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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2007-12-13 10:30 複数論点交渉問題におけるエージェントの個人情報の公開に基づいた説得メカニズム ○藤田桂英・伊藤孝行（名工大）・Mark Klein（マサチューセッツ工科大）  AI2007-20 |
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| 抄録 | （和） | 筆者らは複数の論点が相互依存関係にあり、個人の選好情報を出来る限り公開することなく効用の高い解を得る交渉メカニズムに注目している。しかし、既存の手法では計算量の増加により、合意形成失敗率が高くなることが問題視されていた。本論文ではエージェントがどれほど自身の効用情報を公開しているかに基づいて複数ラウンドで交渉を行う手法を提案する。また、提案手法が合意形成失敗率を低くすることに成功しており、公開範囲を減らしていることをシミュレーション実験により示す。 |
| （英） | Our work focuses on negotiation with interdependent issues, in which agent utility functions are nonlinear. Existing works have not yet focused on revealing agents’ private information. In addition, they were not scalable in the sense that they have shown a high failure rate for making agreement. In this paper, we focus on a novel multi-round persuasion protocol that utilizes the amount of agents’ private information revealed. Experimental results demonstrate that our mechanism achieves fair revelation of private information and reduces the failure rate in making agreements. Furthermore, our mechanism is scalable on the number of agents and on the number of issues compared with existing approaches. | |
| キーワード | （和） | 複数論点交渉問題 / 非線形効用 / / / / / / |
| （英） | Multi-issue Negotiation / Nonlinear Utility / / / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 107, no. 383, AI2007-20, pp. 1-6, 2007年12月. | |
| 資料番号 | AI2007-20 | |
| 発行日 | 2007-12-06 (AI) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | AI2007-20 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | AI |
| 開催期間 | 2007-12-13 - 2007-12-13 |
| 開催地（和） | 京都大学百周年時計台記念館 |
| 開催地（英） | |
| テーマ（和） | 「エージェント基礎」および一般 |
| テーマ（英） | |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | AI |
| 会議コード | 2007-12-AI |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 複数論点交渉問題におけるエージェントの個人情報の公開に基づいた説得メカニズム |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | A Persuasion Mechanism based on Revealed Private Utility Space In Multi Issue Negotiations |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | 複数論点交渉問題 / Multi-issue Negotiation |
| キーワード(2)（和/英） | 非線形効用 / Nonlinear Utility |
| キーワード(3)（和/英） | / |
| キーワード(4)（和/英） | / |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 藤田 桂英 / Katsuhide Fujita / フジタ カツヒデ |
| 第1著者 所属（和/英） | 名古屋工業大学 (略称： 名工大) Nagoya Institute of technology (略称： nitech) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 伊藤 孝行 / Takayuki Ito / イトウ タカユキ |
| 第2著者 所属（和/英） | 名古屋工業大学 (略称： 名工大) Nagoya Institute of technology (略称： nitech) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | Mark Klein / Mark Klein / |
| 第3著者 所属（和/英） | マサチューセッツ工科大学 (略称： マサチューセッツ工科大) Massachusetts Institute of Technology (略称： MIT) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2007-12-13 10:30:00 |
| 発表時間 | 30分 |
| 申込先研究会 | AI |
| 資料番号 | AI2007-20 |
| 巻番号（vol） | vol.107 |
| 号番号（no） | no.383 |
| ページ範囲 | pp.1-6 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2007-12-06 (AI) |
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