| 講演抄録/キーワード |
| 講演名 |
2026-03-04 16:45
動的情報フロー追跡によるハードウェアトロジャン検出支援システムの改良(第二報) ○伊沢亮一・金谷延幸・笠間貴弘(NICT) ICSS2025-141 |
| 抄録 |
(和) |
本稿ではハードウェアトロジャン検知支援システムに用いる情報フロー追跡に関するフィージビリティスタディを実施する.従来の情報フロー追跡ではレジスタやワイヤー(Verilogのregやwire)間の代入についてはデータのフローを追跡することができたが,メモリアクセス(読み書き)が関与する場合,追跡の精度が落ちる.これはハードウェアトロジャン検知支援システム側にメモリアドレス情報が見えないなどの理由から,メモリのどの領域にアクセスがあったかを知ることができないためである.そこで,AXI4-Liteによるメモリアクセスを対象とし,メモリアドレス単位での情報フロー追跡を実現する方法を提案する.対象を絞ることでメモリアクセスの仕様が決まり,AXI4-Liteには依存するが,検査対象の回路には依存しない,より汎用的な情報フロー追跡を実現する.このメモリテイントを我々が提案したハードウェアトロジャン検知支援システムの改良案として適用し,評価する.評価実験ではメモリから秘密情報を読み取り外部ポートに漏洩させる回路を用いて,メモリから外部ポートまでのテイントラベルの伝播を確認できた. |
| (英) |
(Not available yet) |
| キーワード |
(和) |
ハードウェア記述言語(HDL) / シミュレーション / テイント解析 / / / / / |
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| 文献情報 |
信学技報, vol. 125, no. 381, ICSS2025-141, pp. 416-421, 2026年3月. |
| 資料番号 |
ICSS2025-141 |
| 発行日 |
2026-02-24 (ICSS) |
| ISSN |
Online edition: ISSN 2432-6380 |
著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します.(許諾番号:10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) |
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