電子情報通信学会技術研究報告

Online edition: ISSN 2432-6380

Volume 123, Number 123

ソフトウェアサイエンス

開催日 2023-07-20 - 2023-07-22 / 発行日 2023-07-13

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目次

SS2023-1
機械学習を用いた危険予測システムのためのソフトウェアアーキテクチャ設計
加地智也・○飯盛天翔・野呂昌満・沢田篤史・張 漢明(南山大)
pp. 1 - 6

SS2023-2
大規模言語モデルVicuna-13Bを用いたMISRA C:2012のガイドライン違反箇所検出の実験的評価
○藤江克彦・神谷年洋(島根大)
pp. 7 - 12

SS2023-3
可逆並行オブジェクト指向プログラミング言語:CROOPLPP
○赤池佑介・結縁祥治(名大)
pp. 13 - 18

SS2023-4
Subwarp Interleavingを利用したGPU向け命令スケジューリング手法
○福原淳司・滝本宗宏(東京理科大)
pp. 19 - 24

SS2023-5
ISO/IEC/IEEE29148に基づくソフトウェア要求文書の高品質化
○大西 淳(立命館大)
pp. 25 - 30

SS2023-6
データ連携基盤を活用したロケーションアウェアサービスプラットフォームの提案
○中橋友郎・陳 思楠・中村匡秀(神戸大)・佐伯幸郎(高知工科大)
pp. 31 - 36

SS2023-7
情報検索に基づくバグ箇所局所化でのクエリ改良の効果
○猪俣良輔・小林隆志(東工大)
pp. 37 - 42

SS2023-8
SPDXドキュメントを用いた脆弱性診断とチェックサム検証を行うツール
○岸本理央・神田哲也(阪大)・眞鍋雄貴(福知山公立大)・井上克郎(南山大)・肥後芳樹(阪大)
pp. 43 - 48

SS2023-9
対象コード片が呼び出すメソッドに着目した機能的類似コード検出手法の提案
○中村伊吹・名倉正剛(南山大)
pp. 49 - 54

SS2023-10
ChatGPTによるプログラミング授業の課題の解答生成の評価
鈴木智也・○神谷年洋(島根大)
pp. 55 - 60

SS2023-11
レガシーアルゴリズムの功罪とその現代化
○石山文彦(NTT)
pp. 61 - 64

SS2023-12
繰り返し型開発のための要求工学プロセス:鳴門モデルの提案
○中谷多哉子(放送大)・大西 淳(立命館大)・佐伯元司(南山大)
pp. 65 - 70

SS2023-13
ユニットテストに注目した関数型ビジュアルプログラミング学習環境
○浅川幸輝・田中昂文(玉川大)
pp. 71 - 75

SS2023-14
デジタル教科書と課題管理システムの学習ログを活用したプログラミング学習支援システム
○落合初音・田中昂文(玉川大)
pp. 76 - 81

SS2023-15
組み合わせテストの学習を支援するシステムの開発
○末竹加奈・田中昂文(玉川大)
pp. 82 - 85

SS2023-16
API利用の文脈付き変更パターン抽出の試み
○若松俊介・小林隆志(東工大)
pp. 86 - 91

SS2023-17
Exploring the Magnetic or Sticky Nature of GitHub Ecosystems: NPM, PyPI, and Rubygems
○Shurong Sun・Olivier Nourry・Dong Wang・Yasutaka Kamei(Kyushu Univ.)
pp. 92 - 97

SS2023-18
Stack Overflowと言語ドキュメントの紐づけ手法の検討
○鬼塚仙太郎・神田哲也(阪大)・眞鍋雄貴(福知山公立大)・肥後芳樹(阪大)
pp. 98 - 103

SS2023-19
スマートサービスの個人適応を可能にするLLMを活用した対話型ユーザニーズ抽出手法
○中田匠哉・陳 思楠(神戸大)・佐伯幸郎(高知工科大)・中村匡秀(神戸大)
pp. 104 - 109

SS2023-20
二種類のモデル検査器を用いたシステムの振る舞いの検証の試み
○青木善貴(BIPROGY)・小形真平(信州大)・中川博之(阪大)・小林一樹(信州大)
pp. 110 - 115

注: 本技術報告は査読を経ていない技術報告であり,推敲を加えられていずれかの場に発表されることがあります.


IEICE / 電子情報通信学会