Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380
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SITE2012-5
BPCSステガノグラフィ法における複雑度分布を用いた複雑領域判定の閾値の再設定
○原田翔平・姜 錫・坂本雄児（北大）
pp. 1 - 8
SITE2012-6
Hybrid Additive-Multiplicative Watermarking for General Embedding Domains
○Seigo Ikeda・Maki Yoshida・Toru Fujiwara（Osaka Univ.）
pp. 9 - 16
SITE2012-7
On Information Hiding Technologies Based on Complete Complementary Codes
○Tetsuya Kojima（Tokyo Natl. Coll. Tech.）・Ryusuke Mayuzumi（Univ. of Electro-Comm.）・Naoki Ohtani（NHK Media Tech.）
pp. 17 - 22
SITE2012-8
ピクセルブロックの特徴量と連結成分の位置を利用した2値画像への情報埋め込み手法
○岩永宇央・日置尋久（京大）
pp. 23 - 28
SITE2012-9
画像修復を行う電子透かしモデルの性能評価 ～ 二次元イジングモデルによる画像修復 ～
○川村正樹（山口大）・上江洌達也（奈良女子大）・岡田真人（東大）
pp. 29 - 34
SITE2012-10
動画用電子透かしリアルタイム埋め込みFPGAの設計
○片山 淳・山本 奏・安藤慎吾・筒口 拳・谷口行信（NTT）
pp. 35 - 42
SITE2012-11
狭帯域成分の時間軸スクランブルによるコピー妨害雑音のハイディング技術 ～ ゲンコーダMark for COPY PROTECT ～
○茂出木敏雄・宮崎慎一（大日本印刷）・関口 剛・小須田祐二（DNP映像センター）
pp. 43 - 49
SITE2012-12
Evaluation of a Visualization System to Assess the Risk of Websites
○Tomoko Kajiyama（Aoyama Gakuin Univ.）・Isao Echizen（NII）
pp. 51 - 57
SITE2012-13
顔画像に対するプライバシー保護処理の有効性の定量的評価
中島悠太（奈良先端大）・池野知顕・○馬場口 登（阪大）
pp. 59 - 66
SITE2012-14
情報ハイディングによる価値創造の可能性
○青木直史（北大）
pp. 67 - 70
SITE2012-15
インターネット上に存在するサイバーセキュリティ情報のディスカバリ技術に関する検討
○高橋健志（NICT）・門林雄基（奈良先端大）・高野祐輝（NICT）
pp. 71 - 76
SITE2012-16
テイントタグを用いた解析対象コードの識別方法
○川古谷裕平・岩村 誠・針生剛男（NTT）
pp. 77 - 82
SITE2012-17
モバイル通信における証明書管理ノード方式の効率の良い証明書収集
○與坂宜士・長瀬智行（弘前大）
pp. 83 - 90
SITE2012-18
TSPを用いたアドホックネットワークのクラスタリング手法の提案
○李 小驥（大連理工大）・長瀬智行（弘前大）
pp. 91 - 96
SITE2012-19
統計値を用いた高速なデータベース連携プライバシ保護協調フィルタリングの提案
○中村 徹・清本晋作・渡辺 龍・三宅 優（KDDI研）
pp. 97 - 102
SITE2012-20
プログラムコードの擬似分散による不正制御フローの検知
○塩治榮太朗・川古谷裕平・岩村 誠・針生剛男（NTT）
pp. 103 - 108
SITE2012-21
利用方法に応じたリスクの可視化と適切なセキュリティ対策実施のためのアーキテクチャのグランドデザイン
○松尾真一郎・金岡 晃・高橋健志・三輪信介・蓑輪 正（NICT）
pp. 109 - 114
SITE2012-22
［招待講演］色覚の多様性とコミュニケーションへの応用
○浅田一憲
pp. 115 - 120
SITE2012-23
品質工学の手法を用いたキーストロークによる本人認証
○大坂一司・矢野耕也（日大）
pp. 121 - 126
SITE2012-24
生体認証における「なりすまし攻撃」の検知
○松濤智明・鎌倉 健（富士通研）
pp. 127 - 134
SITE2012-25
三角行列表示を用いない効率的なRainbow型電子署名方式
○安田貴徳（九州先端科学技研）・高木 剛（九大）・櫻井幸一（九州先端科学技研）
pp. 143 - 150
SITE2012-26
Hierocryptの新しい高階差分特性
○高橋哲大・金子敏信（東京理科大）
pp. 151 - 158
SITE2012-27
AESに対する高階差分攻撃における攻撃方程式解法の高速化(II)
○井上祐輔・北川明伸・金子敏信（東京理科大）
pp. 159 - 166
SITE2012-28
丸めパス探索における虚パスの排除法
○金子敏信（東京理科大）
pp. 167 - 173
SITE2012-29
Paillier暗号とRSA暗号の連携による暗号化状態処理の一方式―第2報 ～ 電子行政・医療介護ネットワークにおける個人情報の保護と利用の両立を目指して ～
○辻井重男・山口 浩（中大）・土井 洋（情報セキュリティ大）・角尾幸保（NEC）・藤田 亮（中大）・庄司陽彦（ワイ・デー・ケー）
pp. 175 - 179
SITE2012-30
Rationality and Security in Oblivious Transfer
Haruna Higo・Akihiro Yamada・Keisuke Tanaka（Tokyo Inst. of Tech.）・○Kenji Yasunaga（ISIT）
pp. 181 - 188
SITE2012-31
近似GCD問題に対する改良アルゴリズム
○高安 敦・國廣 昇（東大）
pp. 189 - 194
SITE2012-32
秘匿計算上の一括写像アルゴリズム
○濱田浩気・五十嵐 大・千田浩司（NTT）
pp. 195 - 199
SITE2012-33
Elliptic netを用いた楕円曲線スカラー倍計算について
金山直樹・劉 陽・岡本栄司・○齋藤和孝・照屋唯紀（筑波大）・内山成憲（首都大東京）
pp. 201 - 206
SITE2012-34
Efficient Proofs for CNF Formulas on Attributes in Pairing-Based Anonymous Credential System
Nasima Begum・○Toru Nakanishi・Nobuo Funabiki（Okayama Univ.）
pp. 207 - 212
SITE2012-35
整数環上の多変数多項式を用いた多変数公開鍵暗号
○辻井重男・五太子政史（中大）
pp. 213 - 216
SITE2012-36
カクテルパーティ効果を利用した個人認証システムの提案
○竹田昂生・稲葉宏幸（京都工繊大）
pp. 217 - 221
SITE2012-37
最近の情報倫理学・法学海外文献におけるプライバシー研究の動向
○大谷卓史（吉備国際大）
pp. 223 - 228
SITE2012-38
コンピュータウイルス感染体験実験法の提案と構築
○栗野俊一・吉開範章（日大）・高橋俊雄（高齢・障害・求職者雇用支援機構）
pp. 229 - 235
注： 本技術報告は査読を経ていない技術報告であり，推敲を加えられていずれかの場に発表されることがあります．