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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2024-03-13 10:20 線形MIMO受信におけるヌル空間拡張法を利用した時変動耐性向上に関する一検討 ○小林祥平・大井優希・村田英一（山口大）・太郎丸 真（福岡大）・岩國辰彦・内田大誠・北 直樹（NTT）  RCS2023-251 |
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| 抄録 | （和） | 移動通信では時間とともに伝搬路が変化するため，線形 MIMO 受信の信号分離時に干渉を抑圧するための 合成ウェイトをパケット内で固定すると伝送特性が劣化することが知られている.この課題解決のために，アンテナ 自由度を利用してストリーム間干渉を抑圧するためのヌルを追加で形成することで伝送特性を改善させるヌル空間拡 張法を適用する.本検討ではヌル空間拡張法に用いる過去のチャネル情報をパケット内の複数ヶ所から取得すること を考える.この手法で生成した合成ウェイトをパケット内全体に適用した場合の誤り率特性を計算機シミュレーショ ンを用いて評価する. |
| （英） | The transmission performance deteriorate if the combining weights for interference suppression are fixed within a packet during signal separation in linear MIMO reception, since the propagation path changes with time in mobile communica- tions. To solve this problem, the authors apply the null-space expansion technique, which improves transmission performance by forming additional nulls to suppress inter-stream interference using antenna degrees of freedom. In this study, we consider acquiring the past channel information for the null-space expansion technique from multiple locations in the packet. Error rate performance is evaluated using computer simulations when combining weights generated by this technique are applied to the entire packet. | |
| キーワード | （和） | 時変動チャネル / ヌル空間拡張法 / MIMO / / / / / |
| （英） | time-variant channel / null-space expansion / MIMO / / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 123, no. 434, RCS2023-251, pp. 7-10, 2024年3月. | |
| 資料番号 | RCS2023-251 | |
| 発行日 | 2024-03-06 (RCS) | |
| ISSN | Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | RCS2023-251 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | RCS SR SRW |
| 開催期間 | 2024-03-13 - 2024-03-15 |
| 開催地（和） | 東京大学本郷キャンパス + オンライン開催 |
| 開催地（英） | The University of Tokyo (Hongo Campus), and online |
| テーマ（和） | 移動通信ワークショップ |
| テーマ（英） | Mobile Communication Workshop |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | RCS |
| 会議コード | 2024-03-RCS-SR-SRW |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 線形MIMO受信におけるヌル空間拡張法を利用した時変動耐性向上に関する一検討 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Study on Time-Varying Tolerance Enhancement Using Null-Space Expansion Technique for Linear MIMO Reception |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | 時変動チャネル / time-variant channel |
| キーワード(2)（和/英） | ヌル空間拡張法 / null-space expansion |
| キーワード(3)（和/英） | MIMO / MIMO |
| キーワード(4)（和/英） | / |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 小林 祥平 / Shohei Kobayashi / コバヤシ ショウヘイ |
| 第1著者 所属（和/英） | 山口大学 (略称： 山口大) Yamaguchi University (略称： Yamaguchi Univ.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 大井 優希 / Yuki Ohi / オオイ ユキ |
| 第2著者 所属（和/英） | 山口大学 (略称： 山口大) Yamaguchi University (略称： Yamaguchi Univ.) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 村田 英一 / Hidekazu Murata / ムラタ ヒデカズ |
| 第3著者 所属（和/英） | 山口大学 (略称： 山口大) Yamaguchi University (略称： Yamaguchi Univ.) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | 太郎丸 真 / Makoto Taromaru / タロウマル マコト |
| 第4著者 所属（和/英） | 福岡大学 (略称： 福岡大) Hukuoka University (略称： Hukuoka Univ.) |
| 第5著者 氏名（和/英/ヨミ） | 岩國 辰彦 / Tatsuhiko Iwakuni / イワクニ タツヒコ |
| 第5著者 所属（和/英） | 日本電信電話株式会社 (略称： NTT) NTT Corporation (略称： NTT) |
| 第6著者 氏名（和/英/ヨミ） | 内田 大誠 / Daisei Uchida / ウチダ ダイセイ |
| 第6著者 所属（和/英） | 日本電信電話株式会社 (略称： NTT) NTT Corporation (略称： NTT) |
| 第7著者 氏名（和/英/ヨミ） | 北 直樹 / Naoki Kita / キタ ナオキ |
| 第7著者 所属（和/英） | 日本電信電話株式会社 (略称： NTT) NTT Corporation (略称： NTT) |
| 第8著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第8著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第9著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第9著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第10著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
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| 第11著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第11著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第12著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第12著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2024-03-13 10:20:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | RCS |
| 資料番号 | RCS2023-251 |
| 巻番号（vol） | vol.123 |
| 号番号（no） | no.434 |
| ページ範囲 | pp.7-10 |
| ページ数 | 4 |
| 発行日 | 2024-03-06 (RCS) |
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