Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380
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SP2011-155
選択的注意は両耳に分離呈示された音声の了解度をどのように変えるのか。 ~ 心理実験とfMRIによるアプローチ ~
○高岡 宏・力丸 裕(同志社大)
pp. 1 - 6
SP2011-156
促音挿入判断に着目した韓国語母語話者による日本語促音の知覚特性 ~ 韓国語の濃音化との関連性を中心に ~
○鮮于 媚(上智大/早大)・田嶋圭一(法政大)・加藤宏明(NICT)・匂坂芳典(早大)
pp. 7 - 12
SP2011-157
骨導超音波補聴による最重度難聴者の単音節知覚傾向
○松井淑恵・下倉良太・斎藤 修・福田芙美・西村忠己・細井裕司(奈良県立医科大)・中川誠司(産総研)
pp. 13 - 18
SP2011-158
マルチタイムスケール音韻獲得モデルを用いた対乳児音声の特性解析
○宮澤幸希(早大/理研)・菊池英明(早大)・馬塚れい子(理研/デューク大)
pp. 19 - 24
SP2011-159
折れ線近似による語彙爆発開始時期の推定
○南 泰浩・小林哲生・杉山弘晃(NTT)
pp. 25 - 30
SP2011-160
[招待講演]前言語期における”言語発達” ~ 音声からことばへの転化を支えているもの ~
○針生悦子(東大)
pp. 31 - 34
SP2011-161
電気人工喉頭のための拡声器に関する一考察
○藪 謙一郎・上田一貴(東大)・稲永潔文(サザン音響)・伊福部 達(東大)
pp. 35 - 38
SP2011-162
構音障碍診断支援のための音声特徴量の統合化と可視化に関する検討
○上田裕市・坂田 聡(熊本大)・新中須真奈・平原成浩(鹿児島大)・五味暁憲(群馬大)
pp. 39 - 44
SP2011-163
視覚によるフィードバックをともなう発話速度の調整
○越智景子・森 浩一・岡田美苗・錦戸信和(国立障害者リハビリテーションセンター)
pp. 45 - 48
SP2011-164
歌声における印象評価と音響特徴量の関係について
○小島 俊・齋藤 毅・三好正人(金沢大)
pp. 49 - 53
SP2011-165
Spatial expression of tone pitch
-- Behavioral and fMRI studies --
○Saori Yamaoka・Hiroshi Riquimaroux(Doshisha Univ.)
pp. 55 - 59
SP2011-166
ホルマント周波数の摂動を伴う聴覚フィードバックの開ループによる応答特性の解析
○錦戸信和・岡田美苗・越智景子・森 浩一(国立障害者リハビリテーションセンター)
pp. 61 - 64
SP2011-167
変換聴覚フィードバック課題における発声F0応答の男女差
○岡田美苗・森 浩一(国立障害者リハビリテーションセンター)・岡崎俊太郎(自然科学研究機構)・蔡 暢(NICT)・錦戸信和・越智景子(国立障害者リハビリテーションセンター)
pp. 65 - 69
SP2011-168
乳幼児期における音声生成の発達過程 ~ 日本語圏と英語圏の比較 ~
○山下友子・中島祥好・上田和夫(九大)・嶋田容子(京大)・David Hirsh(シドニー大)
pp. 71 - 75
SP2011-169
調音特徴抽出に基づくIPAチャートへの英語発音リアルタイム表示
○森 拓郎・入部百合絵・桂田浩一・新田恒雄(豊橋技科大)
pp. 77 - 82
SP2011-170
[招待講演]日本語母語話者による英語音声習得 ~ 基礎研究とeラーニングシステムの開発 ~
○山田玲子(ATR)
pp. 83 - 88
SP2011-171
音声の発話者印象情報の知覚・認知モデル構築
○佐藤安里・菊池英明・市川 熹(早大)
pp. 89 - 94
SP2011-172
規則処理とCRFに基づくアクセント予測の高精度化
小林俊平・清水信哉・○峯松信明・廣瀬啓吉(東大)・平野宏子(華橋外国語学院)
pp. 95 - 100
SP2011-173
周波数帯域の除去が雑音駆動音声の知覚に与える影響 ~ 複数話者の分析 ~
○野口聖人・佐津川裕一・上田和夫・中島祥好(九大)
pp. 101 - 106
注: 本技術報告は査読を経ていない技術報告であり,推敲を加えられていずれかの場に発表されることがあります.