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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2007-03-08 09:00 ホームネットワークにおけるアプリケーション通信の継続を可能とするインタフェース切り替え方式の提案 ○海老原 成・加藤聰彦・伊藤秀一（電通大）  NS2006-161 |
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| 抄録 | （和） | 近年，ホームネットワークが注目されており，各種家電製品をネットワークに接続し，相互連携を行う製品も実用化されている．また，ホームネットワークには，イーサネット，無線LAN，電灯線LANなど，複数のネットワークが導入されており，情報家電機器は対応する通信インタフェースを有することが想定される．このような環境では，各情報家電機器がアプリケーション通信とは独立に最適な通信インタフェースを選択し，インタフェースが通信中に変更された場合においても，その通信を継続させる機能が必要となる．このようなIPモビリティの機能は，モバイルネットワークにおいてMobile IPにより実現されている．しかしMobile IPは広域のネットワーク環境を想定しており，ホームネットワークで用いるにはオーバヘッドが大きい．本稿では，複数の通信インタフェースを有する情報家電機器が，アプリケーションレベルの通信を継続しながらインタフェースの変更を可能とする方式を提案する．提案方式はネットワークに接続されている機器に関する情報が入手可能であるというホームネットワークの特徴を生かし，通信相手により通信方式を最適なものに切り替える，Mobile IPを基本としたオーバヘッドの少ない方式である． |
| （英） | Recently, home networks are being paid attention widely, and there are intelligent home appliance equipments which can communicate through networks come into practical use. In home networks, multiple networks such as Ethernet, wireless LANs and power line communication LANs will be introduced and each home appliance will have inter faces for all of them. In such a situation, some home appliances may change interfaces during communication, and it is expected that the application level communication continues after the interface switching. This kind of IP mobility can be realized by Mobile IP in the Internet environment. But it may bring heavy overhead to be used in the home network environment. This paper proposes a new interface switching approach which does not terminate the application level communication even if the interface of home appliances is switched. Our approach uses the Mobile IP based scheme which is light overhead in accordance with the network conditions. | |
| キーワード | （和） | Mobile IP / ホームネットワーク / / / / / / |
| （英） | Mobile IP / Home Network / / / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 106, no. 577, NS2006-161, pp. 19-24, 2007年3月. | |
| 資料番号 | NS2006-161 | |
| 発行日 | 2007-03-01 (NS) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | NS2006-161 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | NS IN |
| 開催期間 | 2007-03-08 - 2007-03-09 |
| 開催地（和） | 沖縄コンベンションセンター |
| 開催地（英） | Okinawa Convention Center |
| テーマ（和） | 一般 |
| テーマ（英） | |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | NS |
| 会議コード | 2007-03-NS-IN |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | ホームネットワークにおけるアプリケーション通信の継続を可能とするインタフェース切り替え方式の提案 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Proposal of Interface Switching Method without Application Level Communication Termination in Home Network Environment |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | Mobile IP / Mobile IP |
| キーワード(2)（和/英） | ホームネットワーク / Home Network |
| キーワード(3)（和/英） | / |
| キーワード(4)（和/英） | / |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 海老原 成 / Joe Ebihara / エビハラ ジョウ |
| 第1著者 所属（和/英） | 電気通信大学 (略称： 電通大) University of Electro-Communications (略称： UEC) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 加藤 聰彦 / Toshihiko Kato / カトウ トシヒコ |
| 第2著者 所属（和/英） | 電気通信大学 (略称： 電通大) University of Electro-Communications (略称： UEC) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 伊藤 秀一 / Shuichi Itoh / イトウ シュウイチ |
| 第3著者 所属（和/英） | 電気通信大学 (略称： 電通大) University of Electro-Communications (略称： UEC) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2007-03-08 09:00:00 |
| 発表時間 | 20分 |
| 申込先研究会 | NS |
| 資料番号 | NS2006-161 |
| 巻番号（vol） | vol.106 |
| 号番号（no） | no.577 |
| ページ範囲 | pp.19-24 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2007-03-01 (NS) |
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