Online edition: ISSN 2432-6380
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WBS2023-63
機械学習を用いた印鑑の識別についての研究
上原旭翔（NTT-Me）・○松澤唯人・杉田 誠（諏訪東京理科大）
pp. 1 - 4
WBS2023-64
電子透かしを用いてDCNNの所有権を保護する手法に対する改良方法と安全性評価
○タ アイン ジュン・田中秀磨（防衛大）
pp. 5 - 11
WBS2023-65
静止画像向け原版非参照型局所電子透かしに適した特徴点抽出方法の検討
○佐々木航太・商 思軼・栗原正純・山口和彦（電通大）
pp. 12 - 19
WBS2023-66
仮想画像に基づく画像分類器を用いる可視光通信システムの通信性能の評価
○内藤正崇・和田忠浩・椋本介士（静岡大）・岡田 啓（名大）
pp. 20 - 25
WBS2023-67
角度ダイバーシティ送受信機を用いた水中可視光通信におけるパラメータ最適化に関する一検討
○松永彗吾・小澤佑介・羽渕裕真（茨城大）
pp. 26 - 31
WBS2023-68
電力分割型水中可視光ワイヤレス給電通信に対する送信光波長選択に関する一検討
○吉永帆花・小澤佑介・羽渕裕真（茨城大）
pp. 32 - 37
WBS2023-69
複数の伴生成局を持つIDベース暗号における緊密なIND-CCA安全性帰着の不可能性に関する考察
○鈴木裕大・藤岡 淳（神奈川大）・永井 彰（NTT社会研）
pp. 38 - 43
WBS2023-70
5パス本人確認方式の健全性の再考察
○黒木大悟・竹牟禮 薫・サントソ バグス（電通大）
pp. 44 - 51
WBS2023-71
鍵圧縮及びデータ圧縮を可能にするプロキシ再認証方式
○松岡耀志朗・知久奏斗（横浜国大）・原 啓祐（産総研/横浜国大）・四方順司（横浜国大）
pp. 52 - 59
WBS2023-72
仮想化端末によるMIMO伝送におけるニューラルネットワークを用いた広帯域非線形歪み補償
○渡辺大詩・大関武雄・菅野一生（KDDI総合研究所）
pp. 60 - 65
WBS2023-73
無人航空機を用いた測位システムにおける ドップラーシフト多重観測適用時の移動ユーザ位置推定精度
伊藤秀晃・○石川博康（日大）
pp. 66 - 71
WBS2023-74
流星バースト通信路モデルに基づく回線設計手法に関する一検討
○岩崎寛人・椋本介士・和田忠浩（静岡大）
pp. 72 - 77
WBS2023-75
［招待講演］量子統計学における最近の進展
○藤原彰夫（阪大）
p. 78
WBS2023-76
LPN問題に基づくプロキシ再暗号化
○藤本春樹・佐藤慎悟・四方順司（横浜国大）
pp. 79 - 86
WBS2023-77
耐量子計算機デジタル署名方式の性能評価
○森園涼斗・王 贇弢・宮地充子（阪大）
pp. 87 - 93
WBS2023-78
新しいNP困難なテンソルベースの問題に基づいた公開鍵本人確認方式
○横田明卓・サントソ バグス（電通大）
pp. 94 - 101
WBS2023-79
量子Reed-Solomon符号に基づいた量子削除誤り訂正符号に対する挿入誤り訂正法
○佐々木公規・野﨑隆之（山口大）
pp. 102 - 107
WBS2023-80
2次Reed-Muller列に基づくスパース重ね合わせ符号：直交符号化
○大坂 主（同志社大）・宋 光輝（西安電子科技大）・木村共孝・程 俊（同志社大）
pp. 108 - 113
WBS2023-81
Z_2k上2変数可換4項間漸化式の次数求解問題の一解法
○吉岡大三郎・西坂卓真（崇城大）
pp. 114 - 117
WBS2023-82
高性能なプライバシーを保護した機械学習のためのデータ加工方法の提案
○山月達太（阪大）・宮地充子（阪大/北陸先端大）
pp. 118 - 126
WBS2023-83
機械学習に適した離散データに対するプライバシメカニズムについて
○柳下智史・宮地充子（阪大）
pp. 127 - 134
WBS2023-84
継続学習型連合学習モデルにおける効率的なリプレイデータの選択
