| 講演抄録/キーワード |
| 講演名 |
2025-01-23 13:40
Wi-Fiを用いた糖度センシングに関する初期的検討 ○寺杣颯斗・池村優佑・松川拓真・加藤空知・藤橋卓也(阪大)・村上友規(NTT)・渡辺 尚・猿渡俊介(阪大) SeMI2024-62 |
| 抄録 |
(和) |
糖度計測は畑作農家や果樹農家にとって品質管理の観点から重要な要素技術である.特にEコマースの普及とともに,個人農家が直接消費者に生産物を販売することが容易になった現代では,他の農家との品質差を明確にするために糖度計測の容易化が求められている.これまで糖度計測の方法としてBrix糖度計による計測と非破壊糖度計による計測が挙げられる.Brix糖度計による計測は高い精度である一方,測定対象となる野菜や果物の破壊が必要となる.非破壊糖度計は近赤外光を果物の外部から照射して,その反射光のスペクトルから糖度を計測する.測定対象を破壊する必要がない一方で,精度の低下や周辺光による精度低下を招く.本研究では非破壊で高精度,低価格,かつ環境に依存しない糖度計測を実現することを目標として,すでに広く普及しているWiFi機器を用いた糖度センシング技術を提案するとともに,その実現可能性を議論する.より具体的には,送受信したWiFi信号から得られるChannel State Information (CSI) に対してボトルネック構造から得られる特徴ベクトルを用いて対応する糖度を推定する.WiFi機器を用いた実験評価から,ボトルネック構造を用いた糖度推定センシング技術が一部の糖度値において高い推定精度を達成できる一方で,線形回帰や多層パーセプトロンを用いた糖度推定も実現可能であることが示された. |
| (英) |
N/A |
| キーワード |
(和) |
Variational Autoencoder / 糖度推定 / ワイヤレスセンシング / チャネル状態情報 / / / / |
| (英) |
Variational Autoencoder / / / / / / / |
| 文献情報 |
信学技報, vol. 124, no. 353, SeMI2024-62, pp. 1-6, 2025年1月. |
| 資料番号 |
SeMI2024-62 |
| 発行日 |
2025-01-16 (SeMI) |
| ISSN |
Online edition: ISSN 2432-6380 |
著作権に ついて |
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