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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2008-01-24 14:45 IEEE802.16e準拠OFDMシステムにおけるチャネル予測及び判定帰還型トラッキングに関する検討 ○金 相佑・西村寿彦・大鐘武雄・小川恭孝（北大）  SIP2007-145 RCS2007-148 |
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| 抄録 | （和） | 周波数有効利用やマルチパス対策においてOFDMは有効な伝送方式である．しかし，高速移動によるマルチパスフェージング環境下では，プリアンブルで推定したチャネルが時間とともに変動するため，それに続くデータ区間においてその変動を補償する必要がある．本稿では，その補償法として判定帰還を用いたチャネル更新法を検討し，帰還系列の精度を向上させる手法を新たに提案した．また，追従特性をより改善するため線形予測を導入し，予測係数を少ないデータから決定する二つの手法について検討した．シミュレーションによる特性評価から，これらの提案手法が有効であることが確認できた． |
| （英） | OFDM is an attractive system for high spectral efficiency and capability of multipath fading compensation. In high-speed fading environments, however, channel tracking during the data period becomes a substantial technique to maintain good BER performance since channel change from the initial estimate using preamble symbols cannot be ignored. In this paper, we focus on the decision feedback channel tracking and propose a way to generate more accurate replicas by switching the decoder output based on a property of concatenated codes. In addition, we introduce a linear prediction method with two different techniques for the estimate of prediction coefficients. The simulation results show the effectiveness of these proposed methods under an IEEE 802.16e-OFDM model with 250 Hz and higher Doppler frequency. | |
| キーワード | （和） | IEEE802.16e / OFDM / 高速フェージング / チャネルトラッキング / 判定帰還 / チャネル予測 / 線形予測 / |
| （英） | IEEE802.16e / OFDM / Fast fading / Channel tracking / Decision feedback / Channel prediction / Linear prediction / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 107, no. 440, RCS2007-148, pp. 85-90, 2008年1月. | |
| 資料番号 | RCS2007-148 | |
| 発行日 | 2008-01-17 (SIP, RCS) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | SIP2007-145 RCS2007-148 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | RCS SIP |
| 開催期間 | 2008-01-24 - 2008-01-25 |
| 開催地（和） | 広島市大 |
| 開催地（英） | Hiroshima City Uni. |
| テーマ（和） | 無線QoS，無線リソース制御，アドホックネットワーク，信号処理，無線通信一般 |
| テーマ（英） | |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | RCS |
| 会議コード | 2008-01-RCS-SIP |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | IEEE802.16e準拠OFDMシステムにおけるチャネル予測及び判定帰還型トラッキングに関する検討 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | A study on channel prediction and decision-feedback assisted channel tracking for IEEE802.16e based OFDM system |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | IEEE802.16e / IEEE802.16e |
| キーワード(2)（和/英） | OFDM / OFDM |
| キーワード(3)（和/英） | 高速フェージング / Fast fading |
| キーワード(4)（和/英） | チャネルトラッキング / Channel tracking |
| キーワード(5)（和/英） | 判定帰還 / Decision feedback |
| キーワード(6)（和/英） | チャネル予測 / Channel prediction |
| キーワード(7)（和/英） | 線形予測 / Linear prediction |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 金 相佑 / Sang-Woo Kim / キム サンウ |
| 第1著者 所属（和/英） | 北海道大学 (略称： 北大) Hokkaido University (略称： Hokkaido Univ.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 西村 寿彦 / Toshihiko Nishimura / ニシムラ トシヒコ |
| 第2著者 所属（和/英） | 北海道大学 (略称： 北大) Hokkaido University (略称： Hokkaido Univ.) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 大鐘 武雄 / Takeo Ohgane / オオガネ タケオ |
| 第3著者 所属（和/英） | 北海道大学 (略称： 北大) Hokkaido University (略称： Hokkaido Univ.) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | 小川 恭孝 / Yasutaka Ogawa / オガワ ヤスタカ |
| 第4著者 所属（和/英） | 北海道大学 (略称： 北大) Hokkaido University (略称： Hokkaido Univ.) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2008-01-24 14:45:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | RCS |
| 資料番号 | SIP2007-145, RCS2007-148 |
| 巻番号（vol） | vol.107 |
| 号番号（no） | no.438(SIP), no.440(RCS) |
| ページ範囲 | pp.85-90 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2008-01-17 (SIP, RCS) |
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