電子情報通信学会技術研究報告

Print edition: ISSN 0913-5685

Volume 106, Number 101

ニューロコンピューティング

開催日 2006-06-15 / 発行日 2006-06-08

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目次

NC2006-9
POMDP課題遂行中のヒトの情報処理過程の隠れマルコフモデリング
○大倉昌徳・吉田和子・石井 信(奈良先端大)
pp. 1 - 6

NC2006-10
時間依存型隠れマルコフモデルを用いた睡眠段階の判別
○吉村昌子・村田 昇(早大)
pp. 7 - 12

NC2006-11
自己vs.他者運動の内的推定における後部頭頂皮質の側性:fMRI研究
○小川健二・乾 敏郎(JST/京大)
pp. 13 - 18

NC2006-12
条件づけ味覚嫌悪反応における単一神経細胞活動の解析
○藤原寛太郎(東大)・藤原浩樹・塚田 稔(玉川大)・合原一幸(東大)
pp. 19 - 24

NC2006-13
位相応答曲線の統計的推定
○太田桂輔・青西 亨(東工大)
pp. 25 - 29

NC2006-14
生化学反応系のためのベイズ的システム同定法
○吉本潤一郎・銅谷賢治(沖縄科技大/奈良先端大)
pp. 31 - 36

NC2006-15
Multiple-Instance学習によるタンパク質相互作用の属性予測
○山川 宏・仲尾由雄・丸橋弘治(富士通研)
pp. 37 - 42

NC2006-16
Drug-response prediction from microarray data using network-based de-noising
○Tsuyoshi Kato(Univ. of Tokyo)・Koh Miura・Yukio Murata(Tohoku Univ.)・Kiyoshi Asai(Univ. of Tokyo)・Paul B. Horton・Wataru Fujibuchi・Koji Tsuda(AIST)
pp. 43 - 48

NC2006-17
BICモデル比較によるDNAマイクロアレイデータ正規化変換
○岡崎威生・神谷 円・安富祖 仁・名嘉村盛和(琉球大)
pp. 49 - 54

NC2006-18
複数の最小木を考慮した確率的進化計算による遺伝子発現データ・クラスタリング
○波平光洋・名嘉村盛和・岡崎威生(琉球大)・シバスンタラン スハルナン(Axio Helix)
pp. 55 - 60

NC2006-19
時系列クラスタリングのためのスパイダーアルゴリズム
○山村雅幸・亀田祥平(東工大)
pp. 61 - 64

NC2006-20
ベイジアンネットワークによる突然変異モデルの作成とBelief Propagationによる推定
○土井慶紀・村田 昇(早大)
pp. 65 - 70

NC2006-21
EM法を用いた太古のDNA修復タンパク質RecAの推定
○永井友理・胡桃坂仁志・村田 昇(早大)
pp. 71 - 76

今後、次の点を修正する予定です。(1)欠けている表紙画像・奥付画像を補完いたします。(2)欠けている発行日の情報を補完いたします。

注: 本技術報告は査読を経ていない技術報告であり,推敲を加えられていずれかの場に発表されることがあります.


IEICE / 電子情報通信学会