電子情報通信学会技術研究報告

Print edition: ISSN 0913-5685      Online edition: ISSN 2432-6380

Volume 106, Number 168

無線通信システム

開催日 2006-07-19 - 2006-07-21 / 発行日 2006-07-12

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目次

RCS2006-59
高速フェージング環境における最適重みを用いる最小二乗伝搬路推定法の理論的研究
小池俊昭(京大/学振/ハーバード大)・○神崎 元・吉田 進(京大)
pp. 1 - 6

RCS2006-60
MIMO空間多重における順序付け順次復号の低演算量再帰アルゴリズム
小池俊昭(京大/学振/ハーバード大)・○清嶋耕平・吉田 進(京大)
pp. 7 - 12

RCS2006-61
LDPC符号化繰り返しModified QRD-M信号分離法
○安達宏一・中川正雄(慶大)
pp. 13 - 18

RCS2006-62
シングルキャリアおよびマルチキャリアターボ等化MIMO伝送の特性比較
○衣斐信介・三瓶政一(阪大)・森永規彦(広島国際大)
pp. 19 - 24

RCS2006-63
OFDM無線アクセスにおけるMIMO多重を用いる2.5 Gbps超高速パケット信号伝送の屋外実験結果
○戴 埼・田岡秀和・樋口健一(NTTドコモ)・佐和橋 衛(武蔵工大)
pp. 25 - 30

RCS2006-64
MIMO-OFDM固有ビーム空間分割多重方式における時間領域チャネルを用いたCSIフィードバック量の削減に関する検討
○大渡裕介・西本 浩・小川恭孝・西村寿彦・大鐘武雄(北大)
pp. 31 - 36

RCS2006-65
MIMO-SDMA/TDMAシステムにおけるQoSを考慮した無線リソース割当て方式
○村井真治・石藤智昭(日立)
pp. 37 - 42

RCS2006-66
サブキャリア・ブロック位相ホッピングによりPAPRを低減するMIMO-OFDM伝送
○石田雄祐・須山 聡・鈴木 博・府川和彦(東工大)
pp. 43 - 48

RCS2006-67
LDPC符号化MIMO伝送周波数領域ターボ等化におけるEXITチャート解析を用いた適応繰り返し制御
○清水隆史(京大)・小池俊昭(京大/学振/ハーバード大)・吉田 進(京大)
pp. 49 - 54

RCS2006-68
周波数領域ターボ等化における繰り返し伝搬路推定方式のEXIT解析による性能評価
○岡田暁彦・衣斐信介・三瓶政一(阪大)
pp. 55 - 60

RCS2006-69
シングルキャリア伝送におけるMMSE周波数領域等化を用いた疑似固有ビーム空間分割多重方式
○西本 浩・西村寿彦・大鐘武雄・小川恭孝(北大)
pp. 61 - 66

RCS2006-70
BCJRアルゴリズムに基づく適応チャネル推定を用いたMAP信号検出
○王 松岩・府川和彦・鈴木 博(東工大)
pp. 67 - 72

RCS2006-71
周波数領域等化を適用したマルチコード伝送に関する基礎的研究
○岩崎浄人・西村寿彦・大鐘武雄・小川恭孝(北大)
pp. 73 - 78

RCS2006-72
遅延波の到達時間に基づいたブロック分割を行うSC/MMSE MC-CDMターボ等化の提案
○今村公彦・山田良太・吉本貴司・岡本直樹(シャープ)
pp. 79 - 84

RCS2006-73
適応サブキャリア割り当てと送信電力制御を用いる下りリンクMC-CDMAのリンク容量
○三井久士・武田和晃・安達文幸(東北大)
pp. 85 - 90

RCS2006-74
適応変調とキャンセラを用いるLDPC符号化MC-CDMAのスループット特性
○福田 郁・中島昭範・安達文幸(東北大)
pp. 91 - 96

RCS2006-75
Parameter Estimation Employing Recursive Eigenvalue Decomposition for MIMO-OFDM Using Maximum Likelihood Detector with Array Combining
○Fan Lisheng・Kazuhiko Fukawa・Hiroshi Suzuki(Tokyo Inst. of Tech.)
pp. 97 - 102

RCS2006-76
スキャッタード・パイロットOFDM受信機に用いる繰り返し検出と適応タップ選択チャネル推定
○加藤勝也・須山 聡・鈴木 博・府川和彦(東工大)
pp. 103 - 108

RCS2006-77
Carrier Interferometryを活用したダイナミックスペクトル制御による1セル繰返しTDMAシステムに関する検討
○眞嶋圭悟・三瓶政一(阪大)
pp. 109 - 114

RCS2006-78
Low Complexity Resource Allocation Algorithm by Using a User Ranking and Convergence without Iterations for OFDMA Systems
○Maduranga Liyanage・Iwao Sasase(Keio Univ.)
pp. 115 - 119

RCS2006-79
OFDMAセルラシステムにおいて高カバレッジおよび高スループットを両立する周波数スケジューリングアルゴリズムに関する検討
○藤田裕志・吉田 誠(富士通研)
pp. 121 - 125

RCS2006-80
並列連接符号の周波数選択性フェージング下における復号特性改善 ~ 系列推定を用いたチャネル予測の適用による復号 ~
○若松陽子(群馬県庁)・堀越 淳(前橋工科大)
pp. 127 - 132

