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| 講演名 | 2023-03-14 14:55 Forward-Secure安全性を満たす開示・否認可能リング署名方式の提案 ○上原真悟・宮地充子（阪大）・デン ヨウコウ（サリー大）  IT2022-93 ISEC2022-72 WBS2022-90 RCC2022-90 |
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| 抄録 | （和） | web3.0は，記録されたデータの改竄検出が容易であるというブロックチェーン技術の特徴を用いて，自立したユーザーが非中央集権的に直接相互につながるネットワークである．そのため，web3.0上では, 信頼できる機関なくシステムを構築することが求められる．リング署名は,信頼できる機関を用いず, グループ内のメンバーのうち１人が匿名のままグループを代表して署名可能な署名方式であり，web3.0上での利用が期待されている．また，リング署名には，自らを正しい署名者であることを証明できるClaim機能及び自らが署名者ではないことを証明できるRepudiation機能を持つ方式の一般的な構築が提案されている．しかし，鍵長がスタンダードなリング署名に比べて大きくなる課題があった．本研究では, 鍵長を削減したClaim機能及びRepud機能をもつリング署名を提案し，web3.0上でのいくつかのシステムの構築方法を示す． |
| （英） | web3.0 is a network of independent users directly connected to each other in a decentralized manner using the characteristics of blockchain technology, which makes it easy to detect falsification of recorded data. Therefore, on web3.0, the system must be built without a trusted authority. Ring signature is a signature scheme that allows one member of a group to sign on behalf of the group anonymously, without using a trusted authority, and is expected to be used on web3.0. It is expected to be used on the web3.0. Also, it is proposed to construct a general ring signature scheme with a claim function to prove that the ring signer is the correct signer, and a repudiation function to prove that the ring signer is not the signer. However, there is a problem that the key length is larger than that of a standard ring signature. In this study, we propose a ring signature scheme with the Claim and Repud functions with reduced key length, and show how to construct some systems on web3.0. | |
| キーワード | （和） | リング署名 / 否認 / 開示 / / / / / |
| （英） | Ring signature / Repudiation / Claim / / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 122, no. 428, ISEC2022-72, pp. 155-162, 2023年3月. | |
| 資料番号 | ISEC2022-72 | |
| 発行日 | 2023-03-07 (IT, ISEC, WBS, RCC) | |
| ISSN | Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | IT2022-93 ISEC2022-72 WBS2022-90 RCC2022-90 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | RCC ISEC IT WBS |
| 開催期間 | 2023-03-14 - 2023-03-15 |
| 開催地（和） | 山口大学常盤キャンパス |
| 開催地（英） | |
| テーマ（和） | RCC・ISEC・IT・WBS合同研究会 |
| テーマ（英） | |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | ISEC |
| 会議コード | 2023-03-RCC-ISEC-IT-WBS |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | Forward-Secure安全性を満たす開示・否認可能リング署名方式の提案 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Forward-Secure for Claimable/Repudiable Ring Signature Scheme |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | リング署名 / Ring signature |
| キーワード(2)（和/英） | 否認 / Repudiation |
| キーワード(3)（和/英） | 開示 / Claim |
| キーワード(4)（和/英） | / |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 上原 真悟 / Masato Uehara / ウエハラ マサト |
| 第1著者 所属（和/英） | 大阪大学 (略称： 阪大) Osaka University (略称： Osaka Univ) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 宮地 充子 / Atsuko Miyaji / ミヤジ アツコ |
| 第2著者 所属（和/英） | 大阪大学 (略称： 阪大) Osaka University (略称： Osaka Univ) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | デン ヨウコウ / Tian yangguang / |
| 第3著者 所属（和/英） | サリー大学 (略称： サリー大) University of Surrey (略称： Surrey Univ) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2023-03-14 14:55:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | ISEC |
| 資料番号 | IT2022-93, ISEC2022-72, WBS2022-90, RCC2022-90 |
| 巻番号（vol） | vol.122 |
| 号番号（no） | no.427(IT), no.428(ISEC), no.429(WBS), no.430(RCC) |
| ページ範囲 | pp.155-162 |
| ページ数 | 8 |
| 発行日 | 2023-03-07 (IT, ISEC, WBS, RCC) |
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