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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2023-07-14 14:00 折返し構造を用いた準ミリ波帯WPT用高インピーダンスアンテナ ○山城興輝・野口啓介（金沢工大）  AP2023-60 SANE2023-32 SAT2023-31 |
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| 抄録 | （和） | 5Gの規格である28GHzの周波数帯において無線電力伝送に用いるレクテナの整流効率の高効率化をねらいに，1波長動作のダイポールアンテナの解析を行っている．1波長ダイポールアンテナは正弦波状の電流分布により高インピーダンス化が可能である．高インピーダンスアンテナを用いることにより整流による熱損失を抑え，高整流効率化を図ることができる．しかし，ダイポールアンテナは無指向性であるため，金属板を設けることにより指向性を持たせた．また，1波長ダイポールアンテナに折返し構造を用いることにより，さらなる高インピーダンス化についても検討している．折返し構造を設けることによりインピーダンスをステップアップ比できk$Omega$オーダーのインピーダンスが期待できる．本研究では28GHz帯のレクテナ用アンテナのインピーダンス特性と放射特性の解析を行った． |
| （英） | A dipole antenna operating at one wavelength was analyzed to improve the rectification efficiency of a rectenna for wireless power transmission (WPT) in the 28 GHz frequency band as a higher frequency band of the 5G standard. The one-wavelength dipole antenna has a high impedance due to the sinusoidal current distribution. Using a high-impedance antenna suppresses heat loss due to rectification and improves rectification efficiency. We are also investigating the use of a folded structure in one-wavelength dipole antennas to achieve even higher impedance. The folded structure allows a step-up ratio of the impedance, and an impedance on the order of k$Omega$ can be expected. The results of the numerical analysis of the one-wavelength dipole antenna are compared with the experimental results of the prototype. | |
| キーワード | （和） | 折返し構造 / 高インピーダンス / レクテナ / 1波長ダイポールアンテナ / 無線電力伝送 / 5G / / |
| （英） | Folded structure / high impedance / lectenna / one-wavelength antenna / wireless power transfer / 5G / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 123, no. 103, AP2023-60, pp. 162-166, 2023年7月. | |
| 資料番号 | AP2023-60 | |
| 発行日 | 2023-07-05 (AP, SANE, SAT) | |
| ISSN | Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | AP2023-60 SANE2023-32 SAT2023-31 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | AP SANE SAT |
| 開催期間 | 2023-07-12 - 2023-07-14 |
| 開催地（和） | 北海道立道民活動センター（かでる2・7） |
| 開催地（英） | The Citizen Activity Center |
| テーマ（和） | リモートセンシング，衛星通信，電波伝搬，一般 |
| テーマ（英） | Remote sensing, Sattelite Communication, Radio propagation, Antennas and Propagation |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | AP |
| 会議コード | 2023-07-AP-SANE-SAT |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 折返し構造を用いた準ミリ波帯WPT用高インピーダンスアンテナ |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | High Impedance Antennas Using Folded Structure for Millimeter Wave Band WPT Systems |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | 折返し構造 / Folded structure |
| キーワード(2)（和/英） | 高インピーダンス / high impedance |
| キーワード(3)（和/英） | レクテナ / lectenna |
| キーワード(4)（和/英） | 1波長ダイポールアンテナ / one-wavelength antenna |
| キーワード(5)（和/英） | 無線電力伝送 / wireless power transfer |
| キーワード(6)（和/英） | 5G / 5G |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 山城 興輝 / Koki Yamashiro / ヤマシロ コウキ |
| 第1著者 所属（和/英） | 金沢工業大学 (略称： 金沢工大) Kanazawa institute of Technology (略称： KIT) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 野口 啓介 / Keisuke Noguchi / ノグチ ケイスケ |
| 第2著者 所属（和/英） | 金沢工業大学 (略称： 金沢工大) Kanazawa institute of Technology (略称： KIT) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2023-07-14 14:00:00 |
| 発表時間 | 20分 |
| 申込先研究会 | AP |
| 資料番号 | AP2023-60, SANE2023-32, SAT2023-31 |
| 巻番号（vol） | vol.123 |
| 号番号（no） | no.103(AP), no.104(SANE), no.105(SAT) |
| ページ範囲 | pp.162-166(AP), pp.60-64(SANE), pp.118-122(SAT) |
| ページ数 | 5 |
| 発行日 | 2023-07-05 (AP, SANE, SAT) |
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