電子情報通信学会技術研究報告

Print edition: ISSN 0913-5685      Online edition: ISSN 2432-6380

Volume 107, Number 305

アンテナ・伝播

開催日 2007-11-08 / 発行日 2007-11-01

[PREV] [NEXT]

[TOP] | [2006] | [2007] | [2008] | [2009] | [2010] | [2011] | [2012] | [Japanese] / [English]

[PROGRAM] [BULK PDF DOWNLOAD]


目次

AP2007-102
複数給電型パラサイトアレーを用いた適応指向性制御方式の検討
○森下雅透・山田寛喜(ATR/新潟大)・Chen Sun・太郎丸 真(ATR)・大平 孝(豊橋技科大)
pp. 1 - 6

AP2007-103
空間相関とアレー素子間結合を考慮したMIMO伝送特性[I] ~ 放射パターン測定に基づくアレーアンテナ素子間結合特性 ~
大島一郎・○佐々木克守・中田幸男・高橋行隆(電気興業)・唐沢好男(電通大)
pp. 7 - 12

AP2007-104
双指向性八木宇田アレーを用いた低姿勢MIMOアンテナのチャネル容量最大化
○本間尚樹・西森健太郎・鷹取泰司・太田 厚・久保田周治(NTT)
pp. 13 - 18

AP2007-105
マルチユーザMIMOにおける協調型干渉キャンセラ
○西森健太郎・工藤理一・鷹取泰司・太田 厚・久保田周治(NTT)
pp. 19 - 24

AP2007-106
マルチユーザMIMOのチャネル時変動に対する特性劣化推定法の提案
○工藤理一・西森健太郎・鷹取泰司・太田 厚・岡田一泰(NTT)
pp. 25 - 30

AP2007-107
仮想MIMOシステムにおける端末周波数オフセットの影響を補償する上り回線ウエイトの検討
○斉藤裕大・小川恭孝・大鐘武雄・西村寿彦(北大)
pp. 31 - 36

AP2007-108
市街地環境における見通し率とSDMA基地局構成
○石田怜司・堀 俊和・藤元美俊(福井大)・西森健太郎(NTT)
pp. 37 - 40

AP2007-109
地震に先行した見通し外VHF帯電波の干渉計による測定
○安田好広(電通大)・後藤剛芳(横河電機)・伊田裕一・米内口直之・早川正士(電通大)
pp. 41 - 46

AP2007-110
5GHz帯見通し外FWA環境における加入者局側到来方向特性に関する実験的検討
○伊藤俊夫・北 直樹・山田 渉・安藤篤也・杉山隆利(NTT)
pp. 47 - 52

AP2007-111
ダイポールアンテナとメアンダラインアンテナのクリアランス
○新井宏之(横浜国大)
pp. 53 - 56

AP2007-112
全波動モーメント法解析と等価回路モデルを組み合わせた導波管二次元スロットアレーの反射抑圧・開口分布設計
○張 びょう・広川二郎・安藤 真(東工大)
pp. 57 - 62

AP2007-113
180度分配器を用いて交差レベルとサイドローブレベルを制御した1層構造ポスト壁導波路バトラーマトリックス
○森本圭一・広川二郎・安藤 真(東工大)
pp. 63 - 68

AP2007-114
短冊状素子の台形化による送受別構成スロット励振パッチアンテナ間の結合低減特性
○蒋 恵玲・山口 良・長 敬三(NTTドコモ)
pp. 69 - 73

今後、次の点を修正する予定です。(1)欠けている表紙画像・奥付画像を補完いたします。(2)欠けている発行日の情報を補完いたします。

注: 本技術報告は査読を経ていない技術報告であり,推敲を加えられていずれかの場に発表されることがあります.


IEICE / 電子情報通信学会