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| 講演名 | 2007-09-20 14:55 高分子ネットワークによるコレステリックブルー相のピン留め効果 ○野間健史・尾島正禎・浅木大明・川平雄一・藤井彰彦・尾崎雅則（阪大）・菊池裕嗣（九大）  OME2007-26 エレソ技報アーカイブへのリンク：OME2007-26 |
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| 抄録 | （和） | カイラリティを有するコレステリック相は一次元螺旋構造を形成するが、カイラリティが強くなると、三次元螺旋構造をもつコレステリックブルー相が発現する。その特異な構造は高速ディスプレイやフォトニック結晶への応用が期待されているが、ブルー相は発現温度範囲が数Kしかなく、実用化することは困難と思われてきた。そこで本研究では、高分子ネットワークの凝集界面におけるピン留め効果によるブルー相の安定化を試みた。 |
| （英） | We proposed the stabilization of the blue phases (BPs) by using pinning effect at surfaces of polymer network (PN). We prepared the composite composed of BP liquid crystals and an UV-curable monomer, and exposed to UV light at room temperature to induce phase separation between the BP liquid crystal and PN. The three-dimensional PN in which the averaged size of vacant spaces was about 5 mm was formed, and temperature range of BPs was expanded. The influence of an electric field on the phase transition temperature was also investigated. | |
| キーワード | （和） | コレステリックブルー相 / 高分子ネットワーク / ピン留め効果 / / / / / |
| （英） | Cholesteric Blue Phase / Polymer Network / Pinning Effect / / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 107, no. 217, OME2007-26, pp. 19-22, 2007年9月. | |
| 資料番号 | OME2007-26 | |
| 発行日 | 2007-09-13 (OME) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | OME2007-26 エレソ技報アーカイブへのリンク：OME2007-26 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | OME |
| 開催期間 | 2007-09-20 - 2007-09-20 |
| 開催地（和） | 情報通信研究機構, 未来ICT研究センター, 第三研究棟中会議室 |
| 開催地（英） | KARC, NICT |
| テーマ（和） | 有機新材料, 一般 |
| テーマ（英） | Organic New Materials, etc. |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | OME |
| 会議コード | 2007-09-OME |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 高分子ネットワークによるコレステリックブルー相のピン留め効果 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Pinning effect of cholesteric blue phases at polymer network surface |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | コレステリックブルー相 / Cholesteric Blue Phase |
| キーワード(2)（和/英） | 高分子ネットワーク / Polymer Network |
| キーワード(3)（和/英） | ピン留め効果 / Pinning Effect |
| キーワード(4)（和/英） | / |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 野間 健史 / Takeshi Noma / ノマ タケシ |
| 第1著者 所属（和/英） | 大阪大学 (略称： 阪大) Osaka University (略称： Osaka Univ.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 尾島 正禎 / Masayoshi Ojima / オジマ マサヨシ |
| 第2著者 所属（和/英） | 大阪大学 (略称： 阪大) Osaka University (略称： Osaka Univ.) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 浅木 大明 / Hiroaki Asagi / アサギ ヒロアキ |
| 第3著者 所属（和/英） | 大阪大学 (略称： 阪大) Osaka University (略称： Osaka Univ.) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | 川平 雄一 / Yuichi Kawahira / カワヒラ ユウイチ |
| 第4著者 所属（和/英） | 大阪大学 (略称： 阪大) Osaka University (略称： Osaka Univ.) |
| 第5著者 氏名（和/英/ヨミ） | 藤井 彰彦 / Akihiko Fujii / フジイ アキヒコ |
| 第5著者 所属（和/英） | 大阪大学 (略称： 阪大) Osaka University (略称： Osaka Univ.) |
| 第6著者 氏名（和/英/ヨミ） | 尾崎 雅則 / Masanori Ozaki / オザキ マサノリ |
| 第6著者 所属（和/英） | 大阪大学 (略称： 阪大) Osaka University (略称： Osaka Univ.) |
| 第7著者 氏名（和/英/ヨミ） | 菊池 裕嗣 / Hirotsugu Kikuchi / キクチ ヒロツグ |
| 第7著者 所属（和/英） | 九州大学 (略称： 九大) Kyushu University (略称： Kyushu Univ.) |
| 第8著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2007-09-20 14:55:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | OME |
| 資料番号 | OME2007-26 |
| 巻番号（vol） | vol.107 |
| 号番号（no） | no.217 |
| ページ範囲 | pp.19-22 |
| ページ数 | 4 |
| 発行日 | 2007-09-13 (OME) |
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