○北野優斗（神戸大）・王 立華（NICT）・小澤誠一（神戸大）
pp. 135 - 141
WBS2023-85
Pythonエコシステムに広範囲に適用可能な差分プライバシーのためのライブラリの実装と応用
○平岡拓海・花岡昇平・田浦健次朗（東大）
pp. 142 - 149
WBS2023-86
求セクション問題の計算量評価が可能な代数曲面の生成に関する考察
○坂田康亮（東大）・秋山浩一郎（東芝）
pp. 150 - 157
WBS2023-87
効率的なRing-LWE問題の定義体の考察
○山田麟太郎・奥村伸也・宮地充子（阪大）
pp. 158 - 165
WBS2023-88
イデアルの性質を用いたTriple Sieveアルゴリズムの計算量について
○寺田誠志郎・王 イントウ・宮地充子（阪大）
pp. 166 - 173
WBS2023-89
Variable-Lowpass-Filter Stability Guarantee Utilizing an Even-Symmetric Unity-Bounded Function
○Tian-Bo Deng（Toho Univ.）
pp. 174 - 178
WBS2023-90
チャネルSNR変動に耐性のあるPolar符号の設計に関する検討
○松井秀赳・落合秀樹（横浜国大）
pp. 179 - 184
WBS2023-91
分散イベントトリガ通信を利用したセンサネットワークのデータ駆動設計
○足立亮介・若佐裕治（山口大）
pp. 185 - 188
WBS2023-92
UOV系署名に対する部分鍵導出攻撃
○瀬戸友暁・古江弘樹・高安 敦（東大）
pp. 189 - 196
WBS2023-93
マルチユーザー設定におけるバックドア化したClassic McElieceの安全性解析
○三浦 大・Jo Hyungrok・佐藤慎悟・四方順司（横浜国大）
pp. 197 - 204
WBS2023-94
シンドローム復号問題に対するISDアルゴリズムの一般化
○若杉飛鳥（EAGLYS）・多田 充（千葉大）
pp. 205 - 211
WBS2023-95
格子基底ベクトルの並び替えによるBKZの考察
○中島克也・王 イントウ・宮地充子（阪大）
pp. 212 - 219
WBS2023-96
1ビットの秘密情報に対するしきい値型秘密分散法の構成とその離散フーリエ変換を用いた安全性解析
○柿島拓斗・古賀弘樹（筑波大）
pp. 220 - 225
WBS2023-97
異なるサイズのキャッシュメモリをもつ符号化キャッシュ方式の達成可能レートについて
○永谷亮人・古賀弘樹（筑波大）
pp. 226 - 231
WBS2023-98
コスト制約付き通信路符号化問題における正復号指数および誤り指数の新たな計算アルゴリズムとその等価性
○風間皐希（早大）・鎌塚 明（湘南工科大）・吉田隆弘（日大）
pp. 232 - 237
WBS2023-99
対数損失歪みのもとでの可変長有歪み情報源符号の符号語長のキュムラント母関数の上界
○齋藤翔太（群馬大）
pp. 238 - 240
WBS2023-100
同時更新・検証が可能な効率的なKey-Value Commitments
○峰田敏行・宮地充子（阪大）
pp. 241 - 248
WBS2023-101
組織の内部ネットワークにおけるマルウェアの攻撃特性を用いた悪性通信検出手法に関する一検討
○青野 健・石田裕貴・早稲田篤志・花田真樹（東京情報大）
pp. 249 - 253
WBS2023-102
画像化されたマルウェアに対する機械学習を用いた分類手法の精度比較
○臼井健太・谷岡広樹・佐野雅彦・松浦健二・上田哲史（徳島大）
pp. 254 - 258
WBS2023-103
データ拡張による画像化されたマルウェアの分類精度向上
○横堀 薫・谷岡広樹・佐野雅彦・松浦健二・上田哲史（徳島大）
pp. 259 - 264
WBS2023-104
［招待講演］代数曲線計算に基づく暗号研究
○高島克幸（早大）
p. 265
WBS2023-105
［特別招待講演］スマート無線と高信頼制御通信 ～ 研究の歩みと新たな挑戦 ～
