| 講演抄録/キーワード |
| 講演名 |
2024-10-31 13:40
共添加HfO2系強誘電体の開発 ○浅沼周太郎・右田真司・太田裕之・森田行則・畑山祥吾(産総研) MRIS2024-10 CPM2024-39 |
| 抄録 |
(和) |
HfO2系強誘電体(FE-HfO2)は膜厚10 nm以下でも強誘電性を示すためFeFET(強誘電体ゲート電界効果トランジスタ)等のデバイスへの応用が期待され研究が進められているが、ペロブスカイト系強誘電体と比較するとEndurance(書き換え可能回数)特性等で劣ると言う課題があった。この原因はFE-HfO2の強誘電相(直方晶相)が安定化するのに酸素欠陥が大きな役割を果たしている一方で、この酸素欠陥が電界印加によって移動することで強誘電性が劣化するジレンマを抱えているからだと推測されている。我々は、HfO2に平均価数が4+になる様に3+と5+の元素を同mol添加すればHfO2内に電荷不均一性が生じて酸素欠陥なしで強誘電相が安定化するのではないかと予想し、Y3+とNb5+を同mol共添加したYxNbxHf1-2xO2(YNHO)(x = 0.02 - 0.1)の薄膜を作製し評価した。その結果、YNHO膜は強誘電性を示し、さらに通常のFE-HfO2と比較してEndurance特性が向上していることを発見した。 |
| (英) |
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| キーワード |
(和) |
強誘電体 / HfO2 / 共添加 / 薄膜 / FeFET / / / |
| (英) |
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| 文献情報 |
信学技報, vol. 124, no. 227, MRIS2024-10, pp. 9-14, 2024年10月. |
| 資料番号 |
MRIS2024-10 |
| 発行日 |
2024-10-24 (MRIS, CPM) |
| ISSN |
Online edition: ISSN 2432-6380 |
著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します.(許諾番号:10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) |
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