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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2007-03-16 10:55 RTCP XRを用いたEnd-to-End音声品質管理方式 ○増田征貴・古川 毅・林 孝典・馬島宗平（NTT）  TM2006-69 |
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| 抄録 | （和） | 次世代ネットワークでは，QoS(Quality of service) を確保することが一つの特徴である．従来の品質管理においては，網内のベアラ品質の確保が重要視されてきたが，ユーザの観点からみた場合，サービス品質(End-to-End品質) の確保が最も重要となる．IP 電話において，従来の固定電話と同様の品質管理を実現するためには端末へ品質管理機能を配備する必要がある．端末への機能配備による品質管理技術として，RFC3611(RTCP XR) やITU-T 勧告P.564 が提案されているが，いずれもフレームワークの提示のみで，実運用で利用できるまでブレークダウンされていない．本論文では，RTCP XR を実運用で利用する方法について，実験結果から検討し，End-to-End で音声品質管理を実現する方式を提案する． |
| （英） | QoS (quality of service) control is one of the key technologies for the next generation network. It is important to manage the bearer quality of network in the conventional method of QoS monitoring. However, it is the most important to guarantee end-to-end QoS in the viewpoint of customers. Since it is known that the speech quality of VoIP is affected by IP network performance factors, non-intrusive QoS monitoring methods using passive network performance measurement is watched with keen interest. In recent years, RFC 3611 (RTCP XR) and ITU-T recommendation P.564 have been proposed as a end-to-end quality monitoring method of VoIP speech.These are the framework recommendations, and usage is not shown. Therefore we propose the end-to-end qualitymonitoring method of VoIP speech by using RTCP XR. | |
| キーワード | （和） | RTCP XR / IP電話 / 品質 / ネットワーク品質管理 / MOS / / / |
| （英） | RTCP XR / quality / IP telephony / network quality management / MOS / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 106, 2007年3月. | |
| 資料番号 | ||
| 発行日 | 2007-03-08 (TM) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | TM2006-69 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | ICM |
| 開催期間 | 2007-03-15 - 2007-03-16 |
| 開催地（和） | 宮古島マリンターミナル |
| 開催地（英） | Miyakojima Marine Terminal |
| テーマ（和） | 次世代ネットワーク管理,一般 (TMワークショップ併催) |
| テーマ（英） | NGN management, etc. |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | ICM |
| 会議コード | 2007-03-TM |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | RTCP XRを用いたEnd-to-End音声品質管理方式 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | End-to-end Quality management method of VoIP speech by using RTCP XR |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | RTCP XR / RTCP XR |
| キーワード(2)（和/英） | IP電話 / quality |
| キーワード(3)（和/英） | 品質 / IP telephony |
| キーワード(4)（和/英） | ネットワーク品質管理 / network quality management |
| キーワード(5)（和/英） | MOS / MOS |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 増田 征貴 / Masataka Masuda / マスダ マサタカ |
| 第1著者 所属（和/英） | 日本電信電話株式会社 (略称： NTT) NTT (略称： NTT) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 古川 毅 / Tsuyoshi Furukawa / フルカワ ツヨシ |
| 第2著者 所属（和/英） | 日本電信電話株式会社 (略称： NTT) NTT (略称： NTT) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 林 孝典 / Takanori Hayashi / ハヤシ タカノリ |
| 第3著者 所属（和/英） | 日本電信電話株式会社 (略称： NTT) NTT (略称： NTT) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | 馬島 宗平 / Souhei Majima / マジマ ソウヘイ |
| 第4著者 所属（和/英） | 日本電信電話株式会社 (略称： NTT) NTT (略称： NTT) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2007-03-16 10:55:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | ICM |
| 資料番号 | TM2006-69 |
| 巻番号（vol） | vol.106 |
| 号番号（no） | no.600 |
| ページ範囲 | pp.47-52 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2007-03-08 (TM) |
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