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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2007-07-20 16:40 独立成分分析による分離信号を利用したアレー校正手法 ○島田裕平・山田寛喜・山口芳雄（新潟大）  AP2007-73 |
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| 抄録 | （和） | アレーアンテナを用いた高分解能到来方向推定法として，相関行列の固有値展開に基づくMUSIC法などの応用が活発に研究されている．実際のアレーアンテナにおいて，高い波源分解能特性を実現するには，アレーの素子間相互結合の校正が不可欠となる．本稿では，実際の観測データを用いたアレー校正手法を提案する．実際の観測データは，到来方向未知の複数の送信信号を含んでいる．提案手法では独立成分分析を用いて送信信号ごとに分離し，この分離信号を参照データとして用いて，反復計算によりアレー校正行列を推定する．ここでは，提案手法の有効性を計算機シミュレーションにより示している． |
| （英） | Eigenstructure-based algorithms for high-resolution Direction-Of-Arrival (DOA) estimation, {\it e.g.} MUSIC algorithm, require array calibration for their mode vectors. This paper develops a technique for estimating the array calibration matrix using signal sources with unknown DOAs. These signal sources can be separated by the independent component analysis (ICA). In the proposed calibration technique, the calibration matrix is estimated with these separated signal sources. An iterative estimation technique is employed for estimating the calibration matrix and the DOAs of the sources. Computer simulations demonstrate the performance of the proposed calibration technique. | |
| キーワード | （和） | 到来方向推定 / 素子間相互結合 / アレー校正 / 独立成分分析 / / / / |
| （英） | DOA estimation / mutual coupling / array calibration / independent component analysis / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 107, no. 144, AP2007-73, pp. 175-180, 2007年7月. | |
| 資料番号 | AP2007-73 | |
| 発行日 | 2007-07-12 (AP) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | AP2007-73 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | AP SAT |
| 開催期間 | 2007-07-19 - 2007-07-20 |
| 開催地（和） | 第一滝本館（登別） |
| 開催地（英） | Daiichi-Takimotokan(Noboribetsu) |
| テーマ（和） | 衛星，移動通信におけるアンテナ・伝搬技術，一般 |
| テーマ（英） | Satellite Communications, Antennas and Progation, etc. |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | AP |
| 会議コード | 2007-07-AP-SAT |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 独立成分分析による分離信号を利用したアレー校正手法 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Array Calibration Technique with Signals Separated by Independent Component Analysis |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | 到来方向推定 / DOA estimation |
| キーワード(2)（和/英） | 素子間相互結合 / mutual coupling |
| キーワード(3)（和/英） | アレー校正 / array calibration |
| キーワード(4)（和/英） | 独立成分分析 / independent component analysis |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 島田 裕平 / Yuhei Shimada / シマダ ユウヘイ |
| 第1著者 所属（和/英） | 新潟大学 (略称： 新潟大) Niigata University (略称： Niigata Univ.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 山田 寛喜 / Hiroyoshi Yamada / ヤマダ ヒロヨシ |
| 第2著者 所属（和/英） | 新潟大学 (略称： 新潟大) Niigata University (略称： Niigata Univ.) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 山口 芳雄 / Yoshio Yamaguchi / ヤマグチ ヨシオ |
| 第3著者 所属（和/英） | 新潟大学 (略称： 新潟大) Niigata University (略称： Niigata Univ.) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2007-07-20 16:40:00 |
| 発表時間 | 20分 |
| 申込先研究会 | AP |
| 資料番号 | AP2007-73 |
| 巻番号（vol） | vol.107 |
| 号番号（no） | no.144 |
| ページ範囲 | pp.175-180 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2007-07-12 (AP) |
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