| 講演抄録/キーワード |
| 講演名 |
2023-03-15 13:20
テストコードのリファクタリングがテスト実行時間へ及ぼす影響調査にむけて ○堀川康生(奈良高専)・福本大介・柏 祐太郎(奈良先端大)・市川嘉裕(奈良高専)・飯田 元(奈良先端大) SS2022-66 |
| 抄録 |
(和) |
リファクタリングは, 内部構造の単純化や実行速度の向上を目的として, 外部から見た振る舞いを変更せずにプログラムを修正することを指す. その対象はソースコードに留まらず, テストコードに対しても行われる. テストコードのリファクタリングは, ソースコードのリファクタリングと同様に, テストの実行時間短縮が期待される.
しかしながら, どのようなリファクタリングがテストの実行時間に効果があるかは未だ明らかになっていない. 本研究では実際の OSS 開発で行われるテストコードのリファクタリングの種類や頻度, および実行時間への影響について調査する. Closure Compiler プロジェクトを用いた実証実験の結果, 「テストコードのみ」の変更を含むコミットは, 24.7% のコミットでリファクタリングが含まれており, 「ソースコードのみ」および「ソースコードとテストコードの両方」の変更を含むコミットよりも少ないことがわかった. ただし, 1 コミットに含まれるリファクタリング数は 64.7回で「ソースコードのみ」および「ソースコードとテストコードの両方」の変更と比較して, 最も多いことが判明した. また, 一部のリファクタリングでは, テスト実行の時間が削減されることを確認した. |
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| キーワード |
(和) |
リファクタリング / ソフトウェアテスト / テストコード / リポジトリマイニング / / / / |
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| 文献情報 |
信学技報, vol. 122, no. 432, SS2022-66, pp. 115-120, 2023年3月. |
| 資料番号 |
SS2022-66 |
| 発行日 |
2023-03-07 (SS) |
| ISSN |
Online edition: ISSN 2432-6380 |
著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します.(許諾番号:10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) |
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