電子情報通信学会技術研究報告

Print edition: ISSN 0913-5685      Online edition: ISSN 2432-6380

Volume 115, Number 413

MEとバイオサイバネティックス

開催日 2016-01-21 / 発行日 2016-01-14

[PREV] [NEXT]

[TOP] | [2012] | [2013] | [2014] | [2015] | [2016] | [2017] | [2018] | [Japanese] / [English]

[PROGRAM] [BULK PDF DOWNLOAD]


目次

MBE2015-84
経頭蓋磁気刺激における大脳皮質表面の脳回及び脳溝の神経軸索に対する誘導電界の評価
○吉松裕貴(鹿児島大)・田中慶太(東京電機大)・塗木淳夫・湯ノ口万友(鹿児島大)
pp. 1 - 4

MBE2015-85
P300 spellerにおける判別精度向上に関する基礎的研究
○仲野 慶・乾 智成・王 鋼(鹿児島大)
pp. 5 - 9

MBE2015-86
歩行リハビリテーションによる歩行改善度の定量化システムに関する研究
○宮脇 悠・鹿嶋雅之・佐藤公則・渡邊 睦(鹿児島大)
pp. 11 - 16

MBE2015-87
左右の空間的注意システムは競合する ~ 鳥類の向網膜神経核の薬理学的不活性化による検討 ~
○大渡雄貴・河崎拓人・猪崎 俊・橋本和希・勝目 雄・大野裕史・内山博之(鹿児島大)
pp. 17 - 20

MBE2015-88
足裏ツボ指圧の生理的効果 ~ 心拍数、自律神経活動、心臓エントロピーの変化 ~
○郡司翔多・杉本紗希・高野聖英・水谷陽子・平田 寿・杉浦敏文(静岡大)
pp. 21 - 24

MBE2015-89
正面視線は脳内情報処理にどのような影響を与えるか ~ 事象関連電位による検討 ~
○渥美征也・杉本紗希・田頭圭太・水谷陽子・平田 寿・杉浦敏文(静岡大)
pp. 25 - 28

MBE2015-90
心拍変動解析を用いたモーターサイクル運転者の状態評価 ~ スペクトルおよびtone-entropy解析 ~
○岡田慶雄,水谷陽子・平田 寿・杉浦敏文(静岡大)
pp. 29 - 30

MBE2015-91
RT-LAMP法によるDNAウイルスとRNAウイルスの同時検出に関する検討
○片倉 基・菅原俊継・木村主幸・秋山正晴・有澤準二(北海道科学大)
pp. 31 - 35

MBE2015-92
顔色変化を用いたストレス評価システムの基礎的検討
○渡邊 汐・影山芳之(東海大)
pp. 49 - 52

MBE2015-93
有機強誘電体のガス分子吸着特性の制御
○山下誠一・劉 傳軍・林 健司(九大)
pp. 53 - 58

MBE2015-94
分子鋳型ポリマーを用いたガス応答性ケミレジスタの作成
○篠原 翔・劉 傳軍・林 健司(九大)
pp. 59 - 62

MBE2015-95
高感度甘味料用センサの開発と共存物質の影響について
○服部智大・鬼武英弥・巫 霄・田原祐助・矢田部 塁(九大)・池崎秀和(インテリジェントセンサーテクノロジー)・都甲 潔(九大)
pp. 63 - 66

MBE2015-96
ICU記録脳波における周期性放電の自動検出 ~ データベースに基づいた閾値設定 ~
○北島千裕・杉 剛直・松田吉隆・後藤 聡(佐賀大)・野平晴彦(日本光電)・久保田有一(朝霞台中央総合病院/東京女子医科大)
pp. 67 - 71

MBE2015-97
ウェーブレットコヒーレンス解析を用いた複数筋の協調運動メカニズムの探索
○井元涼大郎・戸田真志・右田雅裕(熊本大)・中村裕一・近藤一晃(京大)・櫻沢 繁(公立はこだて未来大)・秋田純一(金沢大)
pp. 73 - 76

MBE2015-98
筋電信号のウェーブレット解析に基づいた動作変容の検出
○渡邉真樹・右田雅裕・戸田真志(熊本大)・近藤一晃(京大)・櫻沢 繁(公立はこだて未来大)・秋田純一(金沢大)・中村裕一(京大)
pp. 77 - 82

MBE2015-99
圧電センサアレイを用いた心拍・呼吸情報の測定に関する研究 ~ 独立成分分析による心拍・呼吸成分の自動判定法の開発 ~
○島井祥伍・伊賀崎伴彦・村山伸樹・小林牧子(熊本大)
pp. 83 - 86

MBE2015-100
ニューロフィードバック法を用いた運動イメージ訓練手法の開発 ~ 触覚刺激法 ~
○祖母仁田 剛・伊賀崎伴彦・村山伸樹(熊本大)
pp. 87 - 90

MBE2015-101
SSVEPを用いた50音スペラーの開発
○栗原佑典・伊賀崎伴彦・村山伸樹(熊本大)
pp. 91 - 94

注: 本技術報告は査読を経ていない技術報告であり,推敲を加えられていずれかの場に発表されることがあります.


IEICE / 電子情報通信学会