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講演抄録/キーワード
講演名 2023-03-02 11:40
相対遅延差に着目した任意粒度の非整数サンプル遅延の実現
中村陽斗山田洋士石川高専)・亀田 卓広島大SR2022-88
抄録 (和) ソフトウェア無線機などにおいて,位相同期を確立した複数の信号経路間に残留する固定時間差の補正が望まれる場合がある.本稿では,サンプリング後のベースバンド信号に群遅延を付加し,相対的な遅延差を所望の値に設定することで遅延補正を行う手法の実現可能性を検証する.$rm{sinc}( )$関数のサンプリングにより得られたインパルス応答により任意粒度の群遅延を生成するよく知られた手法に着目し,相対遅延差として実現可能な帯域幅や遅延量を明らかにする.一例として,振幅誤差0.01[dB]以下かつ1サンプル未満の遅延差の相対誤差が1[%]以下である誤差基準を満たす任意の遅延差を,ベースバンド信号の帯域幅がナイキスト周波数の80%以上である条件下で,インパルス応答長$N=32$のFIR(finite impulse response)フィルタにより実現可能である.このとき,整数サンプル遅延あるいは別の非整数遅延との遅延差を利用する.また,符号間干渉を評価する2波モデルにおいて遅延波がサンプリング周期の整数倍ではない時刻に到達する場合には,2波モデルの等価的な離散時間インパルス応答が非因果成分を含む形で表される場合があることをシミュレーションにより示す. 
(英) In software defined radios, it is sometimes desired to compensate for a fixed time difference that remains between multiple signal paths that are phase-synchronized. This paper describes the results of verifying the feasibility of a delay compensation method that adds group delay to the signal path of the baseband signal and sets the relative delay difference to a desired value. In this method, the impulse response obtained by sampling the $rm{sinc}( )$ function is used to generate the group delay of arbitrary granularity. Then, based on the error criterion proposed in this paper, the realizable bandwidth and the amount of delay are clarified as the relative delay difference. Furthermore, simulation results show that the equivalent discrete-time impulse response of a two-ray fading model may contain non-causal components when a delayed wave arrives at a time that is non-integer multiple of the sampling period.
キーワード (和) 非整数遅延 / 相対誤差 / 相対遅延差 / 線形位相 / 因果性 / 2波モデル / FD2波モデル /  
(英) fractional delay / relative error / relative delay difference / linear phase / causality / two-ray fading model / fractional delay two-ray fading model /  
文献情報 信学技報, vol. 122, no. 400, SR2022-88, pp. 24-31, 2023年3月.
資料番号 SR2022-88 
発行日 2023-02-22 (SR) 
ISSN Online edition: ISSN 2432-6380
著作権に
ついて
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します.(許諾番号:10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034)
PDFダウンロード SR2022-88

研究会情報
研究会 RCS SR SRW  
開催期間 2023-03-01 - 2023-03-03 
開催地(和) 東京工業大学+オンライン開催 
開催地(英) Tokyo Institute of Technology, and Online 
テーマ(和) 移動通信ワークショップ 
テーマ(英) Mobile Communication Workshop 
講演論文情報の詳細
申込み研究会 SR 
会議コード 2023-03-RCS-SR-SRW 
本文の言語 日本語 
タイトル(和) 相対遅延差に着目した任意粒度の非整数サンプル遅延の実現 
サブタイトル(和)  
タイトル(英) Fractional Delay Implementation Focusing on Relative Delay Difference 
サブタイトル(英)  
キーワード(1)(和/英) 非整数遅延 / fractional delay  
キーワード(2)(和/英) 相対誤差 / relative error  
キーワード(3)(和/英) 相対遅延差 / relative delay difference  
キーワード(4)(和/英) 線形位相 / linear phase  
キーワード(5)(和/英) 因果性 / causality  
キーワード(6)(和/英) 2波モデル / two-ray fading model  
キーワード(7)(和/英) FD2波モデル / fractional delay two-ray fading model  
キーワード(8)(和/英) /  
第1著者 氏名(和/英/ヨミ) 中村 陽斗 / Haruto Nakamura / ナカムラ ハルト
第1著者 所属(和/英) 石川工業高等専門学校 (略称: 石川高専)
National Institute of Technology, Ishikawa College (略称: NIT, Ishikawa College)
第2著者 氏名(和/英/ヨミ) 山田 洋士 / Yoji Yamada / ヤマダ ヨウジ
第2著者 所属(和/英) 石川工業高等専門学校 (略称: 石川高専)
National Institute of Technology, Ishikawa College (略称: NIT, Ishikawa College)
第3著者 氏名(和/英/ヨミ) 亀田 卓 / Suguru Kameda /
第3著者 所属(和/英) 広島大学 (略称: 広島大)
Hiroshima University (略称: Hiroshima Univ.)
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講演者 第1著者 
発表日時 2023-03-02 11:40:00 
発表時間 25分 
申込先研究会 SR 
資料番号 SR2022-88 
巻番号(vol) vol.122 
号番号(no) no.400 
ページ範囲 pp.24-31 
ページ数
発行日 2023-02-22 (SR) 


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