| 電子情報通信学会 研究会発表申込システム 講演論文 詳細 |
技報閲覧サービス [ログイン] 技報アーカイブ |
| トップに戻る | 前のページに戻る | [Japanese] / [English] |
| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2023-10-05 10:35 ［奨励講演］リアクティブでステートレスな5Gコアネットワークの設計と実装 ○渡邊大記・髙田敦生・島 慶一（ソフトバンク）・明石邦夫・関谷勇司（東大）・堀場勝広（ソフトバンク）  NS2023-87 |
|
| 抄録 | （和） | 標準的な 5Gコアネットワーク（CN；5GC）では，多数のUser Equipment（UE）を1つのNetwork Function（NF）が収容し，複数の NF にまたがって UEのコンテキストが保持される． このアーキテクチャはNFに問題や保守オペレーションが発生した場合の影響範囲が大きく，大障害を招く可能性がある． 著者らはNFの概念や多数のUEを収容する 5GC アーキテクチャを見直し，ステートレスなプロシージャ型の処理をメッセージごとにリアクティブに提供するプロシージャ型5GC（Procedure-based 5GC；Proc5GC）を提案している． 本稿は，Proc5GC における Session Management 機構および User plane（U-plane）を確立するための理論設計，ならびに Knative を用いてステートレスな 5GC 機能をリアクティブに実行する基盤の実装について説明する． また，実際の基地局と端末を Proc5GC の Proof-of-Concept 実装に接続し，UE がデータネットワークに接続できることを示した． |
| （英） | In a standard 5G core network (CN; 5GC), a large number of User Equipments (UEs) are accommodated by a single Network Function (NF) and the context of the UE is maintained across multiple NFs. This architecture has a large impact range when a problem or maintenance operation occurs in a NF, which may cause a major outage. The authors rethink the concept of NFs and the standard 5GC architecture that accommodates a large number of UEs, and propose a Procedure-based 5GC (Proc5GC) that provides stateless procedural processing reactively for each message arrival. This paper describes the theoretical design for the Session Management functionality and User plane (U-plane) in Proc5GC. In this paper, Knative is used for reactive execution of stateless 5GC functions. We connected an actual base station and a UE to Proc5GC and showed that the UE was connected to the Data Network. |
|
| キーワード | （和） | ステートレス5GC / Knative / Session Management / / / / / |
| （英） | Stateless 5GC / Knative / Session Management / / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 123, no. 198, NS2023-87, pp. 89-94, 2023年10月. | |
| 資料番号 | NS2023-87 | |
| 発行日 | 2023-09-27 (NS) | |
| ISSN | Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | NS2023-87 |
|
| 研究会情報 | |
| 研究会 | NS |
| 開催期間 | 2023-10-04 - 2023-10-06 |
| 開催地（和） | 北海道大学 + オンライン開催 |
| 開催地（英） | Hokkaidou University + Online |
| テーマ（和） | ネットワークアーキテクチャ(オーバレイ、P2P、ユビキタスNW、スケールフリーNW、アクティブNW、NGN・新世代NW、IoT、エッジコンピューティング)、次世代パケットトランスポート(高速Ethernet、IP over WDM、マルチサービスパケット技術、MPLS)、グリッド、一般 |
| テーマ（英） | Network architecture (5G, Local 5G, Beyond5G, Mobile networks, Ad-hoc and sensor networks, Overlay and P2P networks, Programmable networks, SDN/NFV, IoT, Network slicing), Next generation packet transport (High speed Ethernet, IP over WDM, Multi-service package technology, MPLS), Grid, etc. |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | NS |
| 会議コード | 2023-10-NS |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | リアクティブでステートレスな5Gコアネットワークの設計と実装 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | A Design of stateless 5G core network with procedural processing |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | ステートレス5GC / Stateless 5GC |
| キーワード(2)（和/英） | Knative / Knative |
| キーワード(3)（和/英） | Session Management / Session Management |
| キーワード(4)（和/英） | / |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 渡邊 大記 / Hiroki Watanabe / ワタナベ ヒロキ |
| 第1著者 所属（和/英） | ソフトバンク株式会社 (略称： ソフトバンク) SoftBank Crop. (略称： Softbank) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 髙田 敦生 / Atsuki Takata / タカタ アツキ |
| 第2著者 所属（和/英） | ソフトバンク株式会社 (略称： ソフトバンク) SoftBank Crop. (略称： Softbank) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 島 慶一 / Keiichi Shima / シマ ケイイチ |
| 第3著者 所属（和/英） | ソフトバンク株式会社 (略称： ソフトバンク) SoftBank Crop. (略称： Softbank) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | 明石 邦夫 / Kunio Akashi / アカシ クニオ |
| 第4著者 所属（和/英） | 東京大学 (略称： 東大) The University Tokyo (略称： Univ. of Tokyo) |
| 第5著者 氏名（和/英/ヨミ） | 関谷 勇司 / Yuji Sekiya / セキヤ ユウジ |
| 第5著者 所属（和/英） | 東京大学 (略称： 東大) The University Tokyo (略称： Univ. of Tokyo) |
| 第6著者 氏名（和/英/ヨミ） | 堀場 勝広 / Katsuhiro Horiba / ホリバ カツヒロ |
| 第6著者 所属（和/英） | ソフトバンク株式会社 (略称： ソフトバンク) SoftBank Crop. (略称： Softbank) |
| 第7著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第7著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第8著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第8著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第9著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第9著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第10著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第10著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第11著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第11著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第12著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第12著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第13著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第13著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第14著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第14著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第15著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第15著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第16著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第16著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第17著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第17著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第18著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第18著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2023-10-05 10:35:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | NS |
| 資料番号 | NS2023-87 |
| 巻番号（vol） | vol.123 |
| 号番号（no） | no.198 |
| ページ範囲 | pp.89-94 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2023-09-27 (NS) |
[研究会発表申込システムのトップページに戻る]