○片山正昭（名大）
p. 266
WBS2023-106
メッセージ依存開示可能グループ署名を用いたID管理システム
○井村優斗・江村恵太（金沢大）
pp. 267 - 272
WBS2023-107
鍵生成センタに対して安全なIDベース暗号を用いた復号時刻指定可能暗号化データ共有システム
○西野陽大・江村恵太（金沢大）
pp. 273 - 278
WBS2023-108
プライバシを保護した非対話文書分類の高性能化に関する研究
○北原優平（東工大）・岡 響，中橋 彬，尾形わかは（東工大）
pp. 279 - 286
WBS2023-109
トランスポートレイヤセキュリティプロトコルの形式検証の動向と課題
○櫻田英樹（NTT/九大）・櫻井幸一（九大/ATR）
pp. 287 - 293
WBS2023-110
QAM信号重畳型PAPR低減法における信号点候補の選択法に関する検討
青木 崇・○荒井 剛・稲井 寛・若林秀昭（岡山県立大）
pp. 294 - 299
WBS2023-111
クリッピングおよび局所フィルタリングを適用したOFDMシステムの特性評価
○波多野 航・落合秀樹（横浜国大）
pp. 300 - 305
WBS2023-112
周波数選択性フェージング下におけるPolar符号化OFDMを用いた情報秘匿化に関する検討
○倉谷悠希・落合秀樹（横浜国大）
pp. 306 - 311
WBS2023-113
情報伝送量を増加させた光無線OFDMのマルチパスチャネル環境下における性能評価
○宗形 優・大内浩司（静岡大）
pp. 312 - 316
WBS2023-114
署名埋込手法を用いたバックドア攻撃を検知する手法の提案
○山下慎太郎・Wang Yuntao・宮地充子（阪大）
pp. 317 - 323
WBS2023-115
親子ブロックチェーンを用いた複数のブロックチェーン間のプライバシーを保持したクロスチェーンコミュニケーション
○宮地秀至・上山憲昭（立命館大）
pp. 324 - 331
WBS2023-116
Phishing Detection Method Based on Content-Similarity in DNS Graph
○WenBo Zhou・Yuki Ishida・Atsushi Waseda・Masaki Hanada（Tokyo Univ. of information Sciences）
pp. 332 - 336
WBS2023-117
DNSグラフを用いた機械学習に基づくフィッシングサイト検知手法
○石田裕貴・二瓶翔太・佐藤順子・早稲田篤志・花田真樹（東京情報大）
pp. 337 - 342
WBS2023-118
ブロック暗号に対する効率的な差分攻撃耐性評価の手法
○須貝 遥・五十嵐保隆（東京理科大）
pp. 343 - 349
WBS2023-119
ブロック暗号LBCに対するBit-Based Division Propertyを用いた積分攻撃
○芝山直喜・五十嵐保隆（東京理科大）
pp. 350 - 357
WBS2023-120
Boyer量子アルゴリズムの再構成とハッシュパズルへの適用
○井戸田くりす・楫 勇一（名大）
pp. 358 - 365
WBS2023-121
Tradeoff relations between entropic quantities and their application in quantum information theory
○Michele Dall'Arno（Toyohashi U. of Technology）
pp. 366 - 367
WBS2023-122
単純なReLUネットワークにおけるタイトなリスク上界をもつMDL推定量の構成
○武石啓成・竹内純一（九大）
pp. 368 - 373
WBS2023-123
variance gamma事前分布とt-事前分布を用いたスパースBayes線形回帰モデルにおける推定性能のスケールパラメーター依存性の比較
○村山一明（電通大）
pp. 374 - 379
注： 本技術報告は査読を経ていない技術報告であり，推敲を加えられていずれかの場に発表されることがあります．