電子情報通信学会技術研究報告

Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380

無線通信システム

開催日 2017-05-11 - 2017-05-12 / 発行日 2017-05-04

RCS2017-31
ハイブリッドビームフォーミングを用いる高SHF帯 Massive MIMO における実伝搬データを用いた特性評価
○宮崎寛之・佐藤　圭・須山　聡・増野　淳（NTTドコモ）・中川兼治・梅原秀夫・岡崎彰浩（三菱電機）・奥村幸彦（NTTドコモ）
pp. 7 - 12

RCS2017-32
Broadcasting in Massive MIMO Using Integer Space-Time Block Codes
○Tatsumi Konishi・Tamon Iwahara・Syudai Kawade（Aichi Inst. of Tech.）
pp. 13 - 16

RCS2017-33
Cooperative Wavelet based Compressive Sensing Technique for Wideband Spectrum Sensing
○Osama Elnahas（Kyushu Univ.）・Maha Elsabrouty（E-JUST）・Osamu Muta・Hiroshi Furukawa（Kyushu Univ.）
pp. 17 - 22

RCS2017-34
ニューラルネットワークを用いた位置推定手法の一検討
○金沢　昇・長手厚史（ソフトバンク）
pp. 23 - 28

RCS2017-35
動的経路飛越しによるマルチホップ通信のスループットに関する理論検討
浅倉龍次・○山崎悟史（沼津高専）・大内浩司（静岡大）
pp. 29 - 33

RCS2017-36
Full Duplexにおける繰り返しディジタル自己干渉キャンセラの特性
大友崇裕・山田大貴・○佐和橋　衛（東京都市大）・齊藤敬佑（NTTドコモ）
pp. 35 - 40

RCS2017-37
OFDM-MIMO多重におけるフェージング相関に基づくMCS選択テーブルの適応選択法のスループット特性
原品颯太・久下泰博・○佐和橋　衛（東京都市大）・齊藤敬佑（NTTドコモ）
pp. 41 - 46

RCS2017-38
NB-IoT における周波数オフセットに対する周波数領域PVS送信ダイバーシチのセルID検出確率特性
○志村　彩・佐和橋　衛（東京都市大）・岸山祥久（NTTドコモ）
pp. 47 - 52

RCS2017-39
ZFプリコーディング信号に対する線形干渉キャンセルの特性解析
○村田英一・谷口眞人（京大）
pp. 53 - 58

RCS2017-40
［招待講演］柔軟なアクセスシステムを実現するFASA（Flexible Access System Architecture）について
○太田憲行（NTT）
pp. 59 - 63

RCS2017-41
［招待講演］体内に埋め込んだRFIDマーカーの位置推定
○岡田　実（奈良先端大）
p. 65

RCS2017-42
BLEのためのプリアンブルによる伝搬路推定を適用した繰り返し検出に関する一検討
○衣斐信介・三瓶政一（阪大）
pp. 67 - 72

RCS2017-43
BLEにおけるICAに基づくSDMAのためのプリアンブルによる位相回転補償に関する一検討
○瀧川将弘・衣斐信介・三瓶政一（阪大）
pp. 73 - 78

RCS2017-44
BLEビーコンサービスアーキテクチャの検討
藤森和香子（リアライズ・モバイル・コミュニケーションズ）・谷村和彦（日立）・木下研作・吉川憲昭・○坂下剛誠（サイバー創研）
pp. 79 - 84

RCS2017-45
IEEE 802.11無線LANにおける後続起動アクセスポイントを考慮した適応チャネル選択
○中野隼輔・稲毛　契（都立産技高専）
pp. 85 - 89

RCS2017-46
［依頼講演］セルラネットワークの確率幾何解析の基礎
○山本高至（京大）
pp. 91 - 96

RCS2017-47
［依頼講演］Rel-13/14におけるLTE IoTと今後のmMTC
○武田和晃・佐野洋介（NTTドコモ）・陳　暁航（ドコモ北京研）・永田　聡・中村武宏（NTTドコモ）
pp. 97 - 102

RCS2017-48
［依頼講演］災害時におけるマルチホップD2D通信の到達性分析
○上山憲昭・石橋圭介・星合擁湖（NTT）
pp. 103 - 108

RCS2017-49
［依頼講演］OpenFlowによる分散型仮想ファイアウォール実装方式
○玄　英哲・村山純一（東海大）
pp. 109 - 112

注：本技術報告は査読を経ていない技術報告であり，推敲を加えられていずれかの場に発表されることがあります．

IEICE / 電子情報通信学会