お知らせ 2023年度・2024年度 学生員 会費割引キャンペーン実施中です
お知らせ 技術研究報告と和文論文誌Cの同時投稿施策(掲載料1割引き)について
お知らせ 参加費の返金について
電子情報通信学会 研究会発表申込システム
講演論文 詳細
技報閲覧サービス
[ログイン]
技報アーカイブ
 トップに戻る 前のページに戻る   [Japanese] / [English] 

講演抄録/キーワード
講演名 2023-08-31 14:45
Multiple Vertical Panningを用いた立体音響システムにおいて奥行表現手法が映像と音の一致度に及ぼす影響
木村敏幸東北学院大EA2023-21
抄録 (和) Multiple Vertical Panningを用いた立体音響システムにおいて音量変化による奥行表現手法をこれまで検討してきたが,画面の上側に映像を再生した場合については検討していなかった.本研究では,映像位置を上側にした場合の条件も加えたうえで,奥行表現手法が臨場感に及ぼす影響を検討する .その際,臨場感を評価する尺度として映像と音の一致度を適用する.視聴覚実験を実施したところ,Multiple Vertical Panningを用いた立体音響システムは映像が中心にある場合にステレオホニックよりも臨場感が向上し,比例的に音量を変化させればより臨場感が向上するということが分かった. 
(英) Although the depth expression method via sound level variation have been studied in the 3D audio system using multiple vertical panning, the depth expression method is not studied in the case where the visual object is placed on the upper side of the visual display. In this study, the effect of the depth expression method on the sense of presence is evaluated with the addition of the condition when the position of the visual object is on the upper side. In the experiment, the degree of coincidence between sound and vision is applied as the evalution scale of the sense of presence. From the result of audio-visual experiments, it have shown that a 3D sound system using Multiple Vertical Panning improves the sense of presence compared to stereophonic when the visual object is placed in the center, and that the sense of presence is further improved if the sound level is varied proportionally.
キーワード (和) 超臨場感コミュニケーション / 立体音響システム / 垂直パニング / 奥行表現 / 視聴覚実験 / / /  
(英) ultra-realistic communication / 3D audio system / vertical panning / depth expression / audio-visual experiment / / /  
文献情報 信学技報, vol. 123, no. 170, EA2023-21, pp. 18-23, 2023年8月.
資料番号 EA2023-21 
発行日 2023-08-24 (EA) 
ISSN Online edition: ISSN 2432-6380
著作権に
ついて
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します.(許諾番号:10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034)
PDFダウンロード EA2023-21

研究会情報
研究会 EA ASJ-H  
開催期間 2023-08-31 - 2023-09-01 
開催地(和) 東北学院大学五橋キャンパス 
開催地(英)  
テーマ(和) 応用/電気音響,聴覚,一般 
テーマ(英)  
講演論文情報の詳細
申込み研究会 EA 
会議コード 2023-08-EA-H 
本文の言語 日本語 
タイトル(和) Multiple Vertical Panningを用いた立体音響システムにおいて奥行表現手法が映像と音の一致度に及ぼす影響 
サブタイトル(和)  
タイトル(英) Effect of Depth Expression on Coincidence between Sound and Vision in 3D Audio System Using Multiple Vertical Panning 
サブタイトル(英)  
キーワード(1)(和/英) 超臨場感コミュニケーション / ultra-realistic communication  
キーワード(2)(和/英) 立体音響システム / 3D audio system  
キーワード(3)(和/英) 垂直パニング / vertical panning  
キーワード(4)(和/英) 奥行表現 / depth expression  
キーワード(5)(和/英) 視聴覚実験 / audio-visual experiment  
キーワード(6)(和/英) /  
キーワード(7)(和/英) /  
キーワード(8)(和/英) /  
第1著者 氏名(和/英/ヨミ) 木村 敏幸 / Toshiyuki Kimura / キムラ トシユキ
第1著者 所属(和/英) 東北学院大学 (略称: 東北学院大)
Tohoku Gakuin University (略称: Tohoku Gakuin Unic.)
第2著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第2著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第3著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第3著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第4著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第4著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第5著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第5著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第6著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第6著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第7著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第7著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第8著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第8著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第9著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第9著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第10著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第10著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第11著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第11著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第12著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第12著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第13著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第13著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第14著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第14著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第15著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第15著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第16著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第16著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第17著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第17著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第18著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第18著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第19著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第19著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第20著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第20著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
講演者 第1著者 
発表日時 2023-08-31 14:45:00 
発表時間 30分 
申込先研究会 EA 
資料番号 EA2023-21 
巻番号(vol) vol.123 
号番号(no) no.170 
ページ範囲 pp.18-23 
ページ数
発行日 2023-08-24 (EA) 


[研究会発表申込システムのトップページに戻る]

[電子情報通信学会ホームページ]


IEICE / 電子情報通信学会