電子情報通信学会技術研究報告

Online edition: ISSN 2432-6380

Volume 119, Number 342

情報ネットワーク

開催日 2019-12-19 - 2019-12-20 / 発行日 2019-12-12

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目次

IN2019-45
CUBIC TCPに基づくマルチパスTCPのための輻輳制御方式の検討
○加藤聰彦・春山志歩・山本 嶺・大坐畠 智(電通大)
pp. 1 - 6

IN2019-46
SMPCの通信公平性の改良
○真野 航・原山美知子(岐阜大)
pp. 7 - 12

IN2019-47
エンドノードでの擬似TCPヘッダ挿入によるファイアウォールトラバーサル手法の実装と評価
○多可啓悟・毛利公一・鄭 俊俊(立命館大)・齋藤彰一(名工大)・瀧本栄二(立命館大)
pp. 13 - 18

IN2019-48
非決定論的変動を含むカオス的トラヒックの予測方式
○鈴木奈保人・宮田純子(芝浦工大)
pp. 19 - 24

IN2019-49
緊急時三元トラヒックにおける上限呼損率の特性解析
○川瀬達也・宮田純子(芝浦工大)・馬場健一(工学院大)・山岡克式(東工大)
pp. 25 - 30

IN2019-50
物理接続構成を動的に変更可能な局舎間ネットワークにおけるトラヒック収容効率の定量的評価
○穴澤和也・間野 暢・井上 武・谷口 篤・水野晃平(NTT)
pp. 31 - 36

IN2019-51
[招待講演]観光・交通分野における位置情報ビッグデータの地域活用事例
○酒井幸輝(コロプラ)
p. 37

IN2019-52
[招待講演]マツダが目指す自動車の未来像
○栃岡孝宏(マツダ)
pp. 39 - 44

IN2019-53
トークンを用いたMANETにおける動的送信パケットロス率軽減手法
○平田哲也・井上伸二・角田良明(広島市大)
pp. 45 - 49

IN2019-54
マルチキャスト通信におけるL1ノルム最小化によるパケット損失率推定法とパスの選択法
○吉川泰司・中川健治・渡部康平(長岡技科大)
pp. 51 - 55

IN2019-55
MACD指標を用いた可用帯域推定法
○齋藤綾太・中川健治・渡部康平(長岡技科大)
pp. 57 - 61

IN2019-56
MPEG-DASHにおけるバッファアンダーランとセグメントロスを考慮したQoE特性評価
○糟谷大祐・宮田純子(芝浦工大)
pp. 63 - 68

IN2019-57
クラウドセンシングにおけるデータの質とカバレッジを考慮したインセンティブの最適価格決定手法の評価
○天野圭貴・水野 修(工学院大)
pp. 69 - 74

IN2019-58
近接検知を用いた児童引率支援システムのシミュレーション評価
○上形雛乃・長谷川治久(日本女子大)
pp. 75 - 80

IN2019-59
カメラによる共通移動ノードの方向変化観測とノード移動距離測定による協調的移動ノード位置取得手法
○行方将晃・桧垣博章(東京電機大)
pp. 81 - 86

IN2019-60
カメラによる周辺移動無線ノード検出を用いたDTNルーティング手法
○石田恵太郎・桧垣博章(東京電機大)
pp. 87 - 91

IN2019-61
狭帯域無線通信を用いたエッジデバイスによる画像認識手法の検討
○谷 奈津実・長谷川治久(日本女子大)
pp. 93 - 98

IN2019-62
Extended GEDIR Routing with Detection of Node Failure
○Naoshi Yakura・Hiroaki Higaki(Tokyo Denki Univ.)
pp. 99 - 104

IN2019-63
距離減衰する観測データを対象とした共通観測イベントを用いたセンサノードの時計合わせ手法の拡張
○山田寛之・桧垣博章(東京電機大)
pp. 105 - 110

IN2019-64
双方向無線マルチホップ配送のためのネットワークコーディング通信手法
○青井雄亮・桧垣博章(東京電機大)
pp. 111 - 116

注: 本技術報告は査読を経ていない技術報告であり,推敲を加えられていずれかの場に発表されることがあります.


IEICE / 電子情報通信学会