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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2007-03-09 12:50 経路の近傍端末を利用したアドホックネットワーク分散再送制御方式 ○山本 嶺・三好 匠（芝浦工大）  NS2006-215 |
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| 抄録 | （和） | アドホックネットワークでは，無線を利用して通信を行うため，電波干渉や障害物などの影響により，リンクが利用不能になる場合がある．伝送経路上に利用不能になったリンクが存在する場合，一般的なルーチングプロトコルでは送信元ノードが経路を再構築する必要があり，経路探索パケットなどによりネットワーク負荷が増加してしまう．この問題に対し，経路を再構築することなく再送を行う方式が提案されているが，再送を行うノードは宛先ノードの近傍に限定されている．本稿では，伝送経路の近傍ノードを利用し，自律分散的に再送を行うことで，効率を高めた再送方式を提案する．また，コンピュータシミュレーションを用いて，提案手法の性能を評価し，有効性を確認する． |
| （英） | In ad hoc networks, each terminal transmits data using radio devices. Therefore, link failure or packet loss may occur due to interferences or obstacles. In the conventional routnig protocols, a sender terminal must reconstruct its transmission route if link failure or packet loss occurs on the route. That causes network traffic increase caused by route discovery packet. For avoiding this problem, some retransmission control methods have been proposed. However, the terminal that retansmits the packet should be located in the neighbor of destination terminal. This paper proposes a distributed retransmission control method using neighbor terminals of the route for ad hoc networks. The performance and effectiveness of the proposed method is clarified by computer simulation. | |
| キーワード | （和） | アドホックネットワーク / 再送 / ExOR / AODV / / / / |
| （英） | Ad hoc network / Retransmission / ExOR / AODV / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 106, no. 577, NS2006-215, pp. 295-298, 2007年3月. | |
| 資料番号 | NS2006-215 | |
| 発行日 | 2007-03-01 (NS) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | NS2006-215 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | NS IN |
| 開催期間 | 2007-03-08 - 2007-03-09 |
| 開催地（和） | 沖縄コンベンションセンター |
| 開催地（英） | Okinawa Convention Center |
| テーマ（和） | 一般 |
| テーマ（英） | |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | NS |
| 会議コード | 2007-03-NS-IN |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 経路の近傍端末を利用したアドホックネットワーク分散再送制御方式 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Distributed Retransmission Method Using Neighbor Nodes for Ad Hoc Networks |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | アドホックネットワーク / Ad hoc network |
| キーワード(2)（和/英） | 再送 / Retransmission |
| キーワード(3)（和/英） | ExOR / ExOR |
| キーワード(4)（和/英） | AODV / AODV |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 山本 嶺 / Ryo Yamamoto / ヤマモト リョウ |
| 第1著者 所属（和/英） | 芝浦工業大学 (略称： 芝浦工大) Shibaura Institute of Technology (略称： Shibaura Inst. of Tech.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 三好 匠 / Takumi Miyoshi / ミヨシ タクミ |
| 第2著者 所属（和/英） | 芝浦工業大学 (略称： 芝浦工大) Shibaura Institute of Technology (略称： Shibaura Inst. of Tech.) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2007-03-09 12:50:00 |
| 発表時間 | 20分 |
| 申込先研究会 | NS |
| 資料番号 | NS2006-215 |
| 巻番号（vol） | vol.106 |
| 号番号（no） | no.577 |
| ページ範囲 | pp.295-298 |
| ページ数 | 4 |
| 発行日 | 2007-03-01 (NS) |
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