| 講演抄録/キーワード |
| 講演名 |
2025-11-05 09:20
模擬企業環境での業務シナリオ自動実行による良性データセット構築手法 ○美間康佑・鈴木春洋・瀧田 愼・葛野弘樹(神戸大)・掛井将平(名工大)・廣友雅徳(佐賀大)・梅村勇貴・古本啓祐(NICT)・福田洋治・毛利公美(近畿大)・白石善明(神戸大) ICSS2025-76 |
| 抄録 |
(和) |
セキュリティ研究における良性データセットの不足は,異常検知や侵入検知システムの機械学習モデル構築において深刻な制約となっている.プライバシー保護や企業のセキュリティポリシー等の制約により実環境データの研究利用は困難であり,研究者は良性データセットの不足という課題に直面している.本研究では,OpenStack 基盤上に構築した模擬企業環境において業務シナリオの自動実行による良性データセット生成手法を提案する.提案システムは,Active Directory,DNS,メールサーバ,ファイルサーバを統合した IT 基盤上で,複数のクライアント端末がメール送受信,文書操作,Web 閲覧,ビデオ会議等の企業業務を自動実行する.シェルスクリプトと Python/Selenium を組み合わせ,各業務プロセスにランダムな待機時間を挿入することで,現実的なネットワークトラフィックパターンを生成する.本手法により,プライバシー制約を回避しながら現代的企業環境を反映した良性データセットの生成が可能となる. |
| (英) |
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| キーワード |
(和) |
良性データセット / データセット生成 / 模擬企業環境 / 業務シナリオ自動実行 / OpenStack / 侵入検知 / / |
| (英) |
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| 文献情報 |
信学技報, vol. 125, no. 223, ICSS2025-76, pp. 31-38, 2025年11月. |
| 資料番号 |
ICSS2025-76 |
| 発行日 |
2025-10-28 (ICSS) |
| ISSN |
Online edition: ISSN 2432-6380 |
著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します.(許諾番号:10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) |
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