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講演抄録/キーワード
講演名 2023-10-06 14:15
視線情報を用いたクラウドゲーミングにおけるトラヒック削減に関する一検討
岡出紳太朗阪大)・石岡卓将阪大/京都橘大)・藤橋卓也猿渡俊介渡辺 尚阪大NS2023-102
抄録 (和) クラウドゲーミングでは,従来のゲーム機が担っていた各種ゲーム処理,映像生成を遠隔のクラウドサーバが担うと共に,生成したゲーム映像をネットワークを介して伝送する.このとき,ユーザ端末はゲーム映像をデコードするだけで高度なゲーム処理を必要とせず,臨場感あふれるゲームを体験することができる。一方で,クラウドサーバで生成したゲーム映像をユーザそれぞれにネットワークを介して伝送する際,ゲーム映像の解像度に応じてトラヒックが増大する.ネットワークを介する映像伝送においては映像符号化技術 H.264/Advanced Video Coding (AVC) などを用いてゲーム映像全体を符号化する方法が用いられるが,映像全体を一様に符号化した場合,限られた帯域下における映像品質の低下が発生する.
本稿では,過去の視線情報を元にしてゲーム映像内におけるユーザの注視点を予測するとともに,予測結果に生じ得る誤差量も考慮に入れてユーザの注目領域・非注目領域を定めた適応符号化を提案する.
より具体的には,ゲーム映像のうち,予測結果から得られたユーザが注目しやすい領域に対して多くのビットを割り当て,その他の領域に対しては限られたビットを割り当てて符号化することで映像品質を維持したままトラヒック削減を図る.
実際のゲーム映像を用いた実験評価からSSIMが0.96付近において,ゲーム映像全体を一様に符号化して伝送する既存手法に対して,提案手法はトラヒックを約26%削減できることがわかった. 
(英) In cloud gaming, a remote cloud server handles the various game processing and video generation tasks that have been performed by conventional game consoles, and the generated game video is transmitted over a network. At this time, the user terminal only needs to decode the game images and does not require advanced game processing, allowing the user to experience the game with a realistic sensation. On the other hand, when the game video generated by the cloud server is transmitted over the network to each user, the traffic increases according to the resolution of the game video. However, if the entire video is encoded uniformly, the video quality will be degraded under the limited bandwidth.
In this paper, we propose an adaptive coding method that predicts the user's gazing point in a game video based on past gaze information and determines the user's region of interest and region of non-attention by taking into account the amount of error that may occur in the prediction results.
More specifically, we propose an adaptive coding method that allocates more bits to the regions in the game video that the user is likely to pay attention to based on the prediction results, and allocates a limited number of bits to the other regions to reduce traffic while maintaining the video quality.
Experimental evaluations using actual game videos show that the proposed method can reduce traffic by about 26% when SSIM is around 0.96, compared to existing methods that uniformly encode and transmit the entire game video.
キーワード (和) クラウドゲーミング / 映像伝送 / 視線情報 / / / / /  
(英) Cloud gaming / Video transmission / Gaze information / / / / /  
文献情報 信学技報, vol. 123, no. 198, NS2023-102, pp. 151-156, 2023年10月.
資料番号 NS2023-102 
発行日 2023-09-27 (NS) 
ISSN Online edition: ISSN 2432-6380
著作権に
ついて
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します.(許諾番号:10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034)
PDFダウンロード NS2023-102

研究会情報
研究会 NS  
開催期間 2023-10-04 - 2023-10-06 
開催地(和) 北海道大学 + オンライン開催 
開催地(英) Hokkaidou University + Online 
テーマ(和) ネットワークアーキテクチャ(オーバレイ、P2P、ユビキタスNW、スケールフリーNW、アクティブNW、NGN・新世代NW、IoT、エッジコンピューティング)、次世代パケットトランスポート(高速Ethernet、IP over WDM、マルチサービスパケット技術、MPLS)、グリッド、一般 
テーマ(英) Network architecture (5G, Local 5G, Beyond5G, Mobile networks, Ad-hoc and sensor networks, Overlay and P2P networks, Programmable networks, SDN/NFV, IoT, Network slicing), Next generation packet transport (High speed Ethernet, IP over WDM, Multi-service package technology, MPLS), Grid, etc. 
講演論文情報の詳細
申込み研究会 NS 
会議コード 2023-10-NS 
本文の言語 日本語 
タイトル(和) 視線情報を用いたクラウドゲーミングにおけるトラヒック削減に関する一検討 
サブタイトル(和)  
タイトル(英) A study on traffic reduction in crowd gaming using eye Information 
サブタイトル(英)  
キーワード(1)(和/英) クラウドゲーミング / Cloud gaming  
キーワード(2)(和/英) 映像伝送 / Video transmission  
キーワード(3)(和/英) 視線情報 / Gaze information  
キーワード(4)(和/英) /  
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キーワード(6)(和/英) /  
キーワード(7)(和/英) /  
キーワード(8)(和/英) /  
第1著者 氏名(和/英/ヨミ) 岡出 紳太朗 / Shintaro Okade / オカデ シンタロウ
第1著者 所属(和/英) 大阪大学 (略称: 阪大)
Osaka University (略称: Osaka Univ.)
第2著者 氏名(和/英/ヨミ) 石岡 卓将 / Takumasa Ishioka / イシオカ タクマサ
第2著者 所属(和/英) 大阪大学/京都橘大学 (略称: 阪大/京都橘大)
Osaka University/Kyoto Tachibana University (略称: Osaka Univ./Kyoto Tachibana Univ.)
第3著者 氏名(和/英/ヨミ) 藤橋 卓也 / Takuya Fujihashi / フジハシ タクヤ
第3著者 所属(和/英) 大阪大学 (略称: 阪大)
Osaka University (略称: Osaka Univ.)
第4著者 氏名(和/英/ヨミ) 猿渡 俊介 / Shunsuke Saruwatari / サルワタリ シュンスケ
第4著者 所属(和/英) 大阪大学 (略称: 阪大)
Osaka University (略称: Osaka Univ.)
第5著者 氏名(和/英/ヨミ) 渡辺 尚 / Takashi Watanabe / ワタナベ タカシ
第5著者 所属(和/英) 大阪大学 (略称: 阪大)
Osaka University (略称: Osaka Univ.)
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講演者 第1著者 
発表日時 2023-10-06 14:15:00 
発表時間 25分 
申込先研究会 NS 
資料番号 NS2023-102 
巻番号(vol) vol.123 
号番号(no) no.198 
ページ範囲 pp.151-156 
ページ数
発行日 2023-09-27 (NS) 


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