日時 |
2012年12月20日(木) 10:20 - 17:40
2012年12月21日(金) 09:00 - 16:55 |
議題 |
第14回音声言語シンポジウム |
会場名 |
東京工業大学 大岡山キャンパス 西9号館 |
住所 |
〒152-8552 東京都目黒区大岡山2-12-1 |
交通案内 |
東急電鉄大井町線・目黒線「大岡山駅」正面出口徒歩3分 http://www.titech.ac.jp/about/campus/index.html |
他の共催 |
◆人工知能学会 言語・音声理解と対話処理研究会(SLUD)、IEEE Signal Processing Society Japan Chapter
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お知らせ |
◎音声言語処理研究会の発表:
(2),(3),(4),(5),(8),(10),(11),(16),(17),(18),(20),(24),(25),(26),(27),(29),(31),(32)
音声研究会の発表:
(1),(6),(7),(9),(12),(13),(14),(15),(19),(21),(22),(23),(28),(30) |
◎音声研究会研究奨励賞対象者の発表は(13),(14),(15),(19),(21),(22),(23),(28)です。 |
◎シンポジウム実行委員:
実行委員長:伊藤彰則(東北大)
副委員長:速水悟(岐阜大)
幹事:篠田浩一(東工大), 河井恒(KDDI研)
委員:三木清一(日本電気), 駒谷和範(名古屋大学), 森大毅(宇都宮大), 鈴木基之(大阪工大), 藤本雅清(NTT), 大谷大和(東芝), 大附克年(マイクロソフト), 加藤恒夫(KDDI研), 花沢利行(三菱電機), 間野一則(芝浦工大) |
◎問合先:
・篠田 浩一 (SLP) 東京工業大学
・河井 恒 (SP) KDDI -is |
著作権に ついて |
以下の論文すべての著作権は電子情報通信学会に帰属します.(許諾番号:10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) |
12月20日(木) 午前 言語モデル・音声対話 10:20 - 12:00 |
(1) SP |
10:20-10:45 |
文脈類似度と認識信頼度に基づく音声認識辞書の自動語彙適応 SP2012-85 |
○山畠祥子・山口義和・小川厚徳・政瀧浩和・吉岡 理・高橋 敏(NTT) |
(2) |
10:45-11:10 |
方言対訳コーパスを用いた日本語方言音声認識システム
平山直樹・森信介・奥乃 博(京都大学) |
(3) |
11:10-11:35 |
対話システムにおける単語間の関係性を用いた話題誘導応答文生成
山内祐輝・Graham Neubig・Sakriani Sakti・戸田智基・中村 哲(奈良先端大) |
(4) |
11:35-12:00 |
説得対話システムにおける話題誘導に基づく対話制御
平岡拓也・Graham Neubig・Sakriani Sakti・戸田智基・中村 哲(奈良先端大) |
12月20日(木) 午後 (オーガナイズドセッション)招待講演(1) 13:29 - 14:29 |
(5) SP |
13:29-14:29 |
[招待講演]音声・画像情報の融合処理を目指して SP2012-86 |
○有木康雄(神戸大) |
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14:29-14:44 |
休憩 ( 15分 ) |
12月20日(木) 午後 (オーガナイズドセッション)招待講演(2) 14:45 - 15:45 |
(6) SP |
14:45-15:45 |
[招待講演]Making A Technology Seem Natural SP2012-87 |
○Eric Chang(Microsoft Research Asia) |
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15:45-16:00 |
休憩 ( 15分 ) |
12月20日(木) 午後 オーガナイズドセッション 16:00 - 17:40 |
(7) |
16:00-16:25 |
対話ターン中のユーザ状態の推定に有用なモダリティの分析
○千葉祐弥・伊藤 仁・伊藤彰則(東北大) |
(8) SP |
16:25-16:50 |
高精度なマルチモーダル音声認識の実現に向けた取り組み SP2012-88 |
○田村哲嗣・沈 鵬・奥田博也・鵜飼直弥・河崎卓也・世古拓海・速水 悟(岐阜大) |
(9) |
16:50-17:15 |
雑談可能な目的達成型音声対話システム
○大村祐司・川端 豪(関西学院大) |
(10) |
17:15-17:40 |
ELIZA的アプローチによって未知語彙を疑似獲得する音声対話システム
○高橋 勉・川端 豪(関西学院大) |
12月21日(金) 午前 音声分析 09:00 - 10:40 |
(11) SP |
09:00-09:25 |
EMA計測値のnormalizationの検討 ~ 子音クラスタ調音時の舌運動について ~ SP2012-89 |
○船津誠也(県立広島大)・藤本雅子(国立国語研) |
(12) SP |
09:25-09:50 |
気導音声と骨導音声を組み合わせた基本周波数抽出 SP2012-90 |
○筬 恒介・島村徹也(埼玉大) |
(13) SP |
