電子情報通信学会技術研究報告

Print edition: ISSN 0913-5685      Online edition: ISSN 2432-6380

Volume 108, Number 333

応用音響

開催日 2008-12-04 - 2008-12-05 / 発行日 2008-11-27

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目次

EA2008-101
音波を用いたMIMO通信の実現に向けた検討
○林 大介・柴山秀雄(芝浦工大)
pp. 1 - 6

EA2008-102
カーナビゲーション音声の明瞭度向上の検討
○三浦正範・近藤和弘・井坂秀治(山形大)
pp. 7 - 12

EA2008-103
音声入出力経路上に遅延を有する場合のラウドネス補償システムの構成に関する一検討
○丸本 徹・鈴木大和・齊藤 望(アルパイン)
pp. 13 - 18

EA2008-104
ヘッドホン聴取時における外耳道伝達関数について
○西村竜一・竹本浩典・加藤宏明(NICT/ATR)
pp. 19 - 24

EA2008-105
線形予測を用いて推定されたHRIRの主観評価 ~ 推定HRIRの使用条件による評価の差に関する考察 ~
○青天目真広・高根昭一・安倍幸治・渡邉貫治・佐藤宗純(秋田県立大)
pp. 25 - 30

EA2008-106
自動車室内に適用したモードのアクティブ制御に基づく等化器の構成に関する一検討
○伊勢友彦・齊藤 望(アルパイン)
pp. 31 - 36

EA2008-107
アクティブコントロールの応用に関する研究 ~ 音場の方向情報制御に関する検討 ~
○垣内章宏・尾本 章(九大)
pp. 37 - 42

EA2008-108
アクティブコントロールの応用に関する研究 ~ 制御点の移動を考慮したグローカルコントロールの実現に向けて ~
○盛 奈緒・尾本 章(九大)
pp. 43 - 47

EA2008-109
非可聴信号の可聴化技術
○蘆原 郁(産総研)・桐生昭吾(武蔵工大)
pp. 49 - 54

EA2008-110
単一指向性超広帯域マイクロホンのカプセル設計
○小野一穂・杉本岳大・安藤彰男(NHK)
pp. 55 - 60

EA2008-111
波面合成法を用いた近接三次元音場再生のシステム試作
○木村敏幸・山肩洋子・勝本道哲(NICT)・岡本拓磨・矢入 聡・岩谷幸雄・鈴木陽一(東北大)
pp. 61 - 64

EA2008-112
面振動板の複数点を異なる波形で振動させることによる放射音の指向性制御 ~ 振動板形状と加振点位置が指向性に及ぼす影響 ~
○山肩洋子・勝本道哲・木村敏幸(NICT)
pp. 65 - 70

EA2008-113
サブバンドピークホールド処理を用いた音源方向推定の検討
○鈴木 敬・金田 豊(東京電機大)
pp. 71 - 76

EA2008-114
多チャンネル三次元音場再現システムの再生方式の違いによる再現性能評価
○池田雄介・榎本成悟(ATR)・伊勢史郎(京大)・中村 哲(ATR)
pp. 77 - 82

EA2008-115
[招待講演]聴覚臨場感の基礎特性 ~ コンテンツ臨場感とシステム臨場感 ~
○小澤賢司(山梨大)
pp. 83 - 88

今後、次の点を修正する予定です。(1)欠けている表紙画像・奥付画像を補完いたします。(2)欠けている発行日の情報を補完いたします。

注: 本技術報告は査読を経ていない技術報告であり,推敲を加えられていずれかの場に発表されることがあります.


IEICE / 電子情報通信学会