RCS2006-81
ガードインターバル長適応可変OFDM移動通信伝送方式に関する一検討
○相田和孝・周 虹(阪工大)
pp. 133 - 137

RCS2006-82
音響OFDMの空中伝送特性
○中島悠輔・松岡保静・吉村 健(NTTドコモ)
pp. 139 - 144

RCS2006-83
移動通信システムにおける新設基地局の初期パラメータ自動決定法の提案
○細野博之・森 慎一・杉山隆利(NTTドコモ)
pp. 145 - 150

RCS2006-84
アダプティブアレーアンテナを用いる新しいコグニティブ無線のアドホックネットワークへの適用
○木下敦史・神谷幸宏(東京農工大)・藤井威生(電通大)・鈴木康夫(東京農工大)
pp. 151 - 156

RCS2006-85
アダプティブアレーアンテナを用いた無線アドホックネットワークのための事前与干渉回避法
○坂口智文・神谷幸宏(東京農工大)・藤井威生(電通大)・鈴木康夫(東京農工大)
pp. 157 - 162

RCS2006-86
位置情報に基づきマルチパスフェージングを考慮した移動体向けアドホックルーティングの特性評価
○渡辺正浩・湯 素華・門脇直人・小花貞夫(ATR)
pp. 163 - 168

RCS2006-87
高品質映像伝送を実現するレート制御手法
○山中重幸・大谷昌弘(シャープ)
pp. 169 - 174

RCS2006-88
Performance Evaluation of Novel DSA Scheme using Traffic Prediction for Wide Area Ubiquitous Network
○Yoshitaka Shimizu・Fusao Nuno・Kazuji Watanabe(NTT)
pp. 175 - 180

RCS2006-89
Topology and Traffic Aware Dynamic Channel Assignment for CSMA/CA Based Mesh Networks in a Distributed Manner
○Kengo Yagyu・Atsushi Fujiwara・Tomoyuki Ohya(NTT DoCoMo)
pp. 181 - 186

RCS2006-90
マルチホップ通信における非対称経路を利用したスループット向上手法の一検討
○福家直樹・大関武雄・石川博康・杉山敬三(KDDI研)
pp. 187 - 192

RCS2006-91
[奨励講演]通信速度が異なる端末が存在する無線LANにおけるスループット向上法
○平山 怜・稲井 寛・佐竹伸介(岡山県立大)
pp. 193 - 198

RCS2006-92
無線LANにおけるスループット測定方法の一検討
○徳安朋浩・名倉正光・相河 聡(NTT)
pp. 199 - 203

RCS2006-93
無線メッシュネットワークにおけるVoIPトラフィックの呼受付制御
○藤原 淳・大矢智之(NTTドコモ)
pp. 205 - 208

RCS2006-94
同一チャネル干渉の存在するOFDMA/TDD方式におけるCQI通知法
○原 嘉孝・大島一能(三菱電機)
pp. 209 - 214

RCS2006-95
同一チャネル干渉の存在するTDD/MIMOシステムにおけるチャネル状態通知法
○原 嘉孝・大島一能(三菱電機)
pp. 215 - 220

RCS2006-96
TDD/MIMOシステムにおける送信ビーム遠隔制御法
○原 嘉孝・大島一能(三菱電機)
pp. 221 - 226

RCS2006-97
マルチユーザMIMOシステムにおける適応送信ビームを用いた上りリンク空間スケジューリング
○原 嘉孝・ブルネル ロイック・大島一能(三菱電機)
pp. 227 - 232

RCS2006-98
マルチユーザMIMOにおいて相互干渉除去を行う下りリンク空間スケジューリング
○原 嘉孝・ブルネル ロイック・大島一能(三菱電機)
pp. 233 - 238

RCS2006-99
マルチユーザMIMOシステムにおける部分チャネル情報通知を用いた空間スケジューリング
○原 嘉孝・大島一能(三菱電機)
pp. 239 - 244

RCS2006-100
空間スケジューリング対応OFDMA/TDD/MIMO方式の提案
○原 嘉孝・平 明徳・大島一能(三菱電機)
pp. 245 - 250

RCS2006-101
OFDMAを用いるEvolved UTRAにおける共有データチャネルに対するブロック分割を用いるリソースブロックレベルのDistributed送信法
○永田 聡・大藤義顕・樋口健一(NTTドコモ)・佐和橋 衛(武蔵工大)
pp. 251 - 256

RCS2006-102
OFDMを用いるEvolved UTRA下りリンクにおけるセクタ間直交パイロットチャネルのマルチセル環境におけるスループット特性
○岸山祥久・森本彰人・樋口健一(NTTドコモ)・佐和橋 衛(武蔵工大)
pp. 257 - 262

RCS2006-103
Evolved UTRA上りリンクのスケジューリングを用いるパケットアクセスにおけるセル間マクロダイバーシチ特性の比較評価
○川合裕之・森本彰人・樋口健一(NTTドコモ)・佐和橋 衛(武蔵工大)
pp. 263 - 268

RCS2006-104
シングルキャリアFDMAを用いるEvolved UTRA上りリンクにおけるFDMAとCDMAを併用する直交パイロットチャネル
○川村輝雄・岸山祥久・樋口健一(NTTドコモ)・佐和橋 衛(武蔵工大)
pp. 269 - 274

今後、次の点を修正する予定です。(1)欠けている表紙画像・奥付画像を補完いたします。(2)欠けている発行日の情報を補完いたします。

注: 本技術報告は査読を経ていない技術報告であり,推敲を加えられていずれかの場に発表されることがあります.


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