| 講演抄録/キーワード |
| 講演名 |
2026-03-16 14:45
指タッピング連続動作を構成する離散動作要素の抽出:脳波β帯域脱同調・同調に基づく解析 ○岡村槙士・下門榛希・野村泰伸(京大) NC2025-98 |
| 抄録 |
(和) |
ヒトの複雑な運動は,単純な離散運動要素(運動プリミティブ)の組み合わせで構成されるとする仮説は代表的な生体運動制御モデルの1つである.本稿では,この観点に立ち,脳波計測データに基づき,持続的な運動系列から離散的な運動要素を抽出する試みを報告する.特に,2種の指押下運動を対象とする.1つは周期タッピング課題で,押下開始付近でのβ帯域脱同期(β-ERD)と,押下後のβ帯域同期(β-ERS)が周期境界を示した.一方,視覚指示下の指押下系列では,動作切り替え中もβ-ERDが持続し,系列終了時にβ-ERSが顕著に出現した.また,動作開始,切り替え,終了付近でθ帯域同期が一過的に観察された.これらの結果は,脳が一連の運動をまとまりある行動単位として保持し,系列終端で実行完了した運動全体を評価・リセットする可能性を示唆する. |
| (英) |
(Not available yet) |
| キーワード |
(和) |
脳波 / 指タッピング / 運動制御 / 時間周波数解析 / 離散動作 / 間欠制御 / / |
| (英) |
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| 文献情報 |
信学技報, vol. 125, no. 413, NC2025-98, pp. 41-46, 2026年3月. |
| 資料番号 |
NC2025-98 |
| 発行日 |
2026-03-09 (NC) |
| ISSN |
Online edition: ISSN 2432-6380 |
著作権に ついて |
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