電子情報通信学会技術研究報告

Print edition: ISSN 0913-5685      Online edition: ISSN 2432-6380

Volume 111, Number 96

ニューロコンピューティング

開催日 2011-06-23 - 2011-06-24 / 発行日 2011-06-16

[PREV] [NEXT]

[TOP] | [2008] | [2009] | [2010] | [2011] | [2012] | [2013] | [2014] | [Japanese] / [English]

[PROGRAM] [BULK PDF DOWNLOAD]


目次

NC2011-1
神経細胞および神経細胞集団の発火時系列に対する情報量解析
○竹川高志(理研)・礒村宜和(玉川大)・深井朋樹(理研)
pp. 1 - 2

NC2011-2
非負値行列因子分解を用いたカルシウムイメージングデータからの細胞検出法
○丸山隆一(東工大)・前田佳主馬・宮川博義(東京薬科大)・青西 亨(東工大)
pp. 3 - 8

NC2011-3
海馬歯状回顆粒細胞の樹状突起における2点間の情報処理の違い
○早川博章・上條中庸・福島康弘・相原 威(玉川大)
pp. 9 - 13

NC2011-4
[招待講演]システムバイオロジーの起源と展開
○北野宏明(沖縄科学技研基盤整備機構)
p. 59

NC2011-5
サッケードと追跡眼球運動の視標選択のメカニズム
○三浦健一郎・坂戸勇介・河野憲二・小川 正(京大)
pp. 61 - 66

NC2011-6
視覚探索課題における脳内の目標選択時間は刺激の視覚的特徴とサッカード眼球運動潜時の両方に依存する
○田中智洋・西田知史・小川 正(京大)
pp. 67 - 72

NC2011-7
ハトの視覚探索における注意の範囲の検討
○後藤和宏・大瀧 翔(京大)・渡辺 茂(慶大)
pp. 73 - 77

NC2011-8
ヒト視運動野の単眼性奥行き視への関与
○山本哲也・山本洋紀(京大)・眞野博彰(ATR/ATRプロモーションズ)・梅田雅宏・田中忠蔵(明治国際医療大)・齋木 潤(京大)
pp. 79 - 84

NC2011-9
両眼独立呈示されたランダムドットの競合・融合運動観察時における脳波と視運動性眼球運動
○藤原悠平(京大)・夏川浩明(京大/学振)・小林哲生(京大)
pp. 85 - 90

NC2011-10
定常視覚誘発電位に基づくBCI ~ 振幅変化を利用した被注意刺激の判別に関する基礎的検討 ~
○泉岡太輔(京大)・笹山瑛由(京大/学振)・川口浩和・小林哲生(京大)
pp. 91 - 96

NC2011-11
脳波情報保持を主眼とした局所的瞬目アーティファクト除去法
○川口浩和・小林哲生(京大)
pp. 97 - 100

NC2011-12
振動子型自己組織化マップによる情報分離抽出
○宮田龍太(東工大)・倉田耕治(琉球大)
pp. 101 - 106

NC2011-13
SOMによる第一次視覚野の機能地図の再現
○稲田美佳(琉球大)・宮田龍太(東工大)・倉田耕治(琉球大)
pp. 107 - 112

NC2011-14
選択的不感化ニューラルネットの2変数関数の近似能力
○野中和明・田中文英・森田昌彦(筑波大)
pp. 113 - 118

NC2011-15
選択的不感化ニューラルネットを用いた連続状態行動空間におけるQ学習
○小林高彰・澁谷長史・田中文英・森田昌彦(筑波大)
pp. 119 - 123

NC2011-16
分散が異なる資産群に対するポートフォリオ最適化問題の情報統計力学
○新里 隆・若井亮介・嶋崎善章(秋田県立大)
pp. 125 - 130

NC2011-17
多目的最適化問題を解く慣性重み付き粒子群最適化器の探索性能
○章 宏(九工大)
pp. 131 - 136

NC2011-18
系列運動の自律学習におけるラットの適応的な学習法選択
○星野真人(ホンダ・リサーチ・インスティチュート・ジャパン/沖縄科学技研基盤整備機構)・辻野広司(ホンダ・リサーチ・インスティチュート・ジャパン)・銅谷賢治(沖縄科学技研基盤整備機構)
pp. 137 - 141

NC2011-19
Solving POMDPs using Restricted Boltzmann Machines with Echo State Networks
○Makoto Otsuka・Junichiro Yoshimoto・Stefan Elfwing・Kenji Doya(OIST)
pp. 143 - 148

注: 本技術報告は査読を経ていない技術報告であり,推敲を加えられていずれかの場に発表されることがあります.


IEICE / 電子情報通信学会