| 講演抄録/キーワード |
| 講演名 |
2025-05-28 10:55
多チャネル信号を用いた環境音分析のICASSP 2025における最新動向 ○野﨑雄斗・坂東宜昭・大西正輝(産総研) EA2025-2 |
| 抄録 |
(和) |
我々の生活で生じる多様な環境音を定位・分離・識別する環境音分析は,見守りシステムや工場の自動化,自律ロボットなど多様な応用が期待される.
特に,多チャネル信号処理に基づく枠組みは,モノラル処理に比べて高い性能を得やすいうえ,音源到来方向など音響イベントの空間情報も得ることができる.
本稿では,このような多チャネル信号を用いる環境音分析のIEEE International Conference on Acoustics, Speech, and Signal Processing (ICASSP) 2025における最新の研究動向を報告する.
ICASSPは音声・音響・信号処理における代表的な国際会議の一つであり,環境音分析に関する最新の研究成果も多数発表・議論されている.
我々は,音響イベント定位・検出,音情報に基づく交通量監視,および空間・意味的セグメンテーションの3つのタスクに焦点をあて,動向を紹介する.
これらは,環境音分析の国際コンペティション Detection and Classification of Acoustic Scenes and Events (DCASE) Challenge 2024および2025における多チャネル信号を用いるタスクであり,近年高い注目を集めている.
各タスクの概要と,広範な研究動向を概観したのち,ICASSP 2025における最新動向を報告する. |
| (英) |
|
| キーワード |
(和) |
多チャネル信号処理 / 環境音分析 / 音響イベント定位・検出 / / / / / |
| (英) |
/ / / / / / / |
| 文献情報 |
信学技報, vol. 125, no. 36, EA2025-2, pp. 7-12, 2025年5月. |
| 資料番号 |
EA2025-2 |
| 発行日 |
2025-05-21 (EA) |
| ISSN |
Online edition: ISSN 2432-6380 |
著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します.(許諾番号:10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) |
| PDFダウンロード |
EA2025-2 |