電子情報通信学会技術研究報告

Online edition: ISSN 2432-6380

Volume 124, Number 161

ヒューマンコミュニケーション基礎

開催日 2024-08-24 - 2024-08-25 / 発行日 2024-08-17

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目次

HCS2024-34
スポーツ記者の振り返りを容易化する時系列情報提示システムを用いた取材内容の検証
○萩原亜依・中村聡史(明大)
pp. 1 - 6

HCS2024-35
ミスキャンパスにおけるSNS活動量がコンテスト入賞に与える影響に関する研究
○土方嘉徳(兵庫県立大)・金澤真莉・吉見朋夏・木村文香(関西学院大)
pp. 7 - 12

HCS2024-36
PAD感情モデルに基づくニュースコメントの感情分析手法の提案
○胡 暁茜・岡田佑一・柳 朋輝・松村悠季・米澤朋子(関西大)
pp. 13 - 18

HCS2024-37
tracrin2.5 ~ 情報技術を利用した定性的相互行為分析研究の新たな可能性 ~
○牧野遼作(早大)・堀内隆仁(慶大)・菊地浩平(筑波技大)
pp. 19 - 22

HCS2024-38
対話システムを用いた高齢者の認知症予防に向けたシステマティックレビュー
○渡邊咲花・下條志厳(立命館大)・木内敬太(安衛研)・林 勇吾(立命館大)
pp. 23 - 28

HCS2024-39
生成AIは人工物か? ~ バイアス論から考える ~
○佐藤 剛(グロービス)
pp. 29 - 34

HCS2024-40
生成AIを用いたVR空間内3Dエージェントとの音声対話システムの開発
○細谷謙多・関戸陽士・小坂哲夫(山形大)
pp. 35 - 40

HCS2024-41
食い気味に話すロボット対話システムの検討
○酒造正樹・湯浅将英(湘南工科大)
pp. 41 - 44

HCS2024-42
タスクの細分化を促進するカンバセーショナルフォームの提案
○山本英弥・土門広香・福田聡子・大澤正彦(日大)
pp. 45 - 48

HCS2024-43
個々人の目標達成を促進するマッチング手法の検証 ~ 目標の類似性とモチベーションに着目 ~
○山田陸人・福田聡子・葛畑友美・大澤正彦(日大)
pp. 49 - 54

HCS2024-44
対話相手の笑い声に誘発された共起笑い時の生理反応の分析
○木澤妃名子・有本泰子(千葉工大)
pp. 55 - 60

HCS2024-45
両親からのソーシャルサポートと友人・恋人からのソーシャルサポートの相関分析
○李 雨昕(関西学院大)・土方嘉徳(兵庫県立大)
pp. 61 - 66

HCS2024-46
1歳時点での語彙に着目した自閉スペクトラム特徴の予測 ~ 機械学習を用いた検討 ~
蔵内雄貴・○樋口大樹・篠原亜佐美・小林哲生(NTT)・西村倫子・岩渕俊樹・土屋賢治(浜松医科大)
pp. 67 - 72

HCS2024-47
双子の赤ちゃんの会話の一時休止時間である沈黙(間(MA))についての確率分布の再考 ~ それでもワイブル分布を適合する理由 ~
○大木仁史
pp. 73 - 78

HCS2024-48
双子幼児の会話における音階
○大木仁史
pp. 79 - 84

HCS2024-49
テキストチャットにおけるフォントデザインが信頼性と支配性の印象に与える影響の基礎検討
○中條麟太郎・ハウタサーリ アリ・鈴木敦命・苗村 健(東大)
pp. 85 - 89

HCS2024-50
画像選択肢の段階的表示速度の違いが選択に及ぼす影響
○金谷一輝・徳原眞彩・三山貴也・木下裕一朗・中村聡史(明大)
pp. 90 - 95

HCS2024-51
色選択インタフェースの枠の色と大きさによる色選択誤差の調査
○小林沙利・中村聡史(明大)
pp. 96 - 101

HCS2024-52
待機画面におけるプログレスバーの進行速度変化が離脱に及ぼす影響
○宮本快士・三山貴也・中村聡史(明大)・山中祥太(LINEヤフー)
pp. 102 - 107

HCS2024-53
文楽人形遣いの協調動作におけるホドの解明に向けた映像アノテーション分析
○有本泰子・橋本直樹(千葉工大)・細田明宏(帝京大)
pp. 108 - 113

HCS2024-54
試乗実験による近距離モビリティ(電動車椅子規格)WHILL「ウィル」の操作性の検証
○酒井浩二・安田瑞穂(京都光華女子大)
pp. 114 - 119

注: 本技術報告は査読を経ていない技術報告であり,推敲を加えられていずれかの場に発表されることがあります.


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