電子情報通信学会技術研究報告

Print edition: ISSN 0913-5685      Online edition: ISSN 2432-6380

Volume 107, Number 402

無線通信システム

開催日 2007-12-20 - 2007-12-21 / 発行日 2007-12-13

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目次

RCS2007-112
Widely Linearの概念を用いたトレーニング型DLS-Equalizer
○津留真一郎・古川利博(東京理科大)
pp. 1 - 6

RCS2007-113
DS/CDMA方式における適応次元圧縮MMSEフィルタ
○谷口広修・市川剛士・大竹孝平(法政大)・畔柳功芳(中部大)
pp. 7 - 12

RCS2007-114
アンテナアレーBS/CDMA方式における次元圧縮MMSE等化
○川下智司・市川剛士・大竹孝平(法政大)・畔柳功芳(中部大)
pp. 13 - 18

RCS2007-115
SOFDM伝送方式におけるドップラーシフトを考慮したアダプティブアレーアンテナシステム
○高城純平・古川利博(東京理科大)
pp. 19 - 24

RCS2007-116
マルチパス環境下のOFDM伝送方式におけるカルマンフィルターを用いたチャネル推定法
○古野量平(中大)・田邊 造(諏訪東京理科大)・古川利博(東京理科大)・趙 晋輝(中大)
pp. 25 - 30

RCS2007-117
OFDMにおける時間分解能向上フェージング推定方式
○川口 徹・岡本英二・岩波保則(名工大)
pp. 31 - 36

RCS2007-118
高速フェージング環境でのSC/MMSEターボ等化を適用した受信ブロック分割手法の検討
○神原恵一・西本 浩・西村寿彦・大鐘武雄・小川恭孝(北大)
pp. 37 - 42

RCS2007-119
2ホップOFDMAバーチャルセルラネットワークにおけるサブキャリア割当て法
○石田仁志・工藤栄亮・安達文幸(東北大)
pp. 43 - 48

RCS2007-120
Theoretical Analysis of Error Rate versus Number of Hops in Cooperative Multi-hop Wireless Networks
○Hidekazu Murata・Yuji Oishi・Koji Yamamoto・Susumu Yoshida(Kyoto Univ.)
pp. 49 - 53

RCS2007-121
無線マルチホップネットワークにおける最大スループットに関する解析及び実験
○稲葉雅彦・冨田佳宏・松本真沙樹・関屋大雄・谷萩隆嗣・阪田史郎(千葉大)・柳生健吾(NTTドコモ)
pp. 55 - 60

RCS2007-122
[特別講演]衛星測位システムの現状と動向
○河野 功(JAXA)
pp. 61 - 66

RCS2007-123
エナジー検波を用いたPPM-UWBの符号化に関する一検討
○石橋功至(静岡大)・落合秀樹(横浜国大)・石井光治(香川大)・河野隆二(横浜国大)
pp. 67 - 71

RCS2007-124
合成テンプレートを用いたUWB通信測距システムに関する一検討
○谷口健太郎・河野隆二(横浜国大)
pp. 73 - 77

RCS2007-125
相関のある情報源の分散符号化・統合復号法のEXIT解析に関する一検討
○小林健太郎・山里敬也・片山正昭(名大)
pp. 79 - 83

RCS2007-126
空間軸の多重度を考慮した周波数資源利用効率の指標について ~ “情報束”の概念と“情報束密度”の提案 ~
○太郎丸 真・矢野一人・塚本悟司・北沢祥一・三浦 周・上羽正純(ATR)
pp. 85 - 90

RCS2007-127
端末数が多い無線通信におけるアクセスプロトコルARIB STD-T67の評価と改良
○不破 泰・Hernan Aguirre・織田浩敬・武田智博・不破かおり(信州大)・本山栄樹(長野日本無線)
pp. 91 - 96

RCS2007-128
無線ネットワークを用いた地域見守りシステムにおける児童集中時のパケット抑制プロトコルについて
○不破 泰・Hernan Aguirre・宮城正志・西脇直哉(信州大)・本山栄樹(長野日本無線)
pp. 97 - 102

RCS2007-129
マルチホップ無線通信における符号合成を用いたTSTD型複数端末協力中継方式
○津坂昌宏・周 虹(阪工大)
pp. 103 - 108

RCS2007-130
MIMOシステムにおける遅延歪み劣化を考慮した回線品質推定法によるMC-CDMAの適応多重数制御方式
○定松宏和・岩井誠人・笹岡秀一(同志社大)
pp. 109 - 114

RCS2007-131
MC-CDMA MIMOのチャネル容量の理論検討
○安達宏一(慶大)・安達文幸(東北大)・中川正雄(慶大)
pp. 115 - 120

RCS2007-132
所望シンボル推定を用いたアフィン射影型ブラインドマルチユーザ検出器
○田邉 造(諏訪東京理科大)・坂元圭吾(東工大)・古川利博(東京理科大)・辻井重男(情報セキュリティ大)
pp. 121 - 126

RCS2007-133
セルラ方式におけるシングルキャリアマルチユーザMIMOの上りリンク容量
○千葉宇弘・武田和晃・安達文幸(東北大)
pp. 127 - 132

今後、次の点を修正する予定です。(1)欠けている表紙画像・奥付画像を補完いたします。(2)欠けている発行日の情報を補完いたします。

注: 本技術報告は査読を経ていない技術報告であり,推敲を加えられていずれかの場に発表されることがあります.


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