電子情報通信学会技術研究報告

Print edition: ISSN 0913-5685      Online edition: ISSN 2432-6380

Volume 112, Number 164

ソフトウェアサイエンス

開催日 2012-07-27 - 2012-07-28 / 発行日 2012-07-20

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目次

SS2012-10
アスペクト指向ワークフロー変換 ~ オブジェクト指向ペトリネットによるワークフロー表現への適用 ~
○飯島 正(慶大)
pp. 1 - 6

SS2012-11
Simulinkモデルにおけるグラフに基づく非完全一致モデルクローン検出
○鷲崎弘宜・村上真一・深澤良彰(早大)
pp. 7 - 12

SS2012-12
例外イベント列の正常シナリオへの組み込み支援手法
○大西 淳(立命館大)
pp. 13 - 18

SS2012-13
UML要求分析モデルとコモンクライテリアに基づくセキュリティ要求分析の統合手法
○野呂 惇(芝浦工大)・小形真平(信州大)・松浦佐江子(芝浦工大)
pp. 19 - 24

SS2012-14
多数決手法によるError Prone予測手法の評価
○高橋利英・大西達也・小形真平・海谷治彦・海尻賢二(信州大)
pp. 25 - 30

SS2012-15
エンドユーザ主導開発のためのビジネスロジックの定義方式の提案
○中所武司(明大)
pp. 31 - 36

SS2012-16
スーパーコンピュータ運用手順に対するディペンダビリティの確認手法の提案
○高間翔太・松野 裕・山本修一郎(名大)
pp. 37 - 42

SS2012-17
エンタープライズ系システム開発で生産性を最大化するためのTOC/CCPM適用方法について ~ 合流チェーン上の要員の稼働率向上により、全体の生産性向上を実現するマネジメントシステムの提案 ~
○副島千鶴(NTTデータ)
pp. 43 - 48

SS2012-18
アシュアランスケースへの構造化文書の適用に関する調査
○松野 裕・ヴァイセ パトゥ・山本修一郎(名大)
pp. 49 - 54

SS2012-19
A proposed research framework for "Dependability Science" based on assurance cases
○Vaise Patu・Yutaka Matsuno・Shuichiro Yamamoto(Nagoya Univ.)
pp. 55 - 59

SS2012-20
ディペンダビリティケース作成法に関する一考察
○山本修一郎・松野 裕(名大)
pp. 61 - 66

SS2012-21
ロールプレイ演習における学習者の行動とスキルとの関係分析
○立川結貴・丸山 広(東京工科大)・高嶋章雄(湘北短大)・中村太一(東京工科大)
pp. 67 - 72

SS2012-22
細粒度プロジェクトモニタリングのためのDaaSを利用したソフトウェア開発PBL支援環境の提案
○眞鍋雄貴・井垣 宏(阪大)・福安直樹(和歌山大)・佐伯幸郎(高知工科大)・楠本真二・井上克郎(阪大)
pp. 73 - 78

SS2012-23
Alloyによるリポジトリマイニング向けドメイン専用言語の構築支援
○黄 長贇・中城亮祐・山下一寛・亀井靖高・久住憲嗣・鵜林尚靖(九大)
pp. 79 - 84

SS2012-24
プログラム構造の簡略化によるメトリクス計測方法の改善
○佐々木 唯・石原知也・堀田圭佑・畑 秀明・肥後芳樹・井垣 宏・楠本真二(阪大)
pp. 85 - 90

SS2012-25
ソフトウェアの機能に対応する実装構造の抽出と可視化手法の提案
○風戸広史(NTT)・林 晋平(東工大)・岡田 敏・宮田俊介・星野 隆(NTT)・佐伯元司(東工大)
pp. 91 - 96

SS2012-26
動的解析を用いたコード移動リファクタリングの支援
○木村秀平・肥後芳樹・井垣 宏・楠本真二(阪大)
pp. 97 - 102

SS2012-27
On Extending Matching Operation in Grammar Programs for Program Inversion
○Minami Niwa・Naoki Nishida・Masahiko Sakai・Toshiki Sakabe・Keiichirou Kusakari(Nagoya Univ.)
pp. 103 - 108

SS2012-28
コメント記述量の増加傾向とフォールト潜在との関係に関する定量分析
○浅野遼平・阿萬裕久(愛媛大)
pp. 109 - 114

SS2012-29
配列の次元を考慮した大域ロード命令集約
○澄川靖信・滝本宗宏(東京理科大)
pp. 115 - 119

SS2012-30
サブシステム境界情報に着目したSimulinkモデルの構造評価手法
○小林孝壽・小林隆志(名大)・久保孝行(アイシン・エイ・ダブリュ)・阿草清滋(京大)
pp. 121 - 126

SS2012-31
スライスに基づく凝集度を用いて自動分割を行うプログラム理解支援手法
○平山力地・吉田則裕・飯田 元(奈良先端大)
pp. 127 - 132

SS2012-32
Objective-Cによる文脈指向プログラミングの実現手法
○鈴木将哉・渡部卓雄(東工大)
pp. 133 - 138

SS2012-33
ユースケース記述における初学者特有の問題点への系統的な改善方法
○松井駿介・奥田博隆・式見 遼・野呂 惇・岡田康治(芝浦工大)・小形真平(信州大)・松浦佐江子(芝浦工大)
pp. 139 - 144

SS2012-34
エンタープライズ・アーキテクチャに対するディペンダビリティケース作成法の提案
○徳野達也・松野 裕・山本修一郎(名大)
pp. 145 - 150

SS2012-35
ModularGSNの定式化
○猿渡卓也(名大/NTT)・松野 裕(名大)・星野 隆(NTT)・山本修一郎(名大)
pp. 151 - 156

注: 本技術報告は査読を経ていない技術報告であり,推敲を加えられていずれかの場に発表されることがあります.


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