| 講演抄録/キーワード |
| 講演名 |
2023-03-03 10:50
環境音解析システムの開発 野村 海・木村誠聡・○眞壁義明(神奈川工科大) SIS2022-51 |
| 抄録 |
(和) |
音環境は法律に基づく騒音レベル規制で保全されており,騒音苦情件数は平成11年までは減少傾向が続いていたが平成12年以降は増加傾向に転じた.そのため著者らは騒音レベルとの併用を前提とした環境音の評価手法が必要であると考えている.これまでの研究では「音の3要素」(音の大きさ・ 音の高さ・ 音色)の「音色」
に着目し,その評価尺度の一つとして「波形の複雑さ」を検討してきた. この特徴は聴覚で識別可能であることから,ヒトが環境音を「騒音」として認識する要素の一つであると考えている. 現状, この評価にフラクタル次元を適用しており,波形の評価値は 1 より大きく 2 未満の実数である(2 に近いほど「波形の複雑さ」は強い).従来「波形の複雑さ」測定は道路交通音等の録音データを机上にて処理・評価していたが,時々刻々と変化する音環境の解析には計測現場で「音の3要素」を解析できるシステムも必要である.本論文は音圧・周波数・フラクタル次元を屋外で解析できるシステム開発と計測結果の妥当性を述べる . |
| (英) |
|
| キーワード |
(和) |
環境音 / 音の3要素 / 複雑さ / フラクタル次元 / / / / |
| (英) |
/ / / / / / / |
| 文献情報 |
信学技報, vol. 122, no. 410, SIS2022-51, pp. 58-63, 2023年3月. |
| 資料番号 |
SIS2022-51 |
| 発行日 |
2023-02-23 (SIS) |
| ISSN |
Online edition: ISSN 2432-6380 |
著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します.(許諾番号:10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) |
| PDFダウンロード |
SIS2022-51 |