電子情報通信学会技術研究報告

Print edition: ISSN 0913-5685      Online edition: ISSN 2432-6380

Volume 111, Number 89

応用音響

開催日 2011-06-23 - 2011-06-24 / 発行日 2011-06-16

[PREV] [NEXT]

[TOP] | [2008] | [2009] | [2010] | [2011] | [2012] | [2013] | [2014] | [Japanese] / [English]

[PROGRAM] [BULK PDF DOWNLOAD]


目次

EA2011-30
多孔性高分子膜の音響素子としての働きについて
○武市和久・梶川嘉延(関西大)
pp. 1 - 6

EA2011-31
2つの経路推定フィルタを用いたオンライン2次経路推定手法の導入によるANCシステムの騒音除去性能の向上
○大石明久・ムハマド タヒル アクター・三橋 渉(電通大)
pp. 7 - 12

EA2011-32
呼吸音信号による無気肺症状検出
○薗田光太郎・小森田 健・滝川 雄・喜安千弥・宮原末治(長崎大)
pp. 13 - 18

EA2011-33
観測信号間のコヒーレンスに基づくICA音源分離の計算量の削減
○水野雄介・江崎 知(名大)・近藤多伸(ヤマハ/名大)・西野隆典(三重大)・北岡教英・武田一哉(名大)
pp. 19 - 24

EA2011-34
多重反射を利用した超指向性収音技術の検討
○丹羽健太・阪内澄宇・古家賢一・岡本 学・羽田陽一(NTT)
pp. 25 - 30

EA2011-35
反射音を利用したマイクロホンアレーによる距離別収音技術
○丹羽健太・阪内澄宇・古家賢一・岡本 学・羽田陽一(NTT)
pp. 31 - 36

EA2011-36
SuperColliderによるサウンドプログラミング
○青木直史(北大)・森本洋太(バーミンガム大)
pp. 37 - 40

EA2011-37
NIRS信号に対する類似波形選択と特徴点整合を前処理とした独立成分分析
○森本章範・河合正登志・奥野裕樹・柳田益造(同志社大)
pp. 41 - 46

EA2011-38
実験要因が主観音質評価結果に及ぼす影響 ~ ITU-R勧告BS.1116における評価テストサイトと繰り返し試行 ~
○渡辺 馨(NHK)・中山靖茂(NHKエンジニアリングサービス)・丸井淳史・亀川 徹(東京藝術大)・Catherine Colomes(France Telecom)
pp. 47 - 52

EA2011-39
主観評価実験に基づいた和音推定システムの検討
○奥井政行・西野隆典・成瀬 央(三重大)
pp. 53 - 58

EA2011-40
A pilot study to control perceived depth of an auditory object using a plane wave loudspeaker radiating from above a listener
○Sungyoung Kim・Hiraku Okumura・Hideki Sakanashi(Yamaha)
pp. 59 - 64

EA2011-41
音の広がり感に関する音響物理量の時間変化と感動評価との関係
○大出訓史・安藤彰男(NHK)・谷口高士(阪学院大)
pp. 65 - 70

EA2011-42
バイオリン実演奏音の空間放射特性
○牧 勝弘・木村敏幸・勝本道哲(NICT)
pp. 71 - 76

注: 本技術報告は査読を経ていない技術報告であり,推敲を加えられていずれかの場に発表されることがあります.


IEICE / 電子情報通信学会