| 電子情報通信学会 研究会発表申込システム 講演論文 詳細 |
技報閲覧サービス [ログイン] 技報アーカイブ |
| トップに戻る | 前のページに戻る | [Japanese] / [English] |
| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2006-08-04 09:00 炭素反転オパールからの電界電子放出特性とその熱処理効果 ○尾島正禎・樋渡伸二・荒木 久・藤井彰彦（阪大）・吉野勝美（島根大）・尾崎雅則（阪大） エレソ技報アーカイブへのリンク：  ED2006-127 |
|
| 抄録 | （和） | 近年、炭素材料は様々な分野において盛んに研究されている。中でも、人工オパールを鋳型として用いて作製した炭素反転オパールは三次元周期構造を有するナノカーボン材料として注目されている。そこで、本研究ではナノスケールの三次元周期構造を有する炭素反転オパールを作製し、その電界電子放出特性を評価した。 周期が小さくなるにつれて電界電子放出特性が向上することを見出した。また、作製時の熱処理温度を変化させることにより、電界電子放出特性の向上を検討した。 |
| （英） | In recent years, carbon devices have won worldwide attention. Carbon inverse opals fabricated by a template method using synthetic opals have attracted much attention as the nano-carbon materials with three-dimensional periodicity. We fabricated carbon inverse opals with nano-scale three-dimensional periodicity, and measured it’s field emission properties. As the periodicity is decreased the emission properties improved. The emission characteristics drastically improved upon heat treatment at high temperature. | |
| キーワード | （和） | 炭素 / 人工オパール / 反転オパール / 電界電子放出 / 熱処理効果 / / / |
| （英） | Carbon / Synthetic Opal / Inverse Opal / Field Emission / Heat-treatment Effect / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 106, no. 200, ED2006-127, pp. 53-56, 2006年8月. | |
| 資料番号 | ED2006-127 | |
| 発行日 | 2006-07-27 (ED) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | エレソ技報アーカイブへのリンク：ED2006-127 |
|
| 研究会情報 | |
| 研究会 | ED |
| 開催期間 | 2006-08-03 - 2006-08-04 |
| 開催地（和） | 大阪大学 コンベンションセンター |
| 開催地（英） | Osaka Univ. Convention Center |
| テーマ（和） | 電子管と真空ナノエレクトロニクス及びその評価技術 |
| テーマ（英） | |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | ED |
| 会議コード | 2006-08-ED |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 炭素反転オパールからの電界電子放出特性とその熱処理効果 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Field Emission from Carbon Inverse Opal and Its Heat Effect |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | 炭素 / Carbon |
| キーワード(2)（和/英） | 人工オパール / Synthetic Opal |
| キーワード(3)（和/英） | 反転オパール / Inverse Opal |
| キーワード(4)（和/英） | 電界電子放出 / Field Emission |
| キーワード(5)（和/英） | 熱処理効果 / Heat-treatment Effect |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 尾島 正禎 / Masayoshi Ojima / オジマ マサヨシ |
| 第1著者 所属（和/英） | 大阪大学 (略称： 阪大) Osaka University (略称： Osaka Univ.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 樋渡 伸二 / Shinji Hiwatashi / ヒワタシ シンジ |
| 第2著者 所属（和/英） | 大阪大学 (略称： 阪大) Osaka University (略称： Osaka Univ.) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 荒木 久 / Hisashi Araki / アラキ ヒサシ |
| 第3著者 所属（和/英） | 大阪大学 (略称： 阪大) Osaka University (略称： Osaka Univ.) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | 藤井 彰彦 / Akihiko Fujii / フジイ アキヒコ |
| 第4著者 所属（和/英） | 大阪大学 (略称： 阪大) Osaka University (略称： Osaka Univ.) |
| 第5著者 氏名（和/英/ヨミ） | 吉野 勝美 / Katsumi Yoshino / ヨシノ カツミ |
| 第5著者 所属（和/英） | 島根大学 (略称： 島根大) Shimane University (略称： Shimane Univ.) |
| 第6著者 氏名（和/英/ヨミ） | 尾崎 雅則 / Masanori Ozaki / オザキ マサノリ |
| 第6著者 所属（和/英） | 大阪大学 (略称： 阪大) Osaka University (略称： Osaka Univ.) |
| 第7著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第7著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第8著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第8著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第9著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第9著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第10著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第10著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第11著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第11著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第12著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第12著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第13著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第13著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第14著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第14著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第15著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第15著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第16著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第16著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第17著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第17著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第18著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第18著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2006-08-04 09:00:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | ED |
| 資料番号 | ED2006-127 |
| 巻番号（vol） | vol.106 |
| 号番号（no） | no.200 |
| ページ範囲 | pp.53-56 |
| ページ数 | 4 |
| 発行日 | 2006-07-27 (ED) |
[研究会発表申込システムのトップページに戻る]