| 講演抄録/キーワード |
| 講演名 |
2026-07-23 14:00
[招待講演]2011年震災当時の対応(ICTを活用した復興支援) ○後藤雅文・氏家克美(福島県) ICTSSL2026-10 |
| 抄録 |
(和) |
福島県では,東日本大震災および原発事故から15年が経過し,復興は着実に進展している一方で,避難生活の長期化や風評被害,原発の廃炉対応など多様な課題が依然として残されている.発災直後には庁舎の使用が制限される中,情報システム部門が代替拠点においてパソコンや通信機器を集約し,グループウェアとインターネット接続を含む最小限のネットワークを迅速に構築し,業務継続を確保した.また,データセンターに設置された基幹システムは非常用電源により稼働を維持し,キャッシュサーバの導入によってアクセス集中時の情報発信機能も強化した.さらに復興期には自治体クラウドの推進,電子回覧板の導入,仮設住宅へのネットワーク整備などICTを活用した各種施策を展開し,住民支援と地域コミュニティの維持・再生に貢献するとともに,情報格差の解消にも寄与した.これらの取組はデジタル技術の重要性を示すものである. |
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| キーワード |
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| 文献情報 |
信学技報, vol. 126, no. 127, ICTSSL2026-10, pp. 1-1, 2026年7月. |
| 資料番号 |
ICTSSL2026-10 |
| 発行日 |
2026-07-16 (ICTSSL) |
| ISSN |
Online edition: ISSN 2432-6380 |
著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します.(許諾番号:10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) |
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