電子情報通信学会技術研究報告

Print edition: ISSN 0913-5685      Online edition: ISSN 2432-6380

Volume 110, Number 286

ネットワークシステム

開催日 2010-11-18 - 2010-11-19 / 発行日 2010-11-11

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目次

NS2010-88
光グリッドネットワークにおける複数波長を用いた並列ダウンロード手法
○平田孝志・川原 稔(愛媛大)
pp. 1 - 6

NS2010-89
OBSにおける遅延制約を考慮したFDL利用による棄却率の改善
○青木千明・見越大樹・竹中豊文(日大)
pp. 7 - 12

NS2010-90
企業ユーザ向け帯域確保サービスの料金設計法
○岡本 司・三宅 功(NTT)・矢守恭子(朝日大/早大)・田中良明(早大)
pp. 13 - 18

NS2010-91
IP core network, overlay network and communication service (4) -- Unneeded virtual network operator, Virtual ISP network and Improving structure of NGN --
Hisao Furukawa(The Distribution Systems Research Institute)・○Shoji Miyaguchi(formerly NTT)
pp. 19 - 24

NS2010-92
[チュートリアル招待講演]ハリウッドのデジタルシネマ国際標準化戦略
○藤井哲郎(東京都市大)
pp. 25 - 30

NS2010-93
[チュートリアル招待講演]ホームICT周辺の標準化動向
○山崎毅文(NTT)
pp. 31 - 36

NS2010-94
[チュートリアル招待講演]パケットトランスポート技術の標準化動向
○高瀬誠由・遠藤英樹・藤平健二・大石 巧・高橋清隆・坂本健一(日立)
p. 37

NS2010-95
大規模資源の管理・制御に関する技術の実証実験 ~ 新世代ネットワークプラットフォームの実現に向けて ~
○林 通秋(KDDI研)・竹房あつ子(産総研)・池永全志(九工大)・宮本崇弘(KDDI研)・小島 功(産総研)・嶋村昌義(九工大)・松本延孝(KDDI研)・中田秀基(産総研)・小出 洋(九工大)・高野了成(産総研)・ジルセウ カベンディッシュ(九工大)・工藤知宏・田中良夫(産総研)・西村公佐(KDDI研)
pp. 39 - 44

NS2010-96
アクセス網ネットワーク資源制御のユーザ間公平性向上への応用
○松本延孝・林 通秋・西村公佐(KDDI研)
pp. 45 - 50

NS2010-97
アドホックネットワークにおける近隣通信状況に基づいたトラヒックルーチング手法
○豊鷲見和都・内藤克浩・森 香津夫・小林英雄(三重大)
pp. 51 - 56

NS2010-98
経路集約と送信電力制御を行うアドホックマルチキャストルーチングプロトコルの提案
○藤井通貴・内藤克浩・森 香津夫・小林英雄(三重大)
pp. 57 - 62

NS2010-99
ホースモデルにおける簡易負荷分散IPルーチング
○角田俊一・Abu Hena Al Muktadir・大木英司(電通大)
pp. 63 - 68

NS2010-100
複数無線インタフェース使用時のミドルウェアにおけるバッファ量の評価
○宮崎悦子・小口正人(お茶の水女子大)
pp. 69 - 74

NS2010-101
汎用メモリによる高速検索ハードウェアのコスト評価と最適パラメータの導出
○財津和也(阪市大)・山本耕次(ルネサスデザイン)・黒田泰斗・井上一成(ルネサス エレクトロニクス)・阿多信吾・岡 育生(阪市大)
pp. 75 - 80

NS2010-102
[奨励講演]中継計算機で行うストリーミングデータ処理の特性
○浦谷芳幸・キャベンディシュ ジルセウ・小出 洋(九工大)
pp. 81 - 86

NS2010-103
User-Driven Encoding and Transmission for Multi-view Video in Successive Motion Model
○Ziyuan Pan・Yoshihisa Ikuta(Shizuoka Univ.)・Masaki Bandai(Sophia Univ.)・Takashi Watanabe(Shizuoka Univ.)
pp. 87 - 92

NS2010-104
OpenTag: Tag-based network slicing for wide-area coordinated in-network packet processing
○Ryoji Furuhashi・Akihiro Nakao(Univ. of Tokyo)
pp. 93 - 98

注: 本技術報告は査読を経ていない技術報告であり,推敲を加えられていずれかの場に発表されることがあります.


IEICE / 電子情報通信学会