電子情報通信学会技術研究報告

Print edition: ISSN 0913-5685      Online edition: ISSN 2432-6380

Volume 110, Number 254

ユビキタス・センサネットワーク

開催日 2010-10-28 - 2010-10-29 / 発行日 2010-10-21

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目次

USN2010-22
無線分散ネットワークを用いた秘匿化機能の空間分散化によるプライベート無線ネットワークの情報漏洩リスク低減法
○宮本伸一・平井 聡(阪大)・山中仁昭(広島国際大)・三瓶政一(阪大)
pp. 1 - 8

USN2010-23
相互干渉を考慮に入れた路車間通信と車車間通信混在型OFDMA周波数共用スケジューリングに関する検討
○徐 峰寧・藤井威生(電通大)
pp. 9 - 14

USN2010-24
950MHz帯における大規模・高信頼ルーティング方式の開発と評価
○野崎正典・西村弘志・久保祐樹・柳原健太郎・福永 茂(OKI)
pp. 15 - 20

USN2010-25
[招待講演]アドホックネットワークの新展開
○松井 進(日立)
pp. 21 - 29

USN2010-26
[招待講演]危険水域にある日本の科学技術
○林 幸秀(東大)
pp. 31 - 38

USN2010-27
AMPHIBIA: 有無線ネットワーク統合コグニティブ仮想化プラットフォーム ~ コグニティブ無線の視点から見た概要 ~
○石津健太郎・中内清秀・村上 誉(NICT)・中尾彰宏(東大/NICT)・原田博司(NICT)
pp. 39 - 46

USN2010-28
マルチホップ無線ネットワークにおけるネットワークコーディングによる双方向伝送に関する検討
○近藤房和・岡田真平・周 虹(阪工大)
pp. 47 - 52

USN2010-29
分散アンテナシステムにおけるシャプレイ値を用いた伝送レート配分の検討
○上田啓喜・山本高至・村田英一・吉田 進(京大)
pp. 53 - 56

USN2010-30
自然を観測するための低電力通信 ~ スペクトラム拡散の高速同期法による長距離通信 ~
○玉置晴朗・矢澤正人(数理設計研)
pp. 57 - 64

USN2010-31
[招待講演]Physical-Layer Network Coding: Research Trends and Challenges
○Hiroyuki Yomo(Kansai Univ.)
pp. 65 - 69

USN2010-32
[招待講演]LTE/LTE-Advancedヘテロジーニアスネットワークにおける小型低出力基地局の効率的運用方法
○草野吉雅・中村一尊・沖野健太(京セラ)
pp. 71 - 76

USN2010-33
[特別招待講演]ソフトウェア無線ネットワークと電波エージェント ~ ワイヤレスクラウドサービスの実現に向けて ~
○小牧省三・塚本勝俊・東野武史・藤井伸幸(阪大)
pp. 77 - 84

USN2010-34
通信タイミング制御と経路制御との相互調整に基づく無線ネットワーク形成
○伊達正晃・福永 茂・中井敏久(OKI)
pp. 85 - 90

USN2010-35
Chain型センサネットワークにおける集約率とルート分割による消費電力削減について
○森 崇彰・高 博昭・上原秀幸・大平 孝(豊橋技科大)
pp. 91 - 96

USN2010-36
受信電力強度の比較を用いた最小二乗法と最尤推定法の切り替えによる低演算量位置推定
○宮内紘一・岡本英二・岩波保則(名工大)
pp. 97 - 101

USN2010-37
野山で利用するための長距離センサノードの提案
○瀬川典久・柏田師宏・澤本 潤(岩手県立大)・矢澤正人・玉置晴朗(数理設計研)
pp. 103 - 107

注: 本技術報告は査読を経ていない技術報告であり,推敲を加えられていずれかの場に発表されることがあります.


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