電子情報通信学会技術研究報告

Print edition: ISSN 0913-5685      Online edition: ISSN 2432-6380

Volume 110, Number 63

思考と言語

開催日 2010-05-28 / 発行日 2010-05-21

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目次

TL2010-1
認知リハビリテーションのためのゲーム集試作プロジェクト
○亀田弘之(東京工科大)・税田竜一・原田俊信・石鍋 仁(日本工学院八王子専門学校)・伊藤憲治(東大)・久保村千明(山野美容芸術短大)・服部 峻(東京工科大)・池淵恵美(帝京大)・DYCSS3グループ
pp. 1 - 6

TL2010-2
Webテキストにおける未知語の頻度調査
○服部 峻・亀田弘之(東京工科大)
pp. 7 - 12

TL2010-3
二階層類似度モデルによる多言語リンク検出
○野本忠司(国文学研究資料館)
pp. 13 - 17

TL2010-4
[招待講演]大規模言語/世界知識に基づくWeb情報編集の高度化
○乾 健太郎(東北大)
p. 19

TL2010-5
大学新入生の英語リスニング・スピーキング熟達度の定点観測に向けて
○原田康也(早大)・鈴木正紀(ピアソン)
pp. 21 - 25

TL2010-6
対成人・対幼児発話におけるオノマトペ表出の違い ~ 母子絵本読み調査における検討から ~
○宮崎美智子・岡田浩之(玉川大)・針生悦子(東大)・今井むつみ(慶大)
pp. 27 - 31

TL2010-7
英語多読における知識獲得 ~ 読みの持久力は知の基盤の働きをする器 ~
○山本昭夫(学習院高/学習院大)
pp. 33 - 37

TL2010-8
日本語を母語とする双生児と単胎児の初期語彙発達 ~ 語彙チェックリスト法による比較 ~
○藤澤啓子(慶大)・小林哲生(NTT)・安藤寿康(慶大)
pp. 39 - 44

TL2010-9
音色の変復調を通して考える音声コミュニケーション
○峯松信明(東大)
pp. 45 - 50

TL2010-10
知識の表現型と遺伝子型 (デジタル言語学) ~ 「条件反射」と「分節言語」について考える ~
○得丸公明(システム・エンジニア)
pp. 51 - 56

注: 本技術報告は査読を経ていない技術報告であり,推敲を加えられていずれかの場に発表されることがあります.


IEICE / 電子情報通信学会