電子情報通信学会技術研究報告

Print edition: ISSN 0913-5685      Online edition: ISSN 2432-6380

Volume 107, Number 221

ネットワークシステム

開催日 2007-09-20 - 2007-09-21 / 発行日 2007-09-13

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目次

NS2007-53
P2P-gridにおける隣接ピア資源情報交換手法の検討
○岩崎俊介・ガトパンデ アバイ・金光永煥・中里秀則・星合隆成・富永英義(早大)
pp. 1 - 4

NS2007-54
Over-Grid-P2P 環境における計算実行時間最適化のためのファイル転送手法の検討
○近藤浩介・中里秀則(早大)・星合隆成(群馬大)・富永英義(早大)
pp. 5 - 10

NS2007-55
大規模P2Pネットワークにおけるノード性能を考慮したメッセージ転送方式
○冨本 隆・橘 拓至・杉本謙二(奈良先端大)
pp. 11 - 14

NS2007-56
P2Pネットワークにおける人気度を考慮したレプリケーション法の提案
○森 友則・朝香卓也・高橋達郎(京大)
pp. 15 - 20

NS2007-57
Geometric Overlay Networks
○Eng Keong Lua・Ryoichi Kawahara(NTT)・Xiaoming Zhou(Delft Univ. of Tech.)
pp. 21 - 26

NS2007-58
分散Webサービスの障害復旧のための多重オーバレイネットワーク
○宮崎 渉・木下和彦・戸出英樹・村上孝三(阪大)・菊池慎司・土屋 哲・関口敦二・勝山恒男(富士通研)
pp. 27 - 30

NS2007-59
オーバレイネットワークにおける位置情報ルーティング方式の提案と評価
○蕨野貴之・松中隆志・岸 洋司(KDDI研)
pp. 31 - 36

NS2007-60
A Hybrid P2P Overlay Network for Hierarchically Categorized Contents
○Yi Wan・Takuya Asaka・Tatsuro Takahashi(Kyoto Univ.)
pp. 37 - 42

NS2007-61
P2Pネットワークにおける故障ノード耐性に関する一考察
○加藤 翔・中山英久・加藤 寧(東北大)
pp. 43 - 46

NS2007-62
ピアの滞在履歴を考慮したP2Pストリーミング配信ツリーの高信頼化の検討
○杉野博徳・上野貴之・森野博章(芝浦工大)
pp. 47 - 50

NS2007-63
アドホックネットワークにおける指向性アンテナ導入効果のルーティング方式による影響評価
○山元景誠・山本 幹(関西大)
pp. 51 - 56

NS2007-64
オンラインネットワーク監視によるトラフィック異常検知
○高橋秋典・五十嵐隆治(秋田大)・上田 浩(群馬大)・奈須野 裕(苫小牧高専)・岩谷幸雄・木下哲男(東北大)
pp. 57 - 62

NS2007-65
[奨励講演]ネットワーク環境変化に対してロバストなトレイタトレーシング技術
○土橋 昌・中山英久(東北大)・Abbas Jamalipour(Univ. of Sydney)・加藤 寧(東北大)
pp. 63 - 68

NS2007-66
マルチコアプロセッサを用いた並列型パケット処理方式
○黒澤怜志・三小田 剛・大久保啓示(三菱電機)
pp. 69 - 72

NS2007-67
地図情報を利用したセル滞在時間推測手法の提案
○廣森聡仁・金田 茂・品川準輝・滝田 亘(NTTドコモ)
pp. 73 - 76

NS2007-68
性能向上プロキシを用いたTCPにおける再送制御
○西田裕一・横平徳美・福島行信(岡山大)
pp. 77 - 82

NS2007-69
モバイルネットワークにおけるマルチソースストリーミング方式の提案
○中村智将・タレブ タリク・橋本和夫(東北大)
pp. 83 - 88

NS2007-70
IP 伝送路を用いた限定的ワンセグ配信機構の構築
○久松 剛・武山政直・杉浦一徳(慶大)
pp. 89 - 92

NS2007-71
[チュートリアル招待講演]今求められる情報セキュリティ技術
○山口 英(奈良先端大)
p. 93

NS2007-72
VANET環境における協調衝突回避システムの改善
○大井恵介・タレブ タリク・橋本和夫(東北大)
pp. 95 - 100

NS2007-73
コグニティブ無線のための省電力方式の提案
○山岡綾史・山本淳二・花岡誠之・矢野 正・西村信治(日立)
pp. 101 - 106

NS2007-74
コグニティブ無線アクセスネットワークにおけるQoS経路制御のためのネットワーク負荷分散方式
○山本俊明・金 鍾玉・山口 明・小花貞夫(ATR)
pp. 107 - 112

NS2007-75
Application-Aware Traffic Splitting over Cognitive Multi-Access Networks
○Jong-Ok Kim・Toshiaki Yamamoto・Akira Yamaguchi・Sadao Obana(ATR)
pp. 113 - 118

NS2007-76
IPSECをBITW(Bump In The Wire)実装したセキュリティモジュールの開発
○菅原 拓・青木智一・長友晃彦・浅野和也・片山 徹・橋田淳一・阿部紀夫・岡本 諭(富士通LSIソリューション)・阿部幸哲(富士通)
pp. 119 - 124

NS2007-77
AIR-NMSにおける再利用可能な管理知識の設計
○丹野智幸・今野 将・木下哲男(東北大)
pp. 125 - 130

NS2007-78
利用可能帯域を考慮したALMツリー構築法の提案
○小林正裕・中山英久(東北大)・Nirwan Ansari(ニュージャージー工科大)・加藤 寧(東北大)
pp. 131 - 136

NS2007-79
固定IP網・移動IP網の統合(FMC)をどのように進めるか(その1) ~ 企業専用IP網(OBN)・統合方法の検討 ~
古川久夫(流通システム開発センター)・○宮口庄司(元NTT)
pp. 137 - 142

今後、次の点を修正する予定です。(1)欠けている表紙画像・奥付画像を補完いたします。(2)欠けている発行日の情報を補完いたします。

注: 本技術報告は査読を経ていない技術報告であり,推敲を加えられていずれかの場に発表されることがあります.


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