09:50-10:15 |
骨導音声における子音-母音間の相対振幅 SP2012-91 |
○加藤達也・島村徹也(埼玉大) |
(14) SP |
10:15-10:40 |
音響伝達特性を用いたシングルチャネル音源位置推定における局所的回帰に基づく未学習位置の補間 SP2012-92 |
○高島遼一・滝口哲也・有木康雄(神戸大) |
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10:40-10:55 |
休憩 ( 15分 ) |
12月21日(金) 午前 音声検索 10:55 - 11:45 |
(15) |
10:55-11:20 |
複数音声認識結果を用いて構築したSuffix Arrayに対する音声検索語検出
○勝浦広大・桂田浩一・入部百合絵・新田恒雄(豊橋技術大) |
(16) |
11:20-11:45 |
Improving the performance of Letter-To-Phoneme conversion by
using Two-STAGE NEURAL NETWORK
○Kheang Seng・Kouichi Katsurada・Yurie Iribe・Tsuneo Nitta (Toyohashi University of Technology, Waseda University) |
12月21日(金) 午後 招待講演 13:00 - 14:00 |
(17) |
13:00-14:00 |
[招待講演]観測経験と体系化作業を通して本質に迫ること
○新田恒雄(早大GCS) |
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- |
休憩 |
12月21日(金) 午後 音声特徴量 14:15 - 15:05 |
(18) |
14:15-14:40 |
統計的雑音抑圧法の強調的適用による雑音環境下音声区間検出
○大淵康成・武田 龍・神田直之(日立) |
(19) SP |
14:40-15:05 |
特徴量領域音源分離のためのクロススペクトル抑圧 SP2012-93 |
○安藤厚志(名大)・丹羽健太(NTT)・北岡教英・武田一哉(名大) |
12月21日(金) 午後 アナウンス 15:05 - 15:10 |
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SLP音声言語コンペティション開催について
SLP音声言語コンペティション実行委員会 |
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15:10-15:25 |
休憩 ( 15分 ) |
12月21日(金) 午後 ポスターセッション 15:25 - 16:55 |
(20) SP |
15:25-16:55 |
波形包絡を用いた音節核の自動抽出とそれを用いた構造的表象による単語獲得プロセスのモデル化の初期検討 SP2012-94 |
○尾崎洋輔・峯松信明・広瀬啓吉(東大)・Donna Erickson(昭和音大) |
(21) SP |
15:25-16:55 |
Sparse Codingを用いた唇情報からの音声変換 SP2012-95 |
○相原 龍・高島遼一・滝口哲也・有木康雄(神戸大) |
(22) |
15:25-16:55 |
話者クラス音響モデルを用いた講演音声認識におけるクラスタリング手法の各種検討
○今野和樹・大山拓也・加藤正治・小坂哲夫(山形大) |
(23) |
15:25-16:55 |
特徴量強調における教師なし話者適応に関する検討
○グェンドゥックズイ(東大)・吉岡拓也(NTT CS研)・峯松信明・広瀬啓吉(東大) |
(24) |
15:25-16:55 |
音声中の検索語検出における音素トライグラム照合による高速検出法
○鎌田圭祐・伊藤慶明・小嶋和徳・石亀昌明 (岩手県立大)・田中和世 (筑波大)・李時旭(産総研) |
(25) |
15:25-16:55 |
トピック関連語推定とSTDによる未知語推定の評価
○佐藤壮一・伊藤・彰則(東北大) |
(26) SP |
15:25-16:55 |
シンタックスとセマンティックスに基づく音声認識結果の2段階訂正 SP2012-96 |
○中谷良平・滝口哲也・有木康雄(神戸大) |
(27) |
15:25-16:55 |
クラスタ選定によるボトムアップ話者ダイアライゼーションの高精度化
○陳伯翰・北岡教英・武田一哉(名大) |
(28) SP |
15:25-16:55 |
音声の到来方向により対象言語を切り替える自動通訳システム SP2012-97 |
○辻川剛範・岡部浩司・花沢 健(NEC) |
(29) |
15:25-16:55 |
音声ツイートを想定したtwitterクライアントの試作・評価と発話特徴の利用に関する一考察
○進士智也・甲斐充彦・王 龍標・小暮 悟(静岡大) |
(30) |
15:25-16:55 |
Reactive Control of Expressive Speech Synthesis Using Kinect Skeleton Tracking
○Rob Clark・Magdalena Anna Konkiewicz (University of Edinburgh,
UK)・Maria Astrinak (University of Mons, Belgium)・Junichi Yamagishi
(University of Edinburgh, UK) |