電子情報通信学会技術研究報告

Print edition: ISSN 0913-5685      Online edition: ISSN 2432-6380

Volume 116, Number 278

ディペンダブルコンピューティング

開催日 2016-10-27 - 2016-10-28 / 発行日 2016-10-20

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目次

DC2016-20
ZDDアルゴリズムを用いた高強度テストケース生成法
○大橋 輝・土屋達弘(阪大)
pp. 1 - 6

DC2016-21
抽象化タイムスタンプを用いたフォールトトレラントシステムのモデル検査
○中野伸哉・土屋達弘(阪大)
pp. 7 - 11

DC2016-22
Faster Wait-free Randomized Consensus with an Oblivious Adversary for MRSW Register Model
○Sen Moriya(Kindai Univ.)・Michiko Inoue(NAIST)
pp. 13 - 18

DC2016-23
PPM圧縮におけるブロック間バースト誤りに対応する訂正手法
○室井拓也・北神正人(千葉大)
pp. 19 - 24

DC2016-24
位数の大きい整数剰余環を用いた単一Limited-Magnitude誤り訂正符号
○小滝翔平・北神正人(千葉大)
pp. 25 - 29

DC2016-25
スマートグリッド通信におけるフォールトトレランスとプライバシーを考慮したデータ集約に関する一考察
○小笠原亮太・新井雅之(日大)
pp. 31 - 36

DC2016-26
モデル検査を用いたWebアプリケーションのテストケース生成
○笠原大和・横川智教・佐藤洋一郎・有本和民(岡山県立大)
pp. 37 - 42

DC2016-27
クロック凍結機構を持つ稠密時間プッシュダウンオートマトンのゾーン構成による検証
○平岡 祥・結縁祥治(名大)
pp. 43 - 48

DC2016-28
#SMTツールを用いた量的情報流解析手法の高速化
○中島聖斗・Trung Chu Bao・橋本健二・酒井正彦・関 浩之(名大)
pp. 49 - 54

DC2016-29
木文法に基づく圧縮XML文書に対するデータ値を考慮した直接更新手法
○高山隆之介・橋本健二・関 浩之(名大)
pp. 55 - 60

DC2016-30
OSバージョンアップ時のアプリ試験効率化手法の提案と実装
○浅野浩一・増田真也・小形充弘・小林和正(NTTドコモ)・楯 充史・平山 哲(SEC)
pp. 61 - 66

DC2016-31
多粒度コードクローン検出手法の提案
○幸 佑亮・肥後芳樹・楠本真二(阪大)
pp. 67 - 72

DC2016-32
ソースコードの変更予測手法による自動プログラム修正の高速化
○鷲見創一・肥後芳樹・楠本真二(阪大)
pp. 73 - 78

DC2016-33
バイナリコード中の文字列に着目したソフトウェアの流用検出
○渡辺哲士・門田暁人(岡山大)・玉田春昭(京都産大)・神崎雄一郎(熊本高専)
pp. 79 - 84

DC2016-34
バイナリプログラム圧縮によるソフトウェア流用検出
○上村康輔(奈良先端大)・門田暁人(岡山大)・畑 秀明・松本健一(奈良先端大)
pp. 85 - 90

DC2016-35
原型分析を用いたソフトウェアバグ分析
○瀧本恵介・門田暁人(岡山大)・尾上紗野・畑 秀明(奈良先端大)・亀井靖高(九大)
pp. 91 - 96

DC2016-36
オンラインジャッジの履歴を対象としたプログラマの成長分析
○則行祐作・中川尊雄・畑 秀明・松本健一(奈良先端大)
pp. 97 - 101

DC2016-37
共同開発環境におけるコーディングスタイルの変更に関する調査
○小倉直徒・柗本真佑(阪大)・畑 秀明(奈良先端大)・楠本真二(阪大)
pp. 103 - 108

注: 本技術報告は査読を経ていない技術報告であり,推敲を加えられていずれかの場に発表されることがあります.


IEICE / 電子情報通信学会