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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2023-03-15 10:35 会話円滑化手法の検討を目的とした鏡越しのコミュニケーションの調査 ○宮田瑛心・阿部花南・北畠宏祐・小林 稔（明大）  IMQ2022-21 IE2022-98 MVE2022-51 |
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| 抄録 | （和） | 私たちは日常で鏡越しにコミュニケーションを取ることがある. その経験より，鏡を使用せずに会話をするよりも，鏡越しに会話をする方が話しやすいと考えた．また，新型コロナウイルス(COVID-19)の影響でWeb会議システムを利用したオンライン会議が多く行われている．オンライン会議と鏡越しのコミュニケーションの共通点は，相手と自身の容姿を確認できることだと考える．本報告では，鏡を使用しない会話よりも鏡越しの会話の方が話しやすいかと，オンライン会議時に視線を向ける場所のアンケート調査を行った結果を述べる．また，調査の結果をもとに，研究目的を，鏡を使用した会話円滑化とし，目的の達成に向けた手法を検討した． |
| （英） | We communicate through mirrors in our daily lives. Based on this experience, we thought that it is easier to talk through a mirror than to talk without using a mirror. In addition, due to the new coronavirus (COVID-19), many online conferences are being held using Web conferencing systems. We think that online conferencing and communication through a mirror have one thing in common: the ability to confirm the other person's and one's own appearance. In this report, we describe the results of a questionnaire survey on whether it is easier to talk in a mirror than in a conversation without a mirror, and the places where people look at each other during online meetings. Based on the results of the survey, the objective of the research was set as conversation facilitation using mirrors, and methods to achieve the objective were examined. | |
| キーワード | （和） | コミュニケーション / 鏡 / / / / / / |
| （英） | Communication / Mirror / / / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 122, no. 440, MVE2022-51, pp. 14-19, 2023年3月. | |
| 資料番号 | MVE2022-51 | |
| 発行日 | 2023-03-08 (IMQ, IE, MVE) | |
| ISSN | Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | IMQ2022-21 IE2022-98 MVE2022-51 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | IMQ IE MVE CQ |
| 開催期間 | 2023-03-15 - 2023-03-17 |
| 開催地（和） | 沖縄県青年会館（那覇市） |
| 開催地（英） | Okinawaken Seinenkaikan (Naha-shi) |
| テーマ（和） | 五感に訴えるオンラインメディアとその評価，および一般（魅力工学研究会協賛） |
| テーマ（英） | Media of five senses, Multimedia, Media experience, Picture codinge, Image media quality, Network,quality and reliability, etc（AC） |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | MVE |
| 会議コード | 2023-03-IMQ-IE-MVE-CQ |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 会話円滑化手法の検討を目的とした鏡越しのコミュニケーションの調査 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Investigation of communication through a mirror for the purpose of consideration conversation facilitation methods |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | コミュニケーション / Communication |
| キーワード(2)（和/英） | 鏡 / Mirror |
| キーワード(3)（和/英） | / |
| キーワード(4)（和/英） | / |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 宮田 瑛心 / Eko Miyata / ミヤタ エコ |
| 第1著者 所属（和/英） | 明治大学 (略称： 明大) Meiji University (略称： Meiji Univ.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 阿部 花南 / Kanan Abe / アベ カナン |
| 第2著者 所属（和/英） | 明治大学 (略称： 明大) Meiji University (略称： Meiji Univ.) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 北畠 宏祐 / Kosuke Kitabatake / キタバタケ コウスケ |
| 第3著者 所属（和/英） | 明治大学 (略称： 明大) Meiji University (略称： Meiji Univ.) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | 小林 稔 / Minoru Kobayashi / コバヤシ ミノル |
| 第4著者 所属（和/英） | 明治大学 (略称： 明大) Meiji University (略称： Meiji Univ.) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2023-03-15 10:35:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | MVE |
| 資料番号 | IMQ2022-21, IE2022-98, MVE2022-51 |
| 巻番号（vol） | vol.122 |
| 号番号（no） | no.437(IMQ), no.439(IE), no.440(MVE) |
| ページ範囲 | pp.14-19 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2023-03-08 (IMQ, IE, MVE) |
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