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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2023-07-14 10:25 ［奨励講演］広域NW情報基盤KANVASおよびシステム自動設計技術WeaverによるVPNの自律運用技術 ○田辺和輝（NEC）・口井敢太・近藤賢郎・森 康祐（慶大）・黒田貴之・里田浩三（NEC）・寺岡文男（慶大）  ICM2023-20 |
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| 抄録 | （和） | ネットワークの情報の収集と活用のためのフレームワークであるKANVAS (Knowledge base system in wide Area Networks with Versatility, Availability, and Scalability) と，グラフ探索を用いたICT システムの自動設計技術であるWeaverの連携による，要求品質を満足するVPN の自律運用技術を提案する．提案技術を用いた実証では，広域ネットワークの模擬環境上にEVPN-VXLANを用いて構築したオーバーレイNWを対象とし，アンダーレイNWの輻輳により発生したVPNの品質劣化に対し，輻輳の検知および，要求品質を満足するVPNの復旧リクエスト（要件）の生成をKANVASにより行い, VPNの経路再設計を含む，NWの復旧構成の設計および構築をWeaverにより行う．実証の結果，輻輳の検知から要求品質を満たすVPNの経路再構築までを約35 秒で完了し，ネットワークの品質変動への対処を一貫して自動化可能であることを示した． |
| （英） | In this paper, we propose an autonomous operation technology for VPNs by collaboration of KANVAS (Knowledge base system in wide area networks with Versatility, Availability, and Scalability), a framework for collecting and utilizing information in networks, and Weaver, an automatic design technique for ICT systems that uses graph traversal. In the experiment in a simulated wide-area network environment, KANVAS detects congestion and generates VPN restoration requests, and Weaver designs and builds the NW restoration configuration, including the VPN route redesign. The results show that the process from congestion detection to VPN route reconstruction satisfying the required quality can be completed in approximately 35 seconds, and that our collaboration architecture can consistently automate the process of dealing with network quality fluctuations. | |
| キーワード | （和） | VPN / ネットワークマネジメント / ネットワークオントロジ / システム自動設計 / 障害復旧 / / / |
| （英） | VPN / network management / network ontology / system design automation / failure recovery / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 123, no. 111, ICM2023-20, pp. 46-51, 2023年7月. | |
| 資料番号 | ICM2023-20 | |
| 発行日 | 2023-07-06 (ICM) | |
| ISSN | Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | ICM2023-20 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | ICM |
| 開催期間 | 2023-07-13 - 2023-07-14 |
| 開催地（和） | サンリフレ函館 |
| 開催地（英） | Sun Reflation Hakodate |
| テーマ（和） | エレメント管理，管理機能，理論・運用方法論，一般 |
| テーマ（英） | |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | ICM |
| 会議コード | 2023-07-ICM |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 広域NW情報基盤KANVASおよびシステム自動設計技術WeaverによるVPNの自律運用技術 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Autonomous VPN Management Method Supported by Network Information Sharing Platform KANVAS and Automatic System Designer Weaver |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | VPN / VPN |
| キーワード(2)（和/英） | ネットワークマネジメント / network management |
| キーワード(3)（和/英） | ネットワークオントロジ / network ontology |
| キーワード(4)（和/英） | システム自動設計 / system design automation |
| キーワード(5)（和/英） | 障害復旧 / failure recovery |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 田辺 和輝 / Kazuki Tanabe / タナベ カズキ |
| 第1著者 所属（和/英） | 日本電気株式会社 (略称： NEC) NEC Corporation (略称： NEC) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 口井 敢太 / Kanta Kuchii / クチイ カンタ |
| 第2著者 所属（和/英） | 慶応義塾大学 (略称： 慶大) Keio University (略称： Keio Univ.) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 近藤 賢郎 / Takao Kondo / コンドウ タカオ |
| 第3著者 所属（和/英） | 慶応義塾大学 (略称： 慶大) Keio University (略称： Keio Univ.) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | 森 康祐 / Kosuke Mori / モリ コウスケ |
| 第4著者 所属（和/英） | 慶応義塾大学 (略称： 慶大) Keio University (略称： Keio Univ.) |
| 第5著者 氏名（和/英/ヨミ） | 黒田 貴之 / Takayuki Kuroda / クロダ タカユキ |
| 第5著者 所属（和/英） | 日本電気株式会社 (略称： NEC) NEC Corporation (略称： NEC) |
| 第6著者 氏名（和/英/ヨミ） | 里田 浩三 / Kozo Satoda / サトダ コウゾウ |
| 第6著者 所属（和/英） | 日本電気株式会社 (略称： NEC) NEC Corporation (略称： NEC) |
| 第7著者 氏名（和/英/ヨミ） | 寺岡 文男 / Fumio Teraoka / テラオカ フミオ |
| 第7著者 所属（和/英） | 慶応義塾大学 (略称： 慶大) Keio University (略称： Keio Univ.) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2023-07-14 10:25:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | ICM |
| 資料番号 | ICM2023-20 |
| 巻番号（vol） | vol.123 |
| 号番号（no） | no.111 |
| ページ範囲 | pp.46-51 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2023-07-06 (ICM) |
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