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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2007-12-14 11:00 帰納論理プログラミングに基づく文法獲得に関する一考察 ～ 言語バイアスを利用する高速化手法の評価 ～ ○亀田弘之（東京工科大）・久保村千明（山野美容芸術短大）  TL2007-43 |
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| 抄録 | （和） | 文法獲得の手法としてはさまざまなものが提案されているが，そのうちもっとも有望な手法の１つが帰納論理プログラミングである．しかしながら帰納論理プログラミングによる文法獲得においては，帰納推論計算部分での計算量が一般には厖大であるという問題点がある．本稿ではこのような見地から，文法規則が形式的に差分リスト形式であるという言語バイアス情報を利用することにより探索空間を減少させるプログラムを示すとともに，これを用いることにより，言語バイアス情報を利用することによって，文法獲得の処理効率がどの程度改善されるかの評価実験・検討を行った結果について報告する． |
| （英） | Many grammar acquisition methods are proposed in the previous research. One of the most promising methods is Inductive Logic Programming (ILP). Grammar acquisition by ILP has, however, a serious problem that amount of computation is extremely enormous in inductive inference. From this point of view, this paper proposes and reports an algorithm and its program in Prolog which adopts a language bias to reduce search space by eliminating non-sublist type of syntactic rules. Results of experiments are also reported to show effects of using language bias. |
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| キーワード | （和） | 文法獲得 / 帰納論理プログラミング / 高速化アルゴリズム / 言語バイアス / 論理による言語学習 / / / |
| （英） | Grammar Acquisition / Inductive Logic Programming / Fast Algorithm / Language Bias / Learning Language in Logic / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 107, no. 387, TL2007-43, pp. 13-18, 2007年12月. | |
| 資料番号 | TL2007-43 | |
| 発行日 | 2007-12-07 (TL) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | TL2007-43 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | TL |
| 開催期間 | 2007-12-14 - 2007-12-14 |
| 開催地（和） | 東京工科大学 |
| 開催地（英） | Tokyo University of Technology |
| テーマ（和） | 思考と知識検索・獲得、一般 |
| テーマ（英） | Thought and knowledge search, etc. |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | TL |
| 会議コード | 2007-12-TL |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 帰納論理プログラミングに基づく文法獲得に関する一考察 |
| サブタイトル（和） | 言語バイアスを利用する高速化手法の評価 |
| タイトル（英） | A Note on Grammar Acquisition based on Inductive Logic Programming |
| サブタイトル（英） | Fast Method with use of Linguistic Bias and its Evaluation |
| キーワード(1)（和/英） | 文法獲得 / Grammar Acquisition |
| キーワード(2)（和/英） | 帰納論理プログラミング / Inductive Logic Programming |
| キーワード(3)（和/英） | 高速化アルゴリズム / Fast Algorithm |
| キーワード(4)（和/英） | 言語バイアス / Language Bias |
| キーワード(5)（和/英） | 論理による言語学習 / Learning Language in Logic |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 亀田 弘之 / Hiroyuki Kameda / カメダ ヒロユキ |
| 第1著者 所属（和/英） | 東京工科大学 (略称： 東京工科大) Tokyo University of Technology (略称： TUT) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 久保村 千明 / Chiaki Kubomura / クボムラ チアキ |
| 第2著者 所属（和/英） | 山野美容芸術短期大学 (略称： 山野美容芸術短大) Yamano College of Aesthetics (略称： Yamano College) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2007-12-14 11:00:00 |
| 発表時間 | 30分 |
| 申込先研究会 | TL |
| 資料番号 | TL2007-43 |
| 巻番号（vol） | vol.107 |
| 号番号（no） | no.387 |
| ページ範囲 | pp.13-18 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2007-12-07 (TL) |
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