キーワード(4)（和/英） | / |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 石山 貴大 / Takahiro Ishiyama / イシヤマ タカヒロ |
| 第1著者 所属（和/英） | 慶應義塾大学 (略称： 慶大) Keio University (略称： Keio Univ.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 山口 輝 / Yamaguchi Hikaru / ヤマグチ ヒカル |
| 第2著者 所属（和/英） | 慶應義塾大学 (略称： 慶大) Keio University (略称： Keio Univ.) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 前田 紗永子 / Maeda Saeko / マエダ サエコ |
| 第3著者 所属（和/英） | 慶應義塾大学 (略称： 慶大) Keio University (略称： Keio Univ.) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | 栗本 崇 / Kurimoto Takashi / クリモト タカシ |
| 第4著者 所属（和/英） | 慶應義塾大学 (略称： 慶大) Keio University (略称： Keio Univ.) |
| 第5著者 氏名（和/英/ヨミ） | 岡本 聡 / Okamoto Satoru / オカモト サトル |
| 第5著者 所属（和/英） | 慶應義塾大学 (略称： 慶大) Keio University (略称： Keio Univ.) |
| 第6著者 氏名（和/英/ヨミ） | 山中 直明 / Yamanaka Naoaki / ヤマナカ ナオアキ |
| 第6著者 所属（和/英） | 慶應義塾大学 (略称： 慶大) Keio University (略称： Keio Univ.) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2023-03-02 11:20:00 |
| 発表時間 | 20分 |
| 申込先研究会 | PN |
| 資料番号 | PN2022-57 |
| 巻番号（vol） | vol.122 |
| 号番号（no） | no.398 |
| ページ範囲 | pp.77-82 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2023-02-22 (PN